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レイングッズ
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キユーピーは、創業100周年を記念し、地元の食材をおいしく食べられるマヨネーズタイプ調味料をエリア・数量限定で発売する。100周年企画品は、北海道、東北、関東・甲信越、東海・北陸、関西、中国・四国、九州・沖縄の7つのエリアに分け、それぞれの地元を象徴する料理や食材に合うように、各エリアの従業員と商品開発部門、研究開発部門がプロジェクトを結成し、味とメニューを考案した。各エリアに合わせた7つの味を、エリア限定・数量限定で発売する。 同社は長年、マヨネーズと他のさまざまな調味料の掛け合わせレシピを提案してきた。マヨネーズの使用方法を調べると、醤油やドレッシングなど他の調味料と混ぜて利用する人が半数近くを占め、調味料との掛け合わせを工夫している。そこで、さまざまな食材と相性が良いマヨネーズのおいしさを楽しんでいただきたいという思いから、創業100周年を記念して開発したもの。7つの製品とその特徴は
ケイエム観光バスとネスレ日本は、プレミアムな豪華バス「YuGa(ユーガ)」でゆったり通勤しながら、車内で「ネスカフェ エクセラ」と世界の朝食を楽しめるイベントを、12月2日から期間限定で実施する。 豪華なバスとコーヒーで朝の至福の時間を提案することにより、満員電車で通勤する人たちの1日の始まりを応援するもの。「YuGa(ユーガ)×ネスカフェ“優雅な通勤バスで朝食を”」と題した同イベントは予約制となる。この特別バスの運航日は、12月2日、9日、10日、17日、18日の5日間。出発地は池袋駅東口(サンシャインバスターミナル)、到着地は東京駅八重洲口(鍛冶橋駐車場)。池袋を8時に出発し、東京に8時40分に到着する予定。参加費用は無料となっている。 車内では、簡易スリッパ、ブランケット、USB充電コネクタなどを各席に準備し、化粧室やハンガーラックなども完備した。コーヒーは、19年9月に新発売した「
〈少人数世帯の増加に対応、コンビニや自販機は500ml中心を継続〉 コカ・コーラシステムは、炭酸飲料の「コカ・コーラ」において、1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)のスーパーマーケットやドラッグストア、ディスカウントストアのいわゆる手売りの販売チャネル(約8500店)で、350mlPETと700mlPETを2020年1月13日から先行発売する。これまで小型サイズは500mlPETが中心だったが、少人数世帯の増加を受けて今後は新容器サイズを中心に展開する。世帯構成人数の少ない東京エリアからスタートし、今後は他のエリアにも広げていく考えだ。 10月31日に都内で行われた発表会で、日本コカ・コーラ社チーフ・マーケティング・オフィサーの和佐高志氏は、「炭酸飲料は、キンキンに冷えた状態で炭酸の刺激と味わいをお楽しみいただくため、1本あたりの容量が重要です。ただ、これまでは販売チャネルごとに小
〈「キットカット」新CM「紙パッケージで、できるかな」篇を放映開始〉 ネスレ日本は10月3日、児童向けのTV番組で身近な物を使って工作の楽しさを伝えてきた「ノッポさん」(高見のっぽさん)と相棒のキャラクター“ゴン太くん”を起用し、新TV-CM「紙パッケージで、できるかな」篇を放映開始した。 ネスレ日本は今年9月から、プラスチックごみの課題解決に向けた取り組みの一環として、世界で最も「キットカット」を販売している日本市場で、主力製品である大袋タイプ5品の外袋を、従来のプラスチックから紙パッケージに変更。今までは廃棄されていたパッケージを使って折り鶴を作ってメッセージを書き、大切な人に想いを伝えるという新しいコミュニケーションを展開している。今回の新CMも、ノッポさんが子どもたちと共に“折り鶴”を作る内容となっている。 ネスレ日本の広報担当者は当社の取材に、「環境問題を多くの方に理解してもらう
〈停電で搾乳・集乳できず、断水もあり被害拡大〉 台風15号による千葉県を中心とした大規模停電で、千葉県内の酪農現場では搾乳ができず生乳を廃棄したり、自家発電機があっても乳業工場が稼働停止で出荷できず、扇風機を回せない牛舎で牛が死亡するなど被害が相次ぎ、製品の供給面でも千葉県内の一部スーパーで9月12日、地元乳業会社の牛乳が品切れするなど混乱が起きている。 千葉は関東地方の中でも酪農が盛んな地域で、2011年の東日本大震災を受けて自家発電機を購入した酪農家もいるが、牧場全体の電力を何日間も賄うだけの発電能力はなく、急きょ手搾りで搾乳していた酪農家も疲労し、この数日で限界がきている。電力の限界が近づいてきたことで、搾乳機械とバルククーラー(搾った乳を急速に冷却する装置)は動かせても糞尿処理まで回らない状況、また牛舎の扇風機まで動かせない牧場では暑さで牛が死亡する事態が発生、一部の牧場では断水に
サントリー食品インターナショナルは6月11日、果汁炭酸飲料「オランジーナ」ブランドで初めて、果汁を100%使用した「オランジーナ100」(300mlPET/160円、以下全て税別価格)を全国で発売する。また、「オランジーナ」(1.2LPET/340円、420ml/140円ほか)の中味とパッケージを同日からリニューアル発売する。 「オランジーナ」は、1936年にフランスの地中海沿岸で誕生した果汁入り炭酸飲料ブランド。今回発売する「オランジーナ100」は、「オランジーナ」ブランドとして初めて果汁を100%使用することで、オレンジをまるごと搾ったような濃厚な味わいを実現。また、オレンジの皮から抽出したオレンジピールエキスと、オレンジの他に4種の果汁をブレンドすることで、果実本来の味わいを楽しめる。さらに、1日分のビタミンC入り(栄養素等表示基準値を目安に配合)で、「疲れた大人の朝にぴったりの味わ
東京食糧懇話会、神奈川県主食卸商組合、関東食糧懇話会は1月10日、東京・元赤坂の明治記念館で新春賀詞交歓会を開催。業界関係者多数が参集した。 東京コメ卸協議会の木村良会長(全米販理事長)は冒頭、「今年は亥年。猪突猛進という言葉もあるが、己亥(つちのと・い)の年は、自分がどうなりたいかではなく、自分が世の中のために何ができるか、その準備の年ともいう。心して臨んでいきたい。我々流通業者は川上、川下のコーディネートや通訳の役割を果たしていくことになる。この役割は非常に大切になっている」と挨拶。 また、同じく主催者挨拶をした神奈川県主食卸商組合の三橋美幸組合長((株)ミツハシ会長兼CEO)は、「『米の価格が4年連続で上がった。それで米の消費が減っている』、こういうことを言うのをもう止めませんか? 米はご承知の通り、ノングルテンの食品で、ほぼ全ての必須アミノ酸を含む健康食品。この素晴らしい商品がどう
冷凍パン市場が堅調な伸びを見せている。ベーカリーショップは減少傾向にあるものの、慢性的な人手不足から、店舗内で粉から手づくりする“スクラッチ製法”を、一部、冷凍パン生地や焼成済み・半焼成済み冷凍パンに置き換える事業者が増えている。 業務用冷凍パン生地市場は17年度、1,300億円強と前年比2~3%拡大しているのに対して、焼成済み・半焼成済み冷凍パンは270億円強と、規模は小さいものの、前年比7%強伸びている。背景には小規模製パン企業や街のパン屋の廃業もあるが、今後国際イベントを控えてさらに拡大が予想されるインバウンド需要に対して、受け皿となるホテルや外食業態では特に焼成済み・半焼成製品が伸びると予想される。以下に各社の動向をまとめた。 〈外販向けは拡大続く 家庭用にもチャレンジ/山崎製パン〉 山崎製パンの冷凍パン生地事業の今期の動きは、外販向けが拡大し、前年同期比微増で推移している。「外販
〈ネット上で情報発信とオーダー受注の両方を行う仕組みを確立〉 夢の街創造委員会(大阪本社・大阪市、中村利江社長)が運営するネット宅配注文ポータルサイト「出前館」が急速な成長を遂げている。加盟店舗数、利用者数ともに日本最大の出前専門サイトとして確固たる地位を築く同事業の飛躍的な成長の契機は、新聞配達員を活用した配達パートナーによるシェアリングデリバリーサービスの導入だという。16年12月に朝日新聞社との提携で本格スタートした同サービスは、78拠点まで拡大。人手不足から配達機能を持てない飲食店の収益拡大につながる画期的サービスとして注目を集め、加盟する店舗も右肩上がりで拡大中だ。 これまで「チラシ」で情報を発信し、「電話」でオーダーを受け取るという2つのアクションで成立していた“出前”。インターネット上で情報発信とオーダー受注の両方を行う仕組みを確立し、2000年に日本初の宅配ポータルサイトと
紅茶の抗インフルエンザ活性が注目されている。紅茶に含まれる紅茶ポリフェノール(テアフラビン)の働きによるもので、最大の特徴は従来型や新型を問わず、全インフルエンザウイルスの感染力を奪うこと。 バイオメディカル研究所、獣医師・医学博士の中山幹男氏は、「効果があるのは、インフルエンザ患者から健康な人への飛沫感染を阻止すること。治療には役立たない。インフルエンザは鼻からの呼吸によって感染するため、健康な人が紅茶でうがいをしても予防効果はないが、患者が1時間ごとに紅茶を一口飲んで口内のウイルスを死滅させれば、周囲への感染が広がるのを防ぐことができる」と話す。 まもなくインフルエンザの流行が始まる。うがい・手洗いやマスクの着用、湿度管理などの対策と併せて、学校や企業が主体となり、より多くの人が紅茶を飲むことは、感染拡大のリスクを低減しそうだ。 中山氏によると、インフルエンザ患者は解熱後約4日間、タミ
トランス脂肪酸の表示指針案、慎重論を考慮して来月改訂案を提示-消費者庁 (12/22) トランス脂肪酸(TFA)を含めた栄養表示のあり方を検討する、消費者庁の「栄養成分表示検討会」の初会合が20日、都内で開かれた。検討会では、TFA表示の指針案について審議され、委員からは、食品安全委員会での安全評価が行われている段階で、任意表示とは言え、製品分析にかかる負担など中小企業の対応に困難が予想されることや、ゼロ表示基準の再検討、知見不足の中で表示によりTFA含有量の多い食品の摂取状況が改善されるのか、といった指針案が抱える課題や、時期尚早とする意見が示された。こうした慎重論も考慮し、消費者庁では来月中に、必要であれば改訂案を提示する考えを示した。ただ、「『早く表示をしろ』という意見も多く、指針案の撤回は難しい。また、分析法の明確化を求める意見も寄せられているが、改訂と言っても、大幅な改訂は現段階
「西洋菓子舗 不二家」5周年記念、マルシェバッグ配布、レトロな“ペコちゃん”ソフビ人形やプレミアムミルキーバターサンドを詰めた「お楽しみ袋」発売、「とろ~りとろける苺のクリーミーショート」復活も
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