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災害への備え
www.stress-coping.com
COGNITIVE BEHAVIORAL THERAPY認知行動療法とは 認知行動療法(Cognitive Behavioral Therapy:CBT)とは、個人のストレス体験を「環境」「認知」「気分・感情」「身体反応」「行動」に分けて、それらが相互作用している有り様を理解し、そこに悪循環が起きている場合、認知と行動の工夫を検討することで、悪循環を解消しようという心理療法(カウンセリング)のアプローチです。 図 認知行動療法の基本モデル ●認知行動療法の特徴 ※詳しくはインテーク面接時に説明いたします ・エビデンスベーストなアプローチです。 ・基本モデルに基づく気づきと理解を重視します。 ・積極的な対話に基づくコミュニケーションを行います。 ・話を聞くだけでなく、様々なワークを取り入れていきます。 ・最終的にはセルフヘルプ(自分で自分を助けられる力)を目指します。 ●参考図書 伊藤絵美
ストレスマネジメントとは ストレスと上手につきあう 「何らかの対処が必要な状況や変化」のことを「ストレス状況」と言います。簡単に対処できることはそれで済み ますが,対処が難しい状況において,私たちの心や身体はさまざまな反応を起こします。それが「ストレス 反応」です。状況が改善されたり,ストレス反応に対処できたりすれば,特に問題はありませんが,状況や ストレス反応が悪化したり,慢性化したりすると,心身に何らかの症状が生じたり,仕事や生活での活動 に支障をきたしたりするなど,さまざまな問題が生じます。ストレスは,生きている限り生じるものです 。したがって私たちに必要なのは,自分のストレスについてよく知り,適切な対処法を実践することで, ストレスと上手につきあっていくことなのです。図1.にストレス状況とストレス反応との関係,およびス トレスと上手につきあうこと(ストレスマネジメント)との関係につ
当機関は、心理職(公認心理師・臨床心理士の有資格者)が、認知行動療法およびスキーマ療法という心理療法の手法を通じて、皆様の心の健康の回復と維持のお手伝いをいたします。 直接来所いただいてのご相談およびオンラインでのご相談を受け付けています。 ストレスマネジメントやセルフケアに関する集合研修も承っております。また、専門家向けのワークショップを年次開催しております。詳しくは「ワークショップ」のページをご覧ください。 当機関の新型コロナウイルス 感染予防対策について
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