サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
www.uopmu.ees.osakafu-u.ac.jp/~yabu
初版 2004.2.27 最終更新 2004.2.27 unix でプログラムを開発するときに不可欠なコマンドが make という コマンドです。make コマンドは makefile というファイルの中に 書かれた規則に従って動作します。ここでは makefile の書き方に ついて説明します。 Fortran や C でプログラムを開発する場合、通常は プログラムはいくつかのファイルに分かれています。 実行ファイルは「コンパイル」→「リンク」という手順を経て 作成されます。以下のような場合について考えます。 コンパイル リンク a.c ------(1)------> a.o ------+ b.c ------(2)------> b.o ------+-(4)----> abc c.F ------(3)------> c.o ------+ (1)(2)(3)(4) では
C, C++ による数値計算プログラミング 1998.10 初版 2007.11.7 最終改訂 私が普段使う数値計算の環境は PC-Unix 上で動作する fortran です。 しかし、今では PC-Unix を使う人は少数派であり、Windows で研究する人が多いでしょう。 Windows では fortran は非常にマイナーであるように思われます(cygwin 上で動作する f77 以外は高価であり、cygwin を使うくらいなら PC-Unix を使った方が楽)。 Windows では C や C++ のコンパイラがフリーで入手可能なので、 C や C++ で数値計算プログラムを組む人が多いようです。 Matlab で組む人もいるでしょう。 今では C, C++ に関してはコンパイラがフリーで手に入ります。 Linux などの Unix では C, C++ コンパイラ
初版 2006.7.19 最終改訂 2007.9.4 論文は TeX で書き、発表は PowerPoint で行うのが今の標準となっています。 数式は Office に付属している「Microsoft 数式」で作成することも 出来ますが、数式の量が多い場合、「Microsoft 数式」で作成するのは かなり苦痛を伴う作業になります。TeX で作成した数式を PowerPoint に 取り込む方法について調べてみました。 三重大学の奥村先生のサイトにいくつかの方法が紹介されています。 以下の 2 つの方法を試してみました。dviout を用いる方法の方が簡単であり、 フォントが美しいように思えるので、私は dviout を用いる方法を使って います。 dviout を用いる方法 阿部紀行さんが開発された「TeX インストーラ3」を使うと、platex, dviout, ghostscr
日付は初版作成日と最終更新日です。 自作ソフトウェアの配布 研究のツール プログラミング・開発 ◆ 自作ソフトウェアの配布のページ ◆ 研究のツール < Unix > エディタ emacs の使い方 1990.2 - 2005.11 グラフ描画ツールの比較、考察 1999.2 - 2006.3 グラフ描画ソフト nsgraph の使い方 1999.5 - 2005.5 CAD ソフト idraw のページ 1999.8 - 2002.7 dvi2ps の設定 2000.5 gnuplot のページ 2000.11 - 2003.5 CAD ソフト tgif のページ 2001.9 - 2006.10 スパム除去ソフト SpamAssassin の使い方 2004.3 - 2005.4 < Windows > PostScript の図を Word や PowerPoint に貼り込む方法
Excel のツールバーの設定 Visual Basic Editor の使い方 VBA エディタと Excel の関係の概念構造 変数の宣言とスコープ 継続行 goto 文 サブルーチン ( デフォルトは参照渡し ) 関数 if 文 ループ 配列の宣言 ライブラリ的な使い方 定番テクニック ◆◆ Excel のツールバーの設定 ◆◆ ・「表示」→「ツールバー」→「Visual Basic」でマクロ関係のツールバー を表示する。これは必須。 ・ボタンを作成するときは「表示」→「ツールバー」→「フォーム」 alt キーを押すと罫線にフィットする ・ボタンの位置や大きさを変更するときは「表示」→「ツールバー」→「図形表示」 のツールバーの中の「←」ボタンを押しておく。作業が終わったら「←」ボタンを もう一度押して元に戻しておく。これを忘れると通常の操作ができないので注意。 ◆◆ Visual
初版 2001.8.10 Postscript 言語はプリンター制御言語の一つです。Canon の レーザープリンターは lips、NEC のレーザープリンターは NPDL、 エプソンのレーザープリンターは ESC/Page という独自の制御 言語を持っています。Postscript はそのようなプリンター制御言語の 一種で、Postscript という高機能な制御言語を 持ったプリンターが PS プリンターです。 PS プリンターを動作させるには、 ポストスクリプト言語で記述された命令(プログラム)を送ります。 通常は PS 命令を記述したファイルを作製し、そのファイルをプリンターへ 送ります。ゆえに、そのようなファイルを PS ファイルと呼びます。 PS ファイルはアスキーコードで記述でき、 命令は分かりやすい(他のプリンター制御言語と比較しての話です) ので、自分で書くことは難し
初版 1999.8.31 最終改訂 2006.2.20 今では Fortran はメジャーなプログラミング言語とは 言えませんが、数値計算の分野では、まだまだ現役の言語です。 複素数と整合配列を手軽に扱える言語は fortran しかありません。 Fortran90 も普及しつつあるようですが、過去の資産の活用、 FreeBSD や Linux で使えるコンパイラとなると、 fortran77 がまだまだ使われています。 今では書店に行ってもフォートランの本はほとんど置いておらず、 「本には載っていないけれども、実は基礎的なことがら」を知ることは 容易ではありません。そこで、このページでは Fortran77 で プログラミングするにあたっての基礎的で実戦的な知識を 紹介致します。 以下では Fortran と表記した場合、Fortran77 を意味します。 また、実数型変数は r
初版 2001.12.21 最終改訂 2002.8.6 ここでは、Latex 2.09 を使って論文作成をする場合の ノウハウを説明します。Latex 2ε でもほとんど そのまま応用できるでしょう。 1. 役に立つ参考図書 以下の 5 冊は是非とも揃えておきたい本です。 「Latex 美文書作成入門」 奥村晴彦 日本における TeX の第一人者であると思われる 奥村先生が書かれた本です。この本の 13 章の「スタイルファイルの 修正法」の部分は大変有益です。残念ながらこの本は絶版だと思われます。 後継本として「Latex 入門 ─美文書作成のポイント─」が出版され、 さらに、「Latex 2ε 美文書作成入門」が出版されています。 しかし、残念ながら Latex2e の本からはスタイルファイルの 修正法の部分が消えてしまいました。 「LaTeX 2ε 階梯 第2版」 藤田眞作 奥
変数の宣言の強制 変数のスコープ ループからの脱出 ファイル入出力 print 文関係 引数の取得 標準入出力 環境変数の取得 サブルーチンとの引数のやりとり foreach 文 文字列の連結 文字列のマッチング、比較 文字列の置換 文字列の分解 文字列の統合 文字列の処理 配列 2 次元配列 正規表現 if 構文 連想配列 ( ハッシュ変数 ) rewind eof find_header int と剰余 goto 文 ディレクトリの操作 ファイルテスト演算子 特殊変数 シグナル処理 ヒアドキュメント 配列全体に作用するコマンド ソート 省略形 入出力のバッファリングをしない 配列の要素のシフト 処理内容をファイルに落としてメールする system 文 ◆◆ 変数の宣言の強制 ◆◆ ファイルの先頭に use strict; と書くと、そのファイル中のメイン関数(関数宣言なしに 書き始め
グラフ描画ツールについての考察 初版 1999.2.16 大幅更新 2000.11.17 最終更新 2006.3.13 1. はじめに 工学や理学では大抵の場合、結果をグラフで表示します。 だから、グラフ描画ツールというのは研究において一番重要なツールです。 現在、研究のプラットフォームとしては Windows と Unix の 2 つが主要なプラットフォームであると思われます。 事務処理においては Windows 全盛の世の中ですが、 研究用としては Unix の方が ふさわしい場合が多いと思います。Unix では 1 台のマシンに 複数の人間が同時に login できるので、 資源を有効に活用することが出来ます。 Linux や FreeBSD などの PC-Unix の急速な普及もあり、 大抵の大学の数値計算関係の研究室では PC-Unix で研究をしている所が 多いと思
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.uopmu.ees.osakafu-u.ac.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く