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ノーベル賞
www.tomiokoyamagallery.com
» 作品紹介 大野智史は、幅数メートルにもなるペインティングを中心に、床に砂を広げて描いたものや、ウォール・ペインティングなども含めて空間全体を使う展示を行ってきました。主なモチーフとなるのは、自画像としての人物やブラッシュストロークの力強い原生林のイメージと、人工的な蛍光色の色面で抽象的に構成されるプリズムのイメージです。一見異なる両者のモチーフですが、そこには生と死、光と闇、自然と人工というテーマが通底しています。 2004年に参加した鹿児島県での甑島アートプロジェクトで亜熱帯の島で実際に生活し、その後も北海道の原生林やカリブ海のケイマン諸島などを展示で訪れた大野は、「僕にとって原生林は、生きているものと死んでいるものが半分ずつ存在している感じがあって、それも母性のように感じる」と話しています。 こうした実体験のビビッドな記憶は、彼自身が活動拠点を富士山麓の富士吉田へと移したことで、よ
Reach Out, I'm Right Here 2012年9月1日(土) - 9月29日(土) 小山登美夫ギャラリー東京 7F オープニングレセプション 9月1日(土) 6:00 - 8:00pm » 作品紹介 微細で洗練された色彩と構図を持ったライアン・マッギンレーの写真作品が表現するのは、自由で過激、そして時に純粋でもある桃源郷のような世界で、そこには常に時代の空気が捉えられています。2000年、弱冠22歳のマッギンレーは、ニューヨーク・ローワーイーストサイドに住むアーティスト、ミュージシャン、スケートボーダーといった友人達の生活を撮影し、大型写真作品として自主企画の展覧会で発表しました。同時に自費出版した50ページの作品集 “The Kids Are Alright”(タイトルはバンドThe Who のドキュメンタリー映画より)が話題になり、その3年後にはホイットニー美術館で
In Spring (diptych / left), 2003 oil on canvas 122.0 x 122.0cm(each) © Masako Ando In Spring (diptych / right), 2003 oil on canvas 122.0 x 122.0cm(each) © Masako Ando installation view at project room, Tomio Koyama Gallery, 2004 © Masako Ando Where Have All the Flowers Gone?, 2004 oil on canvas 91.0 x 91.0cm © Masako Ando Princess Diamond Princess Topaz (diptych / left), 2000 oil on
installation view from [PROPHET] at Tomio Koyama Gallery, 2009 ©Satoshi Ohno installation view from [PROPHET] at Tomio Koyama Gallery, 2009 ©Satoshi Ohno installation view from [PROPHET] at Tomio Koyama Gallery, 2009 ©Satoshi Ohno PROPHET, 2009 oil and spray on canvas 250.5 x 220.5cm ©Satoshi Ohno PROPHET, 2009 oil and spray on canvas 250.5 x 182.0cm ©Satoshi Ohno PROPHET, 2009 oil
PLANT A TREE 2012年4月21日(土) - 6月2日(土) 小山登美夫ギャラリー東京 6F オープニングレセプション 4月21日(土) 6:00 - 8:00pm *[アーティスト・トーク] 蜷川実花 x 町口 覚 ギャラリー内 :4月21日(土) 5:30pm -(ご予約不要) 作家略歴 作家サイト » 展覧会について 本展では、2011年に発行された蜷川実花の写真集「PLANT A TREE」からの作品を展示いたします。 この写真集は、蜷川の写真集「noir」のデザイナーでもあり、同世代の写真家40人の作品を収録した写真集『40+1 PHOTOGRAPHERS PIN-UP』で一躍脚光を浴びた町口覚さんがデザイン、編集を手掛けたものです。(700部限定。エディションナンバー付き)通常、写真集の編集には深く関わる蜷川が、初めてすべてを託して制作された本でもあります。
アンダーカレント 2011年11月11日(金) - 12月10日(土) TKG エディションズ京都 オープニングレセプション 11月11日(金) 6:00 - 8:00pm **アートフェア「超京都」の開催にあわせ、11月13日(日)は臨時オープンいたします(11月15日(火)は振替休廊) 作家略歴 作家サイト » 作品紹介 福居伸宏は、2004年より真夜中の都市の風景をモチーフに写真制作を続けています。午前0時から3時の間、その多くが曇りの日に撮影される都市は、無機質な、真夜中とは思えない薄明るさをまとっています。その光は都市自身が光源となって発し、空を覆う雲によって反射され、再び地上に戻り都市を照らし返す光なのです。人工の建築物に人工の光が重なって生まれるイメージは、私たちにとって見慣れたはずのものなのに、とても不思議な感覚を与えます。 また福居は写真の基本的な要素であるフレーミ
京都市下京区にある、現代美術のギャラリーです。定期的に展覧会を行っています。6月19日から、京都出身の若手作家・風能奈々の個展を開催中。current シュテファン・バルケンホール 展 シュテファン・バルケンホール 展 シュテファン・バルケンホール 展 2011年2月19日(土) - 3月19日(土) 小山登美夫ギャラリー京都 オープニングレセプション 2月19日(土) 6:00 - 8:00pm プレスリリース 作家略歴 本展は、前回の東京、清澄の小山登美夫ギャラリーでの個展より約3年半ぶりの個展となり、バリエーション豊かな作品が展示される予定です。是非ご高覧ください。
noir 2010年11月27日(土) - 12月25日(土) 小山登美夫ギャラリー東京 7F オープニングレセプション 11月27日(土) 6:00 - 8:00pm *[作家サイン会] 小山登美夫ギャラリー(清澄)7F :12月18日(土) 2:00pm -(参加方法詳細は、本ページ「展覧会について」をご覧ください) 作家略歴 作家サイト » 作品紹介 蜷川実花の作品を前にするとき、わたしたちはまずその華やかな色に目を奪われます。そこに写っている花、人物、金魚などの対象は、こちらの感情、あるいは非現実的な世界をも喚起するような色彩を与えられています。深く濃い赤、目の覚めるようなブルー、甘美なピンクなど。これらの色は光をまとい、そこからは生命の豊かさや美しさというものを掴み、とどめようとする蜷川の一貫した試みをとらえることができます。またその光の裏には影、静かに滲み出る闇の存在があ
福居伸宏 インタビュー 2010年 installation view from [ Asterism ] at Tomio Koyama Gallery, 2010 ► このインタビューは、オープニング(8月7日)当日、ギャラリーで行われたアーティスト・トークの模様を編集したものです。 ——— 小山登美夫ギャラリーでは、2008年3月に続き2度目の個展になりますね。 福居 今までにギャラリーなどの実際の空間で発表してきた写真は、今回の展示と同じく夜の写真のシリーズです。写真を始めたのは2004年頃からで、使っている機材などは変わってきていますが、写真について考えていることはあまり変わっていないと思います。 たとえば、夜の写真を発表している作家といえば、ブラッサイから始まりいろいろな人がいますが、どちらかというと文学的な想像力から生まれてきたような写真というか、あるいは、映画の中でよく
沈む太陽と金撒く人 Setting Sun and People Scattering Money, 2009 oil on canvas 194.0 x 259.0 cm ©Toru Kuwakubo 深夜の電波と眠らない女 A radio wave at midnight and a sleepless lady, 2009 oil on canvas 194.0 x 259.0 cm ©Toru Kuwakubo アトリエ Atelier, 2008 oil on canvas 194.0 x 259.0 cm © Toru Kuwakubo 詩人の庭2 A Poet's Garden 2 oil on canvas 194.0 x 259.0 cm © Toru Kuwakubo 冬の海と霊園 Winter Sea and Graveyard, 2008
アステリズム 2010年8月7日(土) - 9月4日(土) 小山登美夫ギャラリー東京 7F オープニングレセプション 8月7日(土) 6:00 - 8:00pm *[アーティスト・トーク] ギャラリー内 :8月7日(土) 5:30pm -(ご予約不要) 作家略歴 作家サイト » 作品紹介 福居伸宏は、2004年から真夜中の都市の風景をモチーフに写真制作を続けています。その都市の表情は、鑑賞者に既視感を覚えさせるどこかありふれたものでありながら、同時にまったく独特の存在感を放っています。 物の見方は、見る条件によって異なるものです。例えば、恒星の明るさを分類する等級は地球から見える明るさを基準にしているため、地球以外のところから見れば同じ星であっても異なる明るさに見えます。福居の作品も、こうした星々の輝きと同じように、特定の見方や基準によって限定されることはなく、様々な解釈を可能にする
ごめん Sorry, 2009 oil on canvas 80.5 x 99.5 cm ©Makiko Kudo 基地の近くに住んでいる Living Near the Base, 2009 oil on canvas 89.0 x 140.0 cm ©Makiko Kudo スイミャク Water Vein, 2009 oil on canvas 260.0 x 194.0 cm ©Makiko Kudo
セラミック・ワークス 2010年5月15日(土) - 6月19日(土) 小山登美夫ギャラリー 7F, 6F 作家略歴 » 作品紹介 奈良美智がドイツで制作を学んでいた頃、アカデミーの教師だった画家のA.R.ペンクは、彼の作品を「天使」と呼びました。奈良が描き続ける子供たちの姿には、子供ゆえの純粋さと残酷さ、孤独と、それを正面から受け止めようとするひたむきな強さがにじみ出ています。誰しもが自分の姿を重ねずにはおれない普遍的な幼いポートレートが、近代絵画から続く伝統の中で描かれるのに対して、日記のように描きとめられるドローイングでは、作家自身が日常の中で覚えるよりヴィヴィッドな感情が、時にはロックの歌詞や独り言のようなフレーズと共に次々と焼き付けられていきます。 03年から始まった、YNG(Yoshitomo Nara + graf) としてのコラボレーションでは、作家のアトリエを模した小
©Yoshitomo Nara Sprout the Ambassador, 2007 ©Yoshitomo Nara ©Yoshitomo Nara The little star dweller, 2006 acrylic and glitter on canvas 228.0 x 182.0cm ©Yoshitomo Nara After the Acid Rain, 2006 acrylic on canvas 227.0 x 182.0cm ©Yoshitomo Nara installation view from "Yokohama Triennale, 2005 ©Yoshitomo Nara installation view from Yokohama Triennale, 2005 ©Yoshitomo Nara installation
Gallery & Artist News 小山ギャラリー・ギャラリーアーティストに関する他会場の展覧会、イベント、アートフェア、ほか 2009年11月26日(木) - 2010年1月31日(日) フランス大使館 旧館、東京 ノーマンズランド、それは解体前のフランス大使館旧庁舎を見る唯一のチャンス! 大使館が新庁舎に移転した後、旧庁舎においてNo Man's Landが開催されます。国際的に有名な、あるいは頭角を現し始めた、フランスおよび日本の多くのアーティストが参加します。作品は、そのほとんどが現場で制作され、事務室、廊下、資料室、階段、地下室、中庭など、屋内外のあらゆる空間に展示されます。ヴィジュアル・アート、ファッション、デザイン、建築、パフォーマンスなど、あらゆるジャンルの創作を御覧いただけます。 ♦NO MAN'S LAND フライヤー »(pdf 624KB) リンク
夜中の零時から3時、闇に浮かび上がる都市の空間を切り取る。等しく焦点の当てられた都市の姿は、 驚くほど鮮明である。空間と視覚ーー初個展となる福居伸宏の試みについて訊く。 インタビュー / 小山登美夫ギャラリー photo / installation view : 岡野 圭 作家略歴 プレスリリース 展示画像 page| 1 2 >> installation view at TKG Contemporary ; Tomio Koyama Gallery, 2008 © Nobuhiro Fukui Juxtaposition 写真作品をつくり始めたきっかけがあれば教えてください。 写真に限らず美術作品ということで言えば、もともと絵を見るのが好きでした。主に近代絵画の名品とされるような著名な画家たちの作品です。むしろ写真作品は、ほとんど見たことがありませんでした。その後、家から近い場
建築以前、建築以後 展 菊竹清訓 伊東豊雄 妹島和世 西沢立衛 妹島和世+西沢立衛/SANAA 小山登美夫ギャラリー:7 / 6F 2009年8月1日(土)- 8月29日(土) <オープニングレセプション> 2009年8月1日(土) 6:00 - 8:00pm キュレーター:鈴木布美子 会場設計:西沢立衛建築設計事務所 (写真:上・左) 菊竹清訓 海上都市 全体模型、1963 photo / 村井修 (写真:上・右) 伊東豊雄 ダイクマン中央図書館 (ノルウェー・オスロ市)全体模型1/500、2009 photo / 大橋富夫 (写真:下・左) 妹島和世 犬島アートプロジェクト(岡山) 全体模型 1/50、2009 photo / 妹島和世建築設計事務所 (写真:下・中央) 西沢立衛 ガーデンアンドハウス(東京) スタディー模型1/100、2006
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