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「玄米」を土に蒔けば、やがて根や芽が出て育ち、一粒が千倍にも増えます。この生命ある玄米を発芽させ、微生物達の生命と結ばれて誕生したお酒が発芽玄米酒「むすひ」musubiです。その絞り粕の中にも、たくさんの乳酸菌や酵母の生命が集まっています。 従来の酒粕とは違って、酸味が強く、独特の香りがありますが、その特徴を生かし、旨みを引き出すととてもおいしい料理やお菓子ができます。新しい粕でしたら酵母を生かしてパン作りにも、クラッカーは不思議なチーズ風味に。ぜひお試しください。また自由なアイデアでご活用ください。 ※玄米の粒々の酒粕です。酸味が強く白米の板粕とはまったく異なります。 甘酒や粕汁には向きませんのでご注意ください。 玄米酒粕にはアルコール分が含まれているため、冷蔵保存であれば賞味期限はありません。 しかし、酵母が自己消化しながら熟成して風味が変わってきますので、冷蔵保存の場合はパン作り用で
マイグルトは昔から伝わるお酒造りの中から生まれました。 たくさんの菌がイキイキワクワク・自分らしく仲良く・ 心地よく働いてできるお酒の元になるものを瓶詰めしたものです。 まだ酵母菌は入る前なので、ノンアルコールのお米の発酵飲料です。 ●美容と健康のお手伝い 腸がきれいになれば美肌になり、腸内細菌が活性化すれば、心も身体も元気になります。「腸の発酵」が美容と健康の土台です。日本が世界の長寿国になったのも菌食がひとつの要因と考えられます。 寺田本家より、日本の伝統と歴史が育んで来た、ノンアルコールのお米の乳酸発酵ヨーグルト『 マイグルト 』 をお届けします。心と身体にやさしい、赤ちゃんからお年寄りまで召し上がれるお米とお水だけが原料の生命おどる甘ずっぱい飲み物です。 自然のままの素材を生かし、天然の麹菌・乳酸菌・その他いろいろな菌達が生み出した酵素と分泌物や代謝物がいっぱい詰まって
寺田本家の酒は、自然米と神崎森の恵みの水と 天然麹菌・蔵付き酵母・乳酸菌 たくさんの微生物たちが醸してくれます。酒は響きあいから生まれる自然のおくりもの。 黒い豆のような粒が稲麹(いなこうじ) 寺田本家では2008年11月より、自社田の稲穂から採取した稲麹菌から自家培養しました天然麹菌を種麹としたお酒造りを本格的に始めました。 “百薬の長たる酒は天然の麹菌から”という23代寺田啓佐の強い信念のもと、2007年より藤波杜氏が稲穂につく稲麹からの種麹菌の培養を試みてまいりました。 いろいろなみなさまのご協力をいただきながら、分離培養・試行錯誤の末にようやく寺田本家の「種麹」をつくることに成功いたしました。 最初は発芽玄米酒「むすひ」の仕込みに、その後菩提もと仕込みの「醍醐のしずく」。 そして2008年冬から「五人娘純米」「香取80」「香取90」の仕込みに。今ではすべての酒をこの天然麹菌で仕込ん
微生物も寺田本家で働く人も元気に働く寺田本家。 多種多様な力(微生物・人・モノ・コト)が働いて美味しくて健康に良いものができる。 発酵とは「変化」すること。 見えない微生物の力を信じ、昔ながらの蔵に住み着く菌の力でお酒造りに取り組んでいると、 微生物が助けてくれた、と感じるときがあります。 もちろん予想外のこともたくさんありますが、いずれは発酵してお酒が醸されます。 きっと微生物の世界は善玉菌も悪玉菌もなく、それぞれが役割を果たして支え合っているのでしょう。 酵母菌や麹菌のみならず名前のない菌たちも大切なお酒造りの仲間たち。 それぞれが自分のできることを精一杯取り組んだときに、大きな発酵のうねりが始まります。 発酵道を読む
お酒造りの副産物「酒粕」は微生物の集まりです。おいしく食べることで体の中の微生物たちと仲良く働き、私達を元気にしてくれます。小さな小さな生命が私達を支えてくれているのです。体にも心にもやさしい酒粕料理をいろんなアイデアでお試しください。 ●NHK“ためしてガッテン酒粕特集”でご紹介いただきました。 ためしてガッテンHPはこちら レシピ作成:寺田聡美
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