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パリ五輪
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ツイート Rails での cookie_store によるセッション管理 Rails でセッションを管理する際、デフォルトでは cookie_store という方式で保存されます。 これは config/initializers/session_store.rb のファイル中に設定されているかと思います。 通常、セッションの情報は ApplicationController (ActionController::Base) を継承したコントローラ配下では session というメソッドが定義されているのでそれを介することでアクセス可能です。 class WelcomeController < ApplicationController def index session[:foo] = "bar" end end このセッションの値ですが、 cookie_store の場合はセッションの
ツイート 主旨・背景など 本記事は、前回の記事で作成した oauth2 プロバイダをテストするためのコンシューマを作成します。 oauth2 コンシューマアプリケーション コンシューマ側は、プロバイダの動作を確認するための最低限しか実装しません。oauth2 認証失敗時の処理さえ実装していません。 Rack アプリケーションとして作成します。以下のファイルをプロバイダアプリとは別ディレクトリで config.ru として保存します。 #!/usr/bin/env ruby # config.ru require "rack" require "oauth2" class App def initialize key, secret, site @client = OAuth2::Client.new key, secret, site: site end def call(env) req
Redmine の通知を chatwork に流す redmine_chatwork_notifications を作成しました ツイート まだ正式版ではないですが、最近 chatwork の API が公開されました。 そこで、 Redmine のチケット更新通知を Chatwork に流したいと常日頃考えていたのでプラグインを作成しました。 Redmine Chatwork Notifications (github) ⇒ https://github.com/ummm/redminechatworknotifications Redmine バージョン 2系(以上)で動作するはずです。 機能 Redmine でチケットや Wiki の作成・更新をきっかけに動作します。 例えば Redmine で上記のようにチケットの作成を行うと、下記のようなメッセージをチャットワークに流します。
ツイート background 唐突ですが、 rails server コマンドは便利です。デバッグ用のブレークポイントを埋め込んでおいて、ブラウザからのリクエストをきっかけに要所でステップ実行なんかもできるわけで、開発中は rails server コマンドで開発サーバを起動させっぱなしでっていう人も多いのではないでしょうか。 一方、 Rails で色々開発していると、http でも https でも同時に受け付けたい、あるいは管理画面だけ https で受け付けたいといったケースも多数存在します。しかし、開発環境で rails server コマンドによるサーバ起動では http://localhost:3000 と https://localhost:3000 の両方同時受付は不可能です。 じゃあどうするの?本番環境と同じように Web サーバを準備して rails server コ
ツイート 主旨・背景など 本記事は oauth-plugin という gem を使って rails に oauth2 プロバイダとしての機能を実装するチュートリアルです。 最近は、とあるサイトの機能を別のサイトが利用してユーザに提供するという形態のサービスがいくつか見られます。例えば Twitter で言えば、のツイート内容をまとめて「あなたはいつからいつまで何回つぶやきました」とか提供するサービスであったり、ユーザのかわりに適当な内容を Twitter にツイートするサービスであったりといったものが存在します。よく、マッシュアップなどの単語で説明される構成です。 このようなサービスを提供する側(以下、プロバイダ)、上記例で言うところの Twitter 側を Rails で実装する場合、サービスを受ける他の Web サービス自体(以下、コンシューマ)にユーザの ID やパスワードを要求する
ツイート rails で作成する Web アプリケーションのタイトルタグをスマートに設定できる方法を考えます。 最低限の実装としてインスタンス変数を介して実現するようにし、次の段階でそれをインスタンス変数を隠蔽しつつ設定するようにします。 @head_title の値によってタイトルを調整する 基本として @head_title というインスタンス変数を介してタイトルタグを設定するように実装していきます。 app/helpers/application_helper.rb head_title_tag というヘルパーメソッドを作成します。 内部では、 @head_title というインスタンス変数がなければ app_name を、 存在すれば、 head_title_format の書式に合わせて app_name と @head_title を表示します。 module Applicat
letter_opener-iso-2022-jp 公開しました、使っていただけたら幸いです。 そしてコードに対するご提言いただけたらもっと幸せです。 github.com / rubygems.org gem 名で機能の察しが付く方は以下は冗長な情報だと思いますので強いて良いかと。 development 環境で Gemfile に加えると letter_opener での ISO-2022-JP によるメール送信時のポップアップ表示の文字化けが回避出来ます。 letter_opener letter_opener という gem は主に Rails アプリケーション開発時に用いる gem です。開発中のアプリケーションで実際にメール送信が行われる代わりに、別ウィンドウで開かれるブラウザ上でメールの中身が表示、確認できます。 letter_opener で ISO-2022-JP 形式
background 唐突ですが、 rails server コマンドは便利です。デバッグ用のブレークポイントを埋め込んでおいて、ブラウザからのリクエストをきっかけに要所でステップ実行なんかもできるわけで、開発中は rails server コマンドで開発サーバを起動させっぱなしでっていう人も多いのではないでしょうか。 一方、 Rails で色々開発していると、http でも https でも同時に受け付けたい、あるいは管理画面だけ https で受け付けたいといったケースも多数存在します。しかし、開発環境で rails server コマンドによるサーバ起動では http://localhost:3000 と https://localhost:3000 の両方同時受付は不可能です。 じゃあどうするの?本番環境と同じように Web サーバを準備して rails server コマンド
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