株式会社トンボ鉛筆(本社・東京都北区豊島、社長・小川晃弘)は、鉛筆が持ちやすいグリップと、短くなった鉛筆もつかいやすい補助軸になる鉛筆アクセサリーを11月13日から発売します。装着するのに力のいらないクリップタイプです。学童向けの新しい学用品シリーズ「ippo!(イッポ)※1」から発売します。 商品名は「Clipグリップ」(商標)です。軸色はブルー、ピンク、グレーの3色です。メーカー希望小売価格は210円(本体価格200円)です。年間販売計画は13万個です。 (Clipグリップの働き) 「Clipグリップ」はグリップと補助軸の2つの働きをします。両者を兼ねた製品は初です=写真上=。 @ グリップとして 鉛筆軸を太くし、こどもの手で持ちやすく、軽い力で濃い文字が書けます。通常直径8ミリの鉛筆に本製品を装着すると1.5倍の直径12ミリになります。太い軸は指との接触面積が広いため握りや