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今年の「#文学」
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東京飛行場の開設から90年、壮絶な歴史と変貌 羽田空港周辺には多くの廃線が存在する。これは空港の変化とともにアクセス路線も変化してきた歴史の産物である。 緊急時で利用者数が減少しているものの、日本国内で最も多くの航空機の離発着がある羽田空港。 綺麗で国内では大きい空港になっていますが、ここまでに至るにはなかなかに深い歴史があります。 2021年は羽田空港の前身、東京飛行場の開設(1931年)から90年にあたります。 また、その空港の変化に合わせて、羽田空港へのアクセスも変貌を遂げてきました。 今回は羽田空港とそのアクセスについて、空中写真を見ながらその変貌を追っていきます。 東京飛行場の開設から90年、壮絶な歴史と変貌 現在の第3(国際線)ターミナル付近はなんと競馬場だった 初の空港アクセス線?「GHQ専用線」 戦後の羽田空港は現在の位置にはなかった 沖合移転で幻となった東京モノレールの廃
さようなら宇高航路… 本州ー四国間を移動する手段として長らく運航されていた、岡山県の宇野港と香川県の高松港を結ぶ「宇高航路」。 瀬戸大橋が建設される前は青函連絡船や関門連絡船と並び、「鉄道連絡線」としての役割を担っていました。 車も鉄道も通ることができる瀬戸大橋が開業すると、民間のフェリーも含めて「宇高航路」は縮小傾向に転じます。 寝台特急「サンライズ瀬戸」も朝に瀬戸大橋を通過する。 しかし、コスト面でフェリーが瀬戸大橋に勝っていたり、瀬戸大橋が何らかの事情で通行規制となったときの代替輸送など、フェリーには一部の需要がありました。 結局、瀬戸大橋開業後約30年間宇高航路は存続していましたが、高速道路の値下げなどの影響により2019年に廃止されました。 現在の本州ー四国間の鉄道輸送のメイン、快速マリンライナー。瀬戸大橋を走行する。 また一つかつての景色が消えてしまった感じがありますが、実は現
「時間をかける」という贅沢 今回ご紹介するのは、なんと長距離フェリー。 名古屋から仙台まで、飛行機を使えば1時間少々のところ、約22時間をかけてゆったりとしたひと時を楽しみます。 普段、鉄道旅が多い筆者ですが今回はプレミアムな船旅を。 こういう旅行は学生の次は老後かも…という焦りから(?)、今回は船の前面展望を個室から満喫できる太平洋フェリーの「特等和室」を用意! 乗船時は閑散期だったので、追加料金なく部屋を独り占め。 学生が一人で、黙々と騒いでいた様子をご覧いただきます! 「時間をかける」という贅沢 名古屋駅から名古屋港まではバスでアクセス いざフェリー「いしかり」に乗船! 船の前面展望を楽しめる「特等和室」 船内を観察! 快適な5デッキの大浴場 6デッキはレストランとカフェ、シアタールームも完備 7デッキからは外に出て大海原を体感できる 仙台港に到着、港から歩いてみると… 名古屋駅から
元成田エクスプレスの車両が使われている 長野電鉄2100系(元JR253系)。特急スノーモンキーに運用される。 長野駅と志賀高原の麓、湯田中を結ぶ長野電鉄。 長野ー湯田中間では「ゆけむり」「スノーモンキー」の2種類の特急が運転されています。 これらの特急は使用車両に違いがあります。 「ゆけむり」…元小田急ロマンスカーHiSE10000型 「スノーモンキー」…かつて成田エクスプレスに使用されていた、元253系 「スノーモンキー」に使用される車両はJR当時の雰囲気を色濃く残し、車内にはグリーン個室も現存。現在でも乗車することができます! 元成田エクスプレスの車両が使われている 見どころ①:“迷列車”253系の座席配置 集団見合い式シート リクライニングシート 見どころ②:元グリーン個室に1000円で乗れる 購入方法 豪華なグリーン個室を独り占め! 湯田中→長野で乗車する意外なメリット まとめ
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