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◆10月23日(日)~25日(火)前川國男、洋風建築、温泉の弘前ツアー 江戸から、明治、大正、昭和、平成の各時代の名建築が残る青森県弘前市は日本有数の建築博物館です。 特に前川國男の処女作から晩年までの8件の建築作品があり、近代建築をリードした巨匠の足跡を辿ることができます。 植田実さんをナビゲーターに紅葉の弘前を訪ねました。 日程 ■10月23日(日) 13:00 弘前駅改札口集合(石場旅館に荷物を置く) 13:30~17:00 車で弘前市内の建築ツアー 木村産業研究所(1932) 弘前市民会館(1964) 市立博物館(1976) 吉野レンガ倉庫(1925) 旧第五十九銀行本店本館(1904) 旧青森銀行津軽支店、現弘前市立百石町展示館 旧・弘前無尽株式会社社屋(1927)現在「三上ビル」 石場家住宅 17:00 夕食 18:00~19:45 植田実先
ジョック・スタージス(Jock Sturges)は、1947年ニューヨーク生まれ。マールボロ大学およびサンフランシスコ・アート・インスティテュートで写真を専攻。北カリフォルニアやフランスのビーチでヌーディストの家族のポートレートをその美しい自然の中で撮り続けている。8×10の大型カメラで撮影されたモノクロームおよびカラーのプリントは、少女の清冽な美しさ、家族の愛情、自然の詩情を湛えた作品として高い評価を得ている。 ◆パブリック・コレクション:メトロポリタン美術館、ニューヨーク近代美術館、グッゲンハイム美術館、パリ国立図書館、フランクフルト現代美術館ほか 作品集:『The Last Day of Summer』Aperture(1991)、『あの夏の最後の日』JICC出版局(1992)、『満ち足りた午後』学習研究社、『Radiant Identities』Aperture(1994)、『Ne
掲示板《現代版画Q&A」において、瑛九につ いてときの忘れもの店主がコメントしたものを再録・編集しました。 久保貞次郎の会 日本アルベルゲ協会 休廊日のお知らせ 2024年8月11日(日)~19日(月)は夏季休廊日です。 各種お問い合わせの対応は8月20日(火)以降となりますのでご理解いただけますと幸いです。 宮脇愛子《Work》 ●杣木浩一×宮脇愛子展 会期=2024年8月20日(火)~8月31日(土) 11:00-19:00 ※日・月・祝日休廊 ギャラリートーク 2024年8月24日(土) 15:00~16:30 講師:梅津元(芸術学)、杣木浩一 料金:1,000円 ※満席になりました。 ※同日17時〜19時のパーティーはどなたでも参加いただけますので、是非お越しください。 ● 第34回瑛九展/瑛九と池田満寿夫(会期終了) ● 『倉俣史朗 カイエ Shiro Kuramata Cahi
2007年8月~の展覧会 弊廊「ときの忘れもの」の2007年8月~の企画展・常設展のご案内を申し上げます。 ◆第147回企画展 ジョック・スタージス写真展 会期=2007年8月3日[金]―8月18日[土] 12:00―19:00 *日曜・月曜・祝日は休廊 1991年に発表された写真集『The Last Day of Summer』などで世界的に知られる写真家ですが、20年以上ナチュリストの家族を撮り続けており、その作品は彼らとの絶対的な信頼関係の上に成り立っています。そのような親密な間柄となった被写体の人たちが「私とともに同じ部屋にいるように感じさせます」とカラー作品の魅力について語っています。 今回の個展では、ゆっくりと流れる時間のなかで自然とともに暮らす家族のポートレートをカラー・プリントを中心に新作60点でご紹介します(会場の都合で展示するのは20点です)。 ジョック・スタージスは大
1922年リトアニア生まれ。ソ連次いでナチス・ドイツがリトアニアを占領。強制収容所に送られるが、45年収容所を脱走、難民キャンプを転々とし、49年アメリカに亡命。16ミリカメラで自分の周りの日常を日記のように撮り始める。65年『営倉』がヴェネツィア映画祭で最優秀賞受賞。83年初来日。89年NYにアンソロジー・フィルム・アーカイヴズを設立。2005年ときの忘れものの個展のために4度目の来日。 『リトアニアへの旅の追憶』『ウォルデン』の作者は映像を志す人にとって神様のような人ですが、前衛映画の蒐集保存のための美術館建設計画を進めていた頃のメカスさんは「フィルムは山ほどあるがお金がない」状態で、少しでも応援しようと83年に日本にお招きし7点の版画をつくって貰いました。それがメカスさん独自の写真作品制作のきっかけです。メカスさんの写真と版画はときの忘れものでいつでもご覧になれます。 2019年1月
植田 実(うえだ まこと) 1935年東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。編集者。「建築」編集を経て、1968年に「都市住宅」創刊編集長として斬新な雑誌づくりで建築界に新風を巻き起こした。戦前の住宅作品から現代の若手建築家の作品まで、旺盛な好奇心で見て歩き、長い時間的スパンで数多くの住宅を取材、体験してきた。磯崎新、原広司、安藤忠雄、毛綱毅曠、伊東豊雄らの才能をいち早く見つけだし、紹介した功績は大きい。企画・編集・執筆のみならず、装幀の分野でも活躍し、さまざまなジャンルの人々との交友を深めている。現在、住まいの図書館出版局編集長。 ときの忘れものが他のギャラリーと大きく異なっているのは、現代版画センターの時代からずっと建築家の作品(ドローイング、版画)を扱ってきたことです。 ル・コルビュジエ、ピラネージ、マイケル・グレイヴス、ダクラス・ダーデンなどの作品を紹介するだけではなく、版元とし
◆安藤忠雄展 ドローイングと版画 会期=2017年9月26日[火]―10月21日[土] 11:00-18:00 ※日・月・祝日休廊 9月27日~12月18日まで六本木の国立新美術館で「安藤忠雄展―挑戦―」が開催されます。 ときの忘れものでは初期大作《中之島プロジェクト》をはじめ、ドローイングや版画など代表作15点を展示します。 ■安藤忠雄 Tadao ANDO (1941~ ) 建築家、東京大学名誉教授。1941年大阪生まれ。独学で建築を学び、69年安藤忠雄建築研究所を設立。[住吉の長屋]により79年日本建築学会賞受賞、衝撃的なデビュー。代表作に[六甲の集合住宅][光の教会][ファブリカ/ベネトンアートスクール][フォーワース現代美術館][直島コンテンポラリーミュージアム][表参道ヒルズ]他。吉田五十八賞、日本芸術院賞、プリツカー賞、高松宮殿下記念世界文化賞、UIA賞他を受賞。2010年文
Click here for homepage. ホームページはこちらをクリックしてください。 Click here for mobile site. モバイルサイトはこちらをクリックしてください。 ギャラリー&美術編集「ときの忘れもの」。近現代作家の版画・油彩・写真等をお届けしています。 TOKI-NO-WASUREMONO has been introducing paintings, objects, prints and photographs of pioneers of modern and contemporary art since our foundation in 1995. We are the only publisher of architects’ prints in Japan and deal with a lot of architects’ drawin
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