現代のバター製造ではステンレス製チャーン(かく拌器)使用が主流であるのに対し、エシレ バターはチーク材の木製チャーン(右下写真)を使用した昔ながらの製法で作られています。 またエシレ バターは製造工程中に乳酸菌を添加した発酵バターですので、無発酵バターに比べて芳醇な風味・香りをお楽しみいただけます。ヨーロッパにおいては、古くからこの発酵バターが親しまれてきています。 お召し上がりの際は、冷蔵庫から取り出し、しばらく常温で置いてからのほうが、発酵バターならではの風味・香りをより一層お楽しみいただけます。 エシレ バターは、優れた乳製品の産地として知られるフランス中西部ドゥ・セーブル県エシレ村で育てられた乳牛の搾りたての生乳のみを使用しています。 そして作りたてのバターをフランスより空輸し、常に新鮮な状態で皆様へお届けしています。 作りたての味、“エシレ バター”を是非お楽しみください。