サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Nintendo Direct
www.whitemark.co.jp
Java にはコア API と呼ばれる標準的なライブラリーが含まれています。しかし、コア API に含まれていない、 外部のライブラリ ( jar ファイルや zip ファイル ) を使用したい場合があります。その場合、利用したいライブラリにクラスパスを通して、 ライブラリの場所をコンパイラや JVM 側につたえる必要があります。ここではクラスパスの設定について簡単に説明します。 クラスパスの設定には -classpath オプションもしくは環境変数 CLASSPATH を使用します。 -classpath オプション 以下に -classpath オプションを使用した例を記述します。 ここでは、Oracle 10g からのデータ取得のサンプルプログラム DataAccess.java を用意し、DataAccess.java をコンパイル、実行するために必要なライブラリである 「o
本ページでの使用環境 OS:Windows XP SP 2 Java:JDK 5.0 UPDATE 8 Tomcat:5.0.28 Eclipse:3.1.1 ここでは、JDK 5.0 UPDATE 8 、Tocmat 5.0.28 、Eclipse 3.1.1 及び Eclipse に Tomcat プラグインがインストールされていることを前提として説明いたします。 これらのインストールについては下記のページを参照ください。 JDK のインストール -Windows 編- Eclipce 3.1.1 のインストール -Windows 編 - * ここでは C:\eclipse に Eclipse をインストールした前提とします。 Tomcat 5.0.* 系のインストール -Windows 編 ( exe , zip ファイル ) - * ここでは exe ファイルを使用
ここでは、ファイル操作に関する簡単なサンプルを記述いたします。 Java が初めての方は、まずは、基本的な Java プログラム - 簡単な文字列の表示、数値の計算 -をご参照ください。 Java では、様々な API ( ライブラリー ) が用意されています。ここでは、ファイルやディレクトリを 扱うための java.io.File クラスを中心に使用したサンプルを記述します。 java.io.File クラス についての詳細は以下のドキュメントを参照してください。 Java API ドキュメント クラス File 以下は、Java API ( 5.0 ) のドキュメントです。 Java 2 Platform Standard Edition 5.0 API 仕様
[ 1 ] クライアントへ配布する証明書の作成 クライアントへ配布する証明書の作成します。作成した証明書及びルート証明書を一つのファイルにまとめて ( PKCS#12 ファイル ) クライアントへ配布し、ブラウザなどにインポートします。 ルート証明書 cacert.pem 、サーバ証明書 newcert.pem 、秘密鍵と証明書要求リクエストファイル newreq.pem 、 を使用しますので、利用を前提としている以下のいずれかのページを参照しながら cacert.pem 、newcert.pem 、newreq.pem を作成してください。 Apache 2.2.* 系と OpenSSL での HTTPS の利用 - Linux サーバ認証 編 - Apache 2.2.* 系と OpenSSL での HTTPS の利用 - Linux クライアント認証 編 - このページ
ここでは、Java サーブレットに関する簡単なサンプルを記述いたします。 ( 1 ) フィルターの使用 フィルターについて Java サーブレットのフィルターについてですが、フィルターとはクライアントからのリクエストや サーバ側のレスポンスに対して、サーブレットが実行する前や後になんらかの処理を行ったり、リクエストが 届いたタイミングやレスポンスを送信するタイミングでなんらかの処理を行うことが可能です。 フィルターを使用するには、パッケージ filters 内に javax.servlet.Filter を実装 ( implements ) したクラスを作成し、init メソッド、doFilter メソッド、destroy メソッドを オーバーライドします。 ■ init メソッド このフィルタオブジェクトが初めて使用されるとき ( デフォルトではアプリケーションサーバ起動時 )
本ページでの使用環境 OS:Windows XP SP 2 Java:JDK 5.0 UPDATE 8 Tomcat:5.0.28 ここでは、JDK 5.0 UPDATE 8 、Tocmat 5.0.28 、Eclipse 3.1.1 及び Eclipse に Tomcat プラグインがインストールされていることを前提として説明いたします。 これらのインストールについては下記のページを参照ください。 JDK のインストール -Windows 編- Eclipce 3.1.1 のインストール -Windows 編 - * ここでは C:/eclipse に Eclipse をインストールした前提とします。 workspace の場所は C:/eclipse/workspace とします。 Tomcat 5.0.* 系のインストール -Windows 編 ( exe , zip
本ページでの使用環境 OS:Windows XP SP 2 Java:JDK 5.0 UPDATE 8 Tomcat:5.0.28 ここでは、JDK 5.0 UPDATE 8 、Tocmat 5.0.28 がインストールされ、使用できる環境が 既に作成されていることを前提として説明いたします。 これらのインストール及び環境作成については下記のページを参照ください。 JDK のインストール -Windows 編- Tomcat 5.0.* 系のインストール -Windows 編 ( exe , zip ファイル ) - * ここでは zip ファイルを使用して C:/jakarta-tomcat-5.0.28 に Tomcat をインストールした前提とします。 TOMCAT_HOME は、C:/jakarta-tomcat-5.0.28 です。 ( exe ファイルを使用してイ
本ページでの使用環境 OS:Fedora Core 5 ( もしくは Red Hat Linux 9 ) Java:JDK 5.0 UPDATE 8 Apache:2.2.3 Tomcat:5.5.17 ここでは、JDK 5.0 UPDATE 8 、Tocmat 5.5.17 、Apache 2.2.3 がインストールされ、 使用できる環境が既に作成されていることを前提として説明いたします。 これらのインストール及び環境作成については下記のページを参照ください。 JDK のインストール -Linux 編- Tomcat 5.5.* 系のインストール -Linux 編 ( tar.gz ファイル ) - * ここでは TOMCAT_HOME は、/usr/local/apache-tomcat-5.5.17 とします。 Tomcat でアプリケーションサーバを構築した場合、
クッキーについて クッキーとは Web サーバ側が、ブラウザを通じてユーザ ( クライアント側 ) に簡単な小さなデータを書き込み、 そのユーザの情報とサーバ間の情報を保存する仕組みです。 このクッキーの仕組みにより、ユーザID の保存やそのユーザに関する設定情報などを保存しておき、 再度、そのサーバにアクセスがあったときにブラウザはクッキーを送信して、前回アクセスしたときの 情報を使用することができます。 クッキーを利用する際には以下の点に留意することが必要です。 ■ 有効期限の設定 ( 無期限の設定も可 ) 適切な必要最低限の有効期限を設定します。 ■ HTTP 通信上では、テキストで送信されるのでセキュリティを意識することが必要。 重要な情報はクッキーに保存しないようにします。 ■ HTTPS 通信上では、secure 属性を必ず付与すること。 secure 属性を
ここでは、HTTP や メールなどネットワーク操作に関する簡単なサンプルを記述いたします。 Java が初めての方は、まずは、基本的な Java プログラム - 簡単な文字列の表示、数値の計算 -をご参照ください。 本サンプルの ( 1 ) 及び ( 2 ) などで使用する java.net.HttpURLConnection や java.io.FileOutputStream などの詳細については以下の、 Java API ( 5.0 ) のドキュメントを参照ください。 Java 2 Platform Standard Edition 5.0 API 仕様 import java.net.*; import java.io.*; public class HttpTest { public static void main(String args[]) { try{ /* 保存す
本ページでの使用環境 OS:Windows XP SP 2 Java:JDK 5.0 UPDATE 8 Tomcat:5.0.28 Struts 1.2.9 ここでは、JDK 5.0 UPDATE 8 、Tocmat 5.0.28 、Eclipse 3.1.1 及び Eclipse に Tomcat プラグインがインストールされていること及び、 Struts が使用できる環境が既に作成されていることを前提として説明いたします。 これらのインストール及び環境作成については下記のページを参照ください。 JDK のインストール -Windows 編- Eclipce 3.1.1 のインストール -Windows 編 - * ここでは C:/eclipse に Eclipse をインストールした前提とします。 Tomcat 5.0.* 系のインストール -Windows 編 ( ex
create table imgtable ( id varchar(4) not null , filename varchar(20) not null , img BLOB , primary key ( id ) ); <web-app> <!--ここから--> <servlet> <servlet-name>SampleBlobServlet1</servlet-name> <servlet-class>SampleBlobServlet1</servlet-class> </servlet> <servlet> <servlet-name>SampleBlobServlet2</servlet-name> <servlet-class>SampleBlobServlet2</servlet-class> </servlet> <servlet-mapping> <se
ここでは、データベース ( Oracle 及び PostgreSQL ) 接続に関する簡単なサンプルを記述いたします。 Java が初めての方は、まずは、基本的な Java プログラム - 簡単な文字列の表示、数値の計算 -をご参照ください。 本サンプルで使用する java.sql.Connection や java.sql.ResultSet などの詳細については以下の、 Java API ( 5.0 ) のドキュメントを参照ください。。 Java 2 Platform Standard Edition 5.0 API 仕様 ( 1 ) Oracle 10g からのデータ取得。 Oracle 10g からデータを取得します。ここでは thin ドライバを使用します。Oracle クライアントは必要ありません。 ■ Oracle JDBC ドライバをクラスパスに設定してください。
ここでは、Java からコマンドを実行する簡単なサンプルを記述いたします。 Java が初めての方は、まずは、基本的な Java プログラム - 簡単な文字列の表示、数値の計算 -をご参照ください。 Java からコマンドを実行するには、Runtime#getRuntime().exec メソッドを利用します。 この時、以下のサンプルのようにサブスレッドを使用して、Process#getInputStream() 及び Process#getErrorStream() から実行し標準出力とエラー出力を吸収する必要があります。 ( これを行わないとサブプロセスはブロックもしくはデッドロックされる可能性があります。 ) 以下の RuntimeSample.java では例として "java -version" コマンドを実行しています。 ファイル名:RuntimeSample.java
本ページでの使用環境 OS:Fedora Core 5 ( もしくは Red Hat Linux 9 ) Java:JDK 5.0 UPDATE 8 Apache:2.0.59 Tomcat:5.0.28 mod_jk:1.2.19 ここでは、JDK 5.0 UPDATE 8 、Tocmat 5.0.28 、Apache 2.0.59 がインストールされ、 使用できる環境が既に作成されていることを前提として説明いたします。 これらのインストール及び環境作成については下記のページを参照ください。 JDK のインストール -Linux 編- Tomcat 5.0.* 系のインストール - Linux 編 ( tar.gz ファイル ) - * ここでは TOMCAT_HOME は、/usr/local/jakarta-tomcat-5.0.28 とします。 Apache 2.
本ページでの使用環境 OS:Windows XP SP 2 Java:JDK 5.0 UPDATE 8 Tomcat:5.0.28 ここでは、JDK 5.0 UPDATE 8 、Tocmat 5.0.28 、Eclipse 3.1.1 及び Eclipse に Tomcat プラグインがインストールされていること及び、 Struts が使用できる環境が既に作成されていることを前提として説明いたします。 これらのインストール及び環境作成については下記のページを参照ください。 JDK のインストール -Windows 編- Eclipce 3.1.1 のインストール -Windows 編 - * ここでは C:/eclipse に Eclipse をインストールした前提とします。 Tomcat 5.0.* 系のインストール -Windows 編 ( exe , zip ファイル )
本ページでの使用環境 OS:Fedora Core 5 ( もしくは Red Hat Linux 9 ) Java:JDK 5.0 UPDATE 8 下記のSun Microsystems 社のサイトより JDK をダウンロードしましょう。 ここでは、本ページ記述時点の最新版である JDK 5.0 UPDATE 8 をダウンロードしました。Fedora Core 5 ( 1 ) JDK のダウンロード 下記のページより JDK 5.0 UPDATE 8 [ ダウンロード ] へ遷移し、 [ Accept License Agreement ] をクリック、 Linux self-extracting file : jdk-1_5_0_08-linux-i586.bin をダウンロードしてください。
本ページでの使用環境 OS:Windows XP SP 2 Java:JDK 5.0 UPDATE 8 Apache:2.2.3 Tomcat:5.5.17 ここでは、JDK 5.0 UPDATE 8 、Tocmat 5.5.17 、Apache 2.2.3 がインストールされ、 使用できる環境が既に作成されていることを前提として説明いたします。 これらのインストール及び環境作成については下記のページを参照ください。 JDK のインストール - Windwos 編- Tomcat 5.5.* 系のインストール - Windwos 編 ( exe , zip ファイル ) - * ここでは CATALINA_HOME は、C:\Program Files\Apache Software Foundation\Tomcat 5.5 とします。 * ここでは、exe ファイルか
Apache 2.2.* 系と OpenSSL での HTTPS の利用 - Linux サーバ認証 編 - ここでは、Apache 2.2.* 系と OpenSSL を使用して HTTPS 通信を行います。 サーバ認証について簡単に説明いたします。 一般的に HTTPS 通信 ( 通信経路の暗号化 ) を使用する場面というのは、 個人情報の送信や クレジットカードの情報などの送信において必要になると思います。 なぜ必要かというと、それらの情報は他に漏れてはいけない情報であり、もし平文で送信したならば、 途中の通信経路のどこかで第三者に、その情報を見られてしまう可能性があり、重大な結果を招きかねません。 そのような結果を防ぐ目的があり、HTTPS 通信を行います。 しかし、ここで以下の条件を満たす必要があります。 ・通信経路の暗号化 ・情報を送信するサーバが本当に実在し、自分が送
Java のヒープ領域及び 非ヒープ領域、メモリ管理について簡単に説明いたします。 ヒープやヒープサイズはガーベジ・コレクション:GC ( Garbage Collection ) と密接な関連があります。以下のページも合わせて参照ください。 ガーベジ・コレクション:GC ( Garbage Collection ) についての簡単な説明と調査方法 Java のオブジェクトは、大きく分けて、New、Old 、Permanent というメモリ領域で管理されます。 新しいオブジェクトを格納するのが New 領域と呼ばれ、古いオブジェクトを格納するのが Old 領域と呼ばれます。 Permanent 領域にはクラスやメソッドなどの情報が格納されます。 ( これらは Permanent Generation, Tenured Generation, Young Generation とも
本ページでの使用環境 ・Web サーバ側: OS:Windows Server 2003 Standard Edition IIS:6.0 ・アプリケーションサーバ側: OS:RedHat Linux 9 ( Windows XP Professional 及び Windows Server 2003 Standard Edition でも同様の手順で設定可能です。) Java:JDK 5.0 UPDATE 8 Tomcat:5.0.28 詳細は上述していますが、ここでは以下の環境が用意されていることを前提として説明いたします。 ・Windows Server 2003 Standard Edition IIS 6.0 Web サーバ ・JDK 5.0 UPDATE 8 、Tocmat 5.0.28 がインストールされているアプリケーションサーバ JDK 5.0 U
( 1 ) GET と POST HTTP の GET メソッド と POST メソッドそれぞれのリクエストに対して、doGet 、doPost それぞれのメソッドで処理を行います。 これらの処理は以下の SimpleServlet クラスのスーパークラスである HttpServlet クラスの service メソッドでリクエストに含まれる HTTP ヘッダの情報を元に振り分けられます。 ■ [ doGet メソッド ] リクエストが HTTP GET メソッド の場合に実行されます。 ■ [ doPost メソッド ] リクエストが HTTP POST メソッド の場合に実行されます。 以下は GET と POST それぞれで doGet メソッド、doPost メソッドがよばれるサンプルです。 ファイル名:SimpleServlet.java import java.i
Java の GC について簡単に説明いたします。 GC はヒープやヒープサイズと密接な関連があります。以下のページも合わせて参照ください。 「Java のヒープサイズ」についての簡単な説明 Java プログラムが動作するとオブジェクトはメモリ上にロードされます。 大きなオブジェクトを使用したり、また、使用するオブジェクトの数が多ければ、その分メモリの使用領域は増加します。 そのまま、新しいオブジェクトをロードし続けると、Java が使用できるメモリ領域がメモリが一杯になります。 * 「 Java が使用できるメモリ領域 」、これをヒープ領域と言います。( ヒープ領域以外にも Permanent 領域が存在します。) メモリが一杯になると新しいオブジェクトをロードできず、プログラムを実行することができなくなります。 このような状態を回避するための仕組みが ガーベジ・コレクショ
本ページでの使用環境 OS:Fedora Core 5 ( もしくは Red Hat Linux 9 ) Java:JDK 5.0 UPDATE 8 Tomcat:5.5.17 Tomcat 5.0.* 系では、「 Tomcat Web Server Administration Tool 」がデフォルトでインストールすると含まれていましたが Tomcat 5.5.* 系では、デフォルトでは含まれていませんので、別途インストールする必要があります。 ( 1 ) apache-tomcat-5.5.17-admin.tar.gz をダウンロードします。 ここでは、本ページ記述時点の最新版である Tomcat 5.5.17 を使用します。 下記の Jakarta のページで [ Tomcat ] - [ 5.5.17 ] - [ Binary Distributions ] -
セッションについて Java サーブレットは HTTP プロトコルを使用します。HTTP はステートレスプロトコルです。 サーバは、リクエストを受け取ってレスポンスを返すと、クライアント ( ブラウザ ) との接続を終了します。 サーバにはクライアントを一意に識別できる情報を持っていないため、クライアントの情報は維持されません。 ( サーバはどのクライアントがどの情報を持っていたかを判断できない。 ) 上記の問題を解決するための仕組みがセッション管理となります。 セッションとは、簡単に説明するとクライアントがサーバに接続してから切断するまでの 1 接続単位です。 一般的には 1 リクエスト単位ではなく、例えば、ユーザがログインしてからログアウトもしくは、 ブラウザを閉じるなどの操作を行うまでの間を表します。 1 セッションの間には、複数回のリクエスト送信、レスポンス受信が
本ページでの使用環境 OS:Windows XP SP 2 ( Linux 系 OS の場合も本ページと手順は同様です。 ) Java:JDK 5.0 UPDATE 8 Tomcat:5.0.28 ここでは、JDK 5.0 UPDATE 8 、Tocmat 5.0.28 がインストールされていることを前提として説明いたします。 これらのインストールについては下記のページを参照ください。 JDK のインストール -Windows 編- Tomcat 5.0.* 系のインストール - Windows 編 ( exe , zip ファイル ) - * ここでは zip ファイルを使用して C:/jakarta-tomcat-5.0.28 に Tomcat をインストールした前提とします。 CATALINA_HOME は、C:/jakarta-tomcat-5.0.28 です。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.whitemark.co.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く