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衆院選
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_ [デスクトップ][カスタマイズ][AHK]さよなら、タスクバー タスクバーの機能は、およそ以下の3つに分類できると思います。 "スタート"ボタン アプリ切り替えボタン タスクトレイアイコン表示 なまずはこれまで、ArtTips、Alt-Tab Extender "Joe"、TrayExpandと3つのフリーソフトを導入して、デスクトップの改善を図ってきましたが、この3つは、タスクバーの主要な3つの機能そのものだということに気づきました。つまり、この3つのフリーソフトを入れておけば、もう、タスクバーは全く使わなくても良いわけです。だって、タスクバーに触れなくても、この3つのフリーソフトで用は足りるのですから。 そう考えていると、もはや無用の長物のタスクバーが、デスクトップに常に表示されているということが、鬱陶しく思えてきました。 「これ、なくてもいいんじゃないか」 。そうです。タスクバー
2005-08-11 [木]#p01 AutoHotkey 2005-09-10 [土]#p01 ウインドウの影 2005-09-16 [金]#p01 高橋名人志願 2005-10-18 [火]#p01 ボリューム調整の省力化(3/3) 2005-11-01 [火]#p01 Alt-Tab Extender"Joe" 2005-11-22 [火]#p01 さよなら、タスクバー 2005-12-04 [日]#p01 IMEの状態表示 2005-12-10 [土]#p01 IMEの状態表示(その2) 2005-12-15 [木]#p01 IMEの状態表示(その3) 2005-12-17 [土]#p01 なまずIME(IMEの状態表示)配布ページ 2006-01-11 [水]#p01 AutoHotkeyのダメ文字問題対策 2006-01-31 [火]#p01 窓使いの憂鬱
_ [デスクトップ][カスタマイズ][ソフト][AHK]DDwinをポップアップ辞書にする パソコンに辞書ソフトを入れておくと、何かと便利です。仕事でも趣味でも、辞書を引きたくなるときは沢山あります。今はgooなどで提供されているインターネット辞書サービスもありますが、検索の速さという点では、やはりローカルのPCに辞書ソフトをインストールしているのにはかないません。 なまずは、もう10年ほど前に買った、「辞典盤」(アスキー)というソフト(これのさらに旧版)を未だに愛用しています。このソフトは"岩波国語辞典"、"新英和・和英中辞典"、"知恵蔵"、"マイペディア"の4つの辞書が一枚のCD-ROMに入ったものです。現代用語辞典である"知恵蔵"や、百科事典である"マイペディア"は、記述が古くなったのでさすがに使えませんが、国語辞書や英語辞書は、なまずの使用レベルではまったく問題なく、毎日現役で使っ
_ [AHK]AutoHotkeyのダメ文字問題対策 かなり遅くなってちょっとマヌケですが、みなさんあけましてオメデトございます。本年もなまず日記をよろしくお願いします。 さて、2006年最初の書き込みは、ちょっとしたライブラリを提供したいと思います。 AutoHotkeyは英語圏のソフトなので、日本語が混じった文字列を扱うと、いわゆる「ダメ文字問題」が発生します。例えば、ファイルのフルパスからファイル名を取り出すコマンドSplitPathで、 "c:\2006年度予算\研究材料予算.xls"というフルパスを処理してみましょう。 test := "c:\2006年度予算\研究材料予算.xls" SplitPath, test , OutFileName OutFileNameにはファイル名が入るはずですが、結果は、"算.xls"となります。イヤになっちゃいますね。 ダメ文字問題がどうして起
_ [AHK]窓使いの憂鬱のプラグインをAutoHotkeyで利用する ー 基本編 TAGA nayutaさんの窓使いの憂鬱(以下、mayu)は、キーバインド変更ソフトです。アクティブなウインドウの種類に応じたキー設定の変更や、キーバインド以外も様々な機能が実現できるなど、AutoHotkey(以下、AHK)と非常に似通った目的と機能を持つソフトです。なまずもかつて、mayuを使おうか、それともAHKを使おうかと、悩んだことがあります。キー定義のスクリプトの書き方が、よりプラグラミング言語っぽく見えた、ということで、なまずはAHKの方を選んだのですが。 さて、mayuでは、標準で用意されたもの以外の機能を実現するために、プラグインと呼ばれる外部プログラムをコールできる、という仕組みを持っています。すでに多数の優秀なプラグインが開発されているのですが、その中でもなまずが特に興味を引かれたのが
_ [デスクトップ][カスタマイズ][AHK]IMEの状態表示 なまずは、亀井さんのxyzzyというテキストエディタを愛用しています。お気に入りの機能は数え切れないほど沢山あるのですが、その中の一つに、「IMEが日本語入力状態かどうかをキャレットの色で教えてくれる」というのがあります。まあ、テキストエディタだったらどれも備えている機能かもしれませんが、この機能があるとないではぜんぜん違う、必須の機能です。 しかし、xyzzy(テキストエディタ?)以外で、この機能がついているアプリは、なまずは一つも見たことがありません。テキスト入力は大抵のアプリで必要なのに、棒状のキャレットがでるだけで、今、日本語入力なのか、英語入力なのかがわからないのです。もちろん、タスクバーには、IMEのトレイアイコンがありますので、それを見れば確認は可能です。けれど、これから文章を入力しようと言うときに、画面のはしっ
_ [デスクットップ][カスタマイズ]xfumble - XGrabKeyboard問題解決週間 → 凌いだ....! 凌いだか...? まぁ、ベストは尽くした、ってところですかね。 論理的に言って、絶対に防げない、漏れるって状況があるのは、わかってる。 でも、最小にしたつもりだ。多分、ごくマレに出るくらい。実用には、ほぼ問題なかろう。 xfumbleのキーイベントの横取りが効かない状況は、必ず生まれる。 ポップアップメニューを出したとき、アプリが任意のタイミングでXGrabKeyboardを発行し、キーを横取りするから。 それを防ぐ方法はないので、取られたら取り返す方式を考案した。 具体的には、アプリが横取りした原因となった、ポップアップメニューを、Escapeキーを擬似的に出して、消し去る。すると、アプリがキーの横取りを離すので、そのタイミングで、xfumbleがキーの横取
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_ [デスクトップ][カスタマイズ][AHK]高橋名人志願 昔、テレビゲームの名人で、高橋名人という方がいらっしゃいました。得意技は16連射。1秒間に16回もボタンが押せるのです。余りに激しい連射でスイカも割れるという。なまずはせいぜい一秒間に4回だから、高橋名人は素晴らしいですね。何の話かって?キーバインドの話です。 キーストロークに機能を割り当てるときは、大抵、Ctrlキーを押しながらfとか、Altキーを押しながらtなどのように、コンビネーションで割り当てますが、CtrlやAltやShiftのようないわゆる修飾キーを「素早く2度押す」「素早く3度押す」といったことに機能を割り当てるのも、なかなかオツなものです。そういった修飾キーは常に指にふれているものだし、カタカタッとやるだけですから操作がシンプルで習得が速く、また片手のみで操作できるという利点もあります。 AutoHotkey では
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