サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
www.washilog.com
こっちに来たら、市内の各町に1つくらいずつ温泉保養施設のようなものがあって、リタイアした身には平日の空いている時間帯に利用できるところがありがたい。入浴料は500円から600円が相場だ。 週に一回くらい利用したいところだが、そうなると毎回同じ施設ではつまらない。ドライブがてら車を少し走らせて、温泉巡りというのも悪くない。で、ときどきここで紹介するのもいいと思った。 田沢湖高原温泉 車で1時間もかからず行ける。ここは毎日でも来たいくらい。日帰り温泉施設もけっこうある。今回選らんだのは「アルパこまくさ温泉」であるw。 アルパこまくさ 10時オープンのところに10時少し前に到着。浴場に入ったらどうやら一番のり。駐車場には車が2、3台停まっていたからいずれ入ってくるだろうと思っていたが、とうとう最後まで一人だった。貸切状態でのんびり温泉につかった。 だれもいない。なので写真も撮れたw。 ここは露天
先週末はマイカーの試乗を兼ねて仙台へ戻ったのだったが、その帰り、母には「昼は途中で食べていくから」と断っていたので、横手インターで降りて「横手焼きそば」を食べていくことにした。 向かったのは横手駅前にある「へのかっぱ」。 横手駅前だと「食い道楽」さんが有名なんだが、残念ながら定休日だった。「へのかっぱ」さんは初めて入った。 しかし、暖簾にはしっかり「横手やきそば」の文字が入っていたし、「横手やきそば」の黄色い幟もあったから、「横手やきそば暖簾会」のメンバーである。なので、「あの店の味の方が好き」といった「味の好み」が分かれることはあっても、入って後悔するといった「ハズレ」の店でないのは分かっていたw。 メニューを見たら「w盛り」なるものもあったが、とりあえずは「普通盛り」で。で、出てきたのがこれだ。 目玉焼きに福神漬、これぞ「横手やきそば」であるw。 いやあ、期待を裏切らない美味さだった。
楽天イーグルスのホームゲームの実況中継などで、「仙台の美味しいもの」が話題になって、ゲスト解説者から質問が出ることがある。 「仙台といえば牛タンが有名で、僕も牛タン大好きなんですけど、他にオススメの食べ物とかありますか?」みたいな質問だ。 すると、これを受けた地元アナウンサー(出身は別で現在は仙台暮らしという場合が多い。)と、もう一方のゲスト(楽天のOB選手の場合が多い)は、即答できない場合が多い。「牛タン以外」というハードルが結構高いのであるw。 答えに詰まってしまい、変な「間(ま)」を嫌って「ずんだシェイクが美味いですよ。」みたいな答えでその場を切り抜けちゃったということもあったが、「おいおい、それでいいのか...」と。路線が違っているのは明らかだったw。 ようするに「牛タン」以外では「これがオススメですよ」という料理がないのである。いや、あるんだけど、パッと思いつかない。 仙台は何を
田尾コメント 更新ならず まさかの盗塁、しかも失敗 渡辺翔太でサヨナラ負け 台風7号 田尾コメント B3☓−2E 1点ビハインドで迎えた6回表の攻撃。打順は1番・小深田から。このカードの2人の殊勲選手である小深田、村林と続く打順だったが、反撃の狼煙は3番辰己の四球から始まった。 このとき、解説の田尾さん(イーグルス初代監督)は「恐いのは3番から6番です。」とコメントしたが、「6番は入らんだろ...」と思いながら見守った。 案の定、マスター阿部がヒットで2アウト1、2塁とすると、鈴木大地が2点タイムリー3ベースで逆転した。田尾がギリギリ加えた6番浅村は3塁に残った大地を還すことはなかった。レフトフライで3アウトw。 田尾コメントは半分当たり、半分ハズレ。浅村を過大評価するあたりはほかの評論家と変わらない。イーグルス初代監督としては「3番から5番」とコメントして「イーグルス通」のところを見せて
E1−6M 内に対する悪いイメージができつつあります。それくらい進歩が見えない。というより、シーズン初めの頃の方がまだ良かった。制球が安定しない。独り相撲もいいところ。 研究熱心な性格なのはわかっています。いろいろ試行錯誤しながら勝ち取った先発転向。山本似のフォームも単なるモノマネじゃないのも知っている。ただ、毎回おなじような展開にしてしまうところをみると、逆に考えすぎ、こだわりすぎなのじゃないかと。もっとシンプルでいいんじゃないか。 ストライクのとれる球種が少ない。昨日のゲームもボール先行でカウントを悪くしては狙い打ちされるいつものパターンでした。変化球でカウントを整えるのにも、彼なりの理想のコース、高低があって、それにこだわりすぎているのではないか、そんなことまで考えてしまいます。 ストライクゾーンに投げ込めればボールの力はあるので打ち取れるのに、そのゾーンに行かない。観ている方もうん
E3−0G 昨日の浅村 2回表。先発の藤井は先頭の岡本を四球で出塁させますが、次の岸田のサード強襲の当たりを浅村がファイプレーでさばきダブルプレーにします。 浅村がベンチスタートのとき、大地のサードの守備を見てバッティングだけじゃない、守備も大地でいいんじゃない...と思っていましたが、浅村もやっぱり守備上手いです。見直しました。 と、浅村もここまでは良かった。けど、その裏の1アウト3塁の場面で浅村の打席。犠牲フライ専門の4番と命名させていただいたくらい最低限の仕事だけは期待を裏切りませんでしたが、ここではあえなく三振。先制のチャンスをモノにできませんでした。 「4番サード浅村」はもう少しお待ち下さい。 浅村ばかりじゃない ここのところ浅村の不調ばかり気になっていましたが、ジャイアンツに目を向けると、4番岡本はこの日もヒット無し。 一発の怖さはあるので四球で出塁することはありますが、ヒット
楽天キラーの不思議 4回表の石原にはガッカリ 最下位チームに負け越し 藤平の続報 L6−2E 楽天キラーの不思議 相手が最強の楽天キラーともなると、相手が何をするでなくても楽天ナインの方が普段どおりの野球ができなくなるようです。 逆に最強キラーを擁するライオンズはというと、劣勢に立たされてもそこからガタガタを崩れることがありません。「負けるわけがない」と妙な自信が湧き出て来るようで積極的な攻撃がいい方向へと転がっていくのです。 勝負ごとというのは不思議なものです。 今井から珍しく先制したところまでは良かったのですが、今井が相手だとリードしたままでは落ち着かなくなるのでしょう。3回表の0アウト1、2塁のチャンスを3番からの打順であっさり潰すと、その裏にはあれよあれよと追い越される展開になりました。 その追い越され方がね、かなり残念でした。2アウト1、3塁で4番中村の当たりは打ち取った当たり、
E1−4M カード第2戦はシン楽天キラーの前に無得点に抑えられ、第3戦はキュー楽天キラーの前に1得点完投に抑え込まれました。 昨日のブログに先発は岸だからゲームが壊れる可能性は低いだろうと書きましたが、相手はキラー、壊さないだけのピッチングでは勝てません..。 昨日の岸はテンポが悪かったなあ。ゲームを壊さないまでも、キラー相手にあれでは勝ちゲームにならない。62/3回104球9安打3四球4失点、5回までに3失点しましたが、5回までは毎回先頭打者を出す展開になっていました。 特に5回表の先頭打者・友杉に対するストレートの四球は「おいおい、何かあったのか...?」という入りでした。その友杉に2盗を決められ、2アウトまで取るも、3人目の角中にタイムリー、ダメを押されました。これが痛かった。 5回まで毎回先頭を出しただけでなく、7回まで三凡で終わるイニングが一つもなかった。あれでは攻撃にもリズムが
E0−2M 昨日はネット環境どうこうではなく、体調を崩してしまい観戦できず。37度を超える発熱でプレーボールの時間には寝ていました。今朝になって熱も下がり、身体はややだるいものの文章をパソコンで打つくらいはできそうなのでスコアチェックだけ。 先発の内がソトに2ラン打たれての敗戦。ウチがソトに打たれたという語呂合わせは笑えますが、メルセデスに無得点は今季これで2度目、12イニング無得点という相手ができてしまったことはまったく笑えません。 新たな楽天キラーの誕生くさいので、今日の旧楽天キラーは攻略しておきたい。楽天の先発は岸、ゲームが壊れる可能性は低いので、あとは攻撃陣の奮起に期待です。
E12−1M NHK総合での中継があったので久々にライブ観戦。 昨日のゲームの注目点はなんといっても2週間ぶりの先発・早川のボールを受けるキャッチャーがだれかということ。太田なのか石原なのか。 早川の前回登板は2週間前の4月19日の西武戦。太田と組んだ3回までに5失点するも、太田から石原に代わった4回以降の4イニングを無失点に抑えました。今江監督には「キャッチャー交代後、明らかにテンポが良くなった」とコメントさせ、当の早川自身がゲーム後に「「ボール自体は悪くなかった、自分は捕手の要求通り投げただけ」などとコメントしたものだから、太田の面目は丸つぶれ、早川のイメージもクールからヒールに変わってしまいましたw。 そんな中で迎えた昨日の先発マスクは太田でしたね。ま、そうなるわな...。太田の面目と早川のイメージを回復させるための唯一の選択肢。チームにとっても当の選手たちにとってももうこの組み合わ
M1−4E 先発は前のカードの雨天中止からずれ込んだ内星龍。キャッチャーはこれまで組んでいた石原ではなく太田だった。 このまま行くと主戦級のほとんどが石原オーダーになりそうな雲行きなので、好き嫌いの言えない若手のときには太田を当てて、石原の休養も確保しつつやりくりする、そういう今江プラン。 その内は7回99球3安打1失点で先発に転向してからの初勝利を飾った。太田がマスクを被っていたわりには球数が少なかったが、それだけ内の球が強く、中盤になっても衰えなかったということだろう。 太田らしい球種の偏った配球で、ストレートばかりを続けていたが、そのストレートがいつになく強く押し込めていたのが幸いした。 太田は「だからストレート中心の配球にしたのだ」と言うかもしれないがw。ゴロアウトはほとんどなし、ボールに圧されたフライアウトばかりだった。 内も良かったが、向こうの先発・メルセデスがまた良かった。攻
L2−8E 2回に先制されるも3回に逆転、6回に同点に追いつかれるが、8回に2点勝越して再び逆転のシーソーゲーム。さぁ、ノリが離脱してから初めてのセーブシチュエーションへ突入かという展開。 8回のマウンドにはソンが送られ、無失点でつないだから9回は無難に渡辺翔太だろうと思っていたら、9回表に4点追加のビッグな援護。 9回裏は西垣が上がった。6点リードでもクローザーというのは簡単ではないようで、先頭をストレートの四球で歩かせた。けど、これはお愛嬌。ここからスイッチが入って後続を3人で打ち取り、ゲームセットにした。 マジでクローザー不在が響いたというゲームを経験することなく、ノリの復帰に間に合いそうな気配になってきたw。 この日のヒロインは石原だった。前日、途中からマスクをかぶって先発の早川を見事に蘇られせた功績も大きかったが、昨日は昨日で今季初先発の瀧中を6回96球5安打2失点と上手くリード
L5−4E 今江イーグルスは試行錯誤の日々である。日替わりスタメンにもだいぶ慣れてきたところだったが、オリックスとのカード最終戦、さすがに島内をベンチに置いて伊藤裕季也を4番に置いたのには驚いた。 あれは川島コーチのアイデアだったか。結果は3三振とファーストフライと大失敗だったけど。 あの失敗が今江監督に踏ん切りをつけさせたかw。ここに来て、とうとうコーチの配置換えにも手をつけた。投手コーチは永井コーチがブルペン担当に、青山コーチがベンチ担当になった。 バッティングコーチも川島コーチと後藤コーチの役割分担が変わった。ベンチ脇に陣取った川島コーチを見られなくなるのはちょっと淋しい気もするが、ま、結果が最優先なので。 いろいろ試行錯誤するのはいいのだが、個人的には早川のときのキャッチャーを真っ先に入れ替えてほしかった。すべて太田の責任とは言わないが、先発ピッチャーへの立ち上がり改善令もむなしく
週末の夕方に撮った桜が前回のブログ。今回は土曜の昼頃に行ってみたんだけど、花見客で芝生のエリアが埋まっていたね。 天気は良かったけどポカポカ陽気というほどでもなかった。風はなかったから、ま、普通の格好をしていれば楽しい花見が出来たと思う。 なんか久しぶりに見た光景のような気がした。
E0−1L 我慢比べのような投手戦。互いに初の開幕投手となる早川と今井の同世代対決は今井に軍配があがった。というか、どうだろう。今井が早川に勝ったというよりは、西武打線が楽天打線を上回ったと言った方がいいかもしれない。それくらい早川のピッチングも今井に負けていなかった。7回無失点は一緒だったわけだし。 8回表2アウトランナー1塁の場面で3番・外崎、盗塁を決められランナー2塁となったところで2球続けたフォークを上手く拾われてこれが3ベース、痛い痛い失点となった。得点圏にランナーを置いての外崎、嫌な雰囲気はあった。 初回にストレートをレフトへ大きな当たりされていたので配球は変化球中心になっていた。2球続けたフォークも決して悪いボールじゃなかったけど、外崎が上手かったなあ。あそこは助っ人との勝負を選択したかった...は今だから言えること。やっぱり、あそこで「さすがの勝負強さ」を見せた外崎を褒める
荘司チェック リリーフチェック 貧打戦 蛇足 荘司チェック オープン戦はジャイアンツとの第2戦。結果は1−1の引き分けだった。 昨日のゲームの注目点はなんといっても右膝故障で登板回避していた荘司康誠の回復具合のチェック。 ローテを1週間飛ばしての登板になったが、3回2/3 61球2安打6奪三振無失点という結果は、イニング数はやや短かったものの「まずは上々」と言っていい。球数を決めていたのか、前日の早川同様イニング途中での降板となったが、内容は文句なし。ゲーム後に右膝の異常を伝える報道もなかったし、復活登板は合格点でいいだろう。 荘司は当初予定どおりなら開幕カード第2戦目の登板が濃厚と言われている。ただ、今江監督は意外と慎重派なので、昨日60球で切り上げたことをどうとるか。投げ足りなかった分は開幕2戦目にとっておけ、そういうメッセージだったと見たいところだ。 リリーフチェック 荘司を4回途中
プロ野球の開幕もいよいよ1週間後に迫った。オープン戦も昨日から始まったジャイアンツとの3連戦を残すのみ。初戦は開幕を想定したスタメンということでいいだろう。 先発の早川は開幕投手、受けるキャッチャーは太田だ。その太田の2ランで先制した。太田の4割近い打率はまぐれじゃないようだ。昨日は楽天TVの放映はなかったが、さすがにジャイアンツのホームゲーム、BSで中継があった。バッチリ見たよ、太田のホームランw。 村林はようやく1割台をキープという感じだが、開幕スタメンを外れることはないだろう。茂木も2割ぷらぷらだが、〈やってもらわないと困る〉枠でぎりぎり残りそう。レフトの岡島はマスターとのチェンジもありそうだ。浅村は相変わらずスロースターターくさい。開幕ダッシュするにはやや重いエンジンになりそうだが、「積まない」という選択肢はないな。 開幕投手の早川は4回2/3 2安打9奪三振1失点と順調。 ただ、
3月中旬なのに気温が18度くらいあった。週末に出したクリーニングを回収がてら軽くウォーキングした。ライトダウンもいらないくらいの陽気で風もない。快適だぁ...と思ったら、だんだん鼻水が湧き出てきて、目がじわじわ痒くなってきた。 人混み対策用に持ち歩いているマスクを取り出し、久々にしてみるがこれがほとんど役に立たない。花粉対策というよりは花粉症で鼻水がダラダラ垂れて酷くなっている顔を隠すためのマスクになっていた。 舌下免疫治療(体質改善治療)の効果で花粉症は昨年あたりから「薬なし」でもやり過ごせるようになっている。しかし、さすがに花粉が多い日は症状が普通に出てしまう。体質が完全に変わることはないみたい。 ま、今日がたまたま特別で、普通の日だと症状も軽いので今年も薬なしでなんとか(この時期を)やり過ごそうとは思っているのだが。 www.washilog.com
明るい兆し 今江監督の初勝利 手術明けのマー君 助っ人ターリー ルーキー松田 西垣の復活 お待たせしました。 明るい兆し 練習試合で7戦未勝利の楽天が、オープン戦の初戦で初勝利を飾った。ま、いつかは勝つだろうと思っていたが、それがオープン戦の初戦のタイミングというあたりに今江監督の「持っているもの」を予感させるのだなw。 昨日のゲームには今江監督の初勝利というだけでなく、いくつかの明るい兆しが見えた。今シーズン一番の不安の種は投手力。そこに関する兆しである。とりあえず4つあげてみた。 昨年、右肘手術を受けたマー君がもしかしたら開幕に間に合うかもしれないということ。 助っ人外国人ピッチャーのターリーが先日のポンセ同様に当たりくじくさいこと。 ルーキーの松田が即戦力として使えそうなこと。 西垣が元気に戻ってきたと確信できたこと。 以下、上のそれぞれの兆しについて思ったこと。 今江監督の初勝利
卓球のパリ五輪代表落選の伊藤美誠選手が「リザーブ(補欠)には自分は向かないから行かないと思う」と発言したことがニュースになっていて、お前は何様のつもり?、なんて自分勝手なわがままな選手なんだろう、...と思った人はいっぱいいたと思う。そういうわたしも「東京五輪の金メダリストとしては気持ちがわからないこともないが、かなり嫌なヤツになってるぞ...」と不快に思ったものだ。そんなことだから代表選考で勝てなくなった...とか思ったり。 ところが東京五輪で伊藤とダブルスを組んだ水谷隼さんが伊藤の「リザーブ不向き」発言の真意についてコメントしたから、伊藤のヒールのイメージがいくらか和らいだようにみえる。少なくともわたしはそうだw。ま、水谷の説明が伊藤の真意だったかはハッキリ言ってわからない。が、たぶんそうなんだろう、そうであってほしい、と思える説明(理由)ではあった。伊藤ファンはちょと安心したんじゃな
小郷が7日の打撃練習中に右足を捻り「右距骨骨挫傷」と診断されたというニュースがあった。このニュースを読んだとき、すぐに日ハムの清宮の怪我のことを思い出した。新庄監督が「置いていくしかない」と厳しいコメントを出していたニュースである。 清宮の場合は捻挫ということで5週間くらい離脱する怪我だったようだが、小郷の場合はどの程度か分からない。とりあえず8日の練習には姿を見せなかったようだ。長くなるようだとかなり心配...。 そういえば新庄監督が清宮への苦言をたらたらこぼした際に〈イチローが怪我なく一流であり続けたこと〉を例に出していたようだが、いみじくも小郷の背番号はイチローと同じ51である。やはりここは小郷に同じ背番号を背負う選手として恥ずかしくないかぁ〜!...と激励の「喝」を一発入れておきたいw。 小郷は昨シーズン3番定着の時期があって今シーズンの活躍も大いに期待されるところなんだが、今年は
昨シーズンまでリリーフだった内星龍投手は今シーズンから先発転向をめざすことになっている。これまでは短いイニングを全力で投げ込むスタイルだったが、先発となると5イニング以上を投げてゲームメイクする必要がある。内は「7割から8割までの力で10割以上...」をテーマに置いてキャンプに取り組んでいるようだ。つまり、リリーフ時代のスタイルを10割とした場合に、あの調子で5イニング以上は無理、これまでの7から8割の力でこれまでと同等以上のボールを投げたい...、そういうことだ。 で、そのために「砲丸投げ投法」なるものに取り組んでいるというのだ。これについて内は「できるだけ投げないようにボールを投げる」とコメントして記者たちを「????」状態にしたようだ。内にはインタビューなどの際に自分のその日のピッチングを詳細に分析してみせて驚かされることがこれまでにも何度かあった。いろいろことを自分なりにしっかり考
ドラ1ルーキーの古謝くんがブルペンで太田相手に投げたようだ。背番号17番のサウスポー。これって、まんま塩見じゃないか。塩見がデビュー時のポテンシャルで戻ってきたような感じか。 太田がボールを受けた感想として、2つあげていた。 出どころが見づらくて 腕の振りよりも来るようなタイプ 150キロを超えるストレートを出どころ見づらく、タイミングも取りづらい感じで投げ込んで来るとなると、打者にとってはかなり厄介だろう。塩見のデビュー時よりももしかしたら上かもだ。期待が膨らむ。それに、塩見の甘めのマスクと違って利かん気の強そうな面構えも個人的には気に入っている部分だ。見る角度によっては辰己に似ているw。けっこう強気のピッチングが見られるんじゃないか。自滅するようなひ弱なタイプでもなさそう...とか、わたし的に好評価なのだ。ただ、こればかりは実戦でのマウンドを見てみないとなんともいえない。今のところはあ
どん兵衛の新作これです。紅生姜天... パッケージには赤鬼が表示され「鬼うまい」とあるが、この感覚はよくわかる。紅生姜のピリッとした刺激(酸味)がこれまたどん兵衛そばに合ってるんだ。そういえば仙台のソウルフード「神田のそば」にも紅生姜天があったな...。飲んだ後に食べたいやつだ。 今度はほうじ茶の熱いやつで作ってみよう。 www.washilog.com
新・助っ人の弱点 マー君の契約更改 新・助っ人の弱点 広島を解雇され今度楽天に来ることになったニック・ターリーというピッチャー。いいピッチャーなのだが、カープにとっては見過ごせない致命的な弱点があったらしい。それは腰痛だ。...とカープファンのブログを読んでいたら書いてあった。ようするに怪我で本来のパフォーマンスを出せる期間が短いというわけだ。ターリーのNPBでの実績、2022年は45試合37イニング、2023年が44試合41イニングだったらしい。カープとしては60試合くらい登板してくれるピッチャーを必要としていたというのが、そのカープファンブロガーさんの分析だ。なるほど...。怪我のリスクが高いピッチャーなのはわかった。広島という仙台よりずっと温暖なところをホームとしていても腰痛に悩まされていたとなると寒い仙台で大丈夫だろうか...と心配になったw。 カープ時代の実績である44から45試
春季キャンプメンバーが発表された。1軍と2軍の振り分けは以下のとおりだ。気になった選手にマーカーを引いてみた。 ◆沖縄・金武1軍キャンプ 【投手22人】11・岸孝之、13・ポンセ、14則本昂大、17・古謝樹、18・田中将大、19・荘司康誠、20・ターリー、21・早川隆久、31・渡辺翔太、38・弓削隼人、40・桜井周斗、41・伊藤茉央、45・松井友飛、46・藤平尚真、47・藤井聖、49・西垣雅矢、56・鈴木翔天、57・滝中瞭太、61・松田啄磨、69・内星龍、72・宮森智志、135・清宮虎多朗 【捕手3人】2・太田光、65・堀内謙伍、70・石原彪 【内野手12人】0・小深田大翔、3・浅村栄斗、4・阿部寿樹、5・茂木栄五郎、7・鈴木大地、23・フランコ、24・黒川史陽、30・平良竜哉、34・山崎剛、48・渡辺佳明、66・村林一輝、005・山田遥楓 【外野手5人】8・辰己涼介、25・田中和基、27
田中将大の年俸問題。契約更改のニュースはまだ入ってこない。 楽天に戻って最初のシーズンが4勝、防御率3.01、2年目の昨年が7勝、防御率4.91。さすがに昨年の推定年俸4億7500万円は出し過ぎで、減俸制限の2億を超える減額があるかどうかで騒がれている。厳しいのは成績だけではない。安楽問題でのイメージダウンで人気面での陰りも見えてきた。(わたしは変わらずファンだけどねw)。減らすポイントはいくらでも出てくるが、高額年俸を維持するためのポイントがなかなか見当たらない。これまでの球団への功労と右肘クリーン手術による来シーズンの復活可能性をどこまで評価できるかにかかっているかな。 今や楽天投手陣の大黒柱といっていい岸孝之の年俸が2億1000万、投手キャプテンの則本が3億だから、そこらへんを基準に折り合いをつけられるかどうか。岸、則本、田中の3本柱のバランスも重要だ。理想的には昨年の田中4.8億、
初外食はイタリアン。イタリアンでわたしのイチオシはeichi(エイチ)さんかな。だいたいは飛び込みで食べに行ってたのだが、最近は美味しいのが知れ渡ってしまったのか、満席で入れないことが増えてきた。念のため電話で予約して訪問。夜の開店は5時半、カミさんと現地で待ち合わせした。 ここにきたらパスタ。わたしはだいたいトマトソースのやつ。カミさんはオイルのやつ。 鴨肉、これも旨かった。ワインはおすすめを選んでおけばまちがいなし。今回は赤ワインのA。
正月番組を見ていて、あれはたしか「伊東家の食卓」だったと思うが、「アッ、これ絶対やってみたい」と思ったのがどん兵衛の天ぷらそばにお湯ではなくほうじ茶の熱いのを入れて食べるというやつ。これが相当旨くなるらしいのだ。原理は蕎麦つゆのなんとかという成分とほうじ茶のなんとうかという成分が旨味を倍増させる好相性ということだったな...。 セブンイレブンで買ってきた。 ペットボトルの容量は600ml、どん兵衛はレギュラーサイズだ。 できたのはこれはだが、見た目じゃわからないな。 食レポは苦手だが、簡単に感想だけ書いておく。 ほうじ茶の香りがする(当たり前だけど)。それが嫌な感じではない。 お汁がスッキリした感じかな。薄いとは違う。 旨味が倍増するというフレコミだったが、そこまでの違いがあるかはわからない。ただ確かに旨い。 普段、カップ麺のお汁はほとんど飲まない方だが、これは飲んでしまった。あやうく飲み
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.washilog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く