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私たちは、自分の街のことをどのくらい知っているでしょう?家と駅とコンビニを結ぶ導線以外の道を通ったことはありますか?駅とは反対側の道を歩くとどんな景色が広がっているのか知っていますか?そして、災害が起きた時、またもう一度ここでやり直したいと思いますか? 取材:葛原 信太郎 今回、話を聞いたのは、豊島区雑司が谷にある『らいおん建築事務所』代表であり、一級建築士の嶋田洋平さん。建築物の『リノベーション』を専門としますが、その先にはリノベーションを通じた「地域の雇用創出と仕組みのデザイン」を志向し、全国で様々なプロジェクトをしかけています。そこには、防災のヒントがたくさんありました。 いま日本の社会や経済が、縮退する局面にあると言われています。 私たちの仕事、生活、まちのあらゆるところにもその影響は表れています。 「より多く、より大きく」という20世紀的な成長志向では 解決できない問題や行きづま
今回のテーマは「プロダクトデザイン×防災」ということで、フィリピンのボホール島で青年海外協力隊として活躍する徳島泰さんにスカイプでインタビューしました。国は違えど共通で浮かび上がる災害時の課題。防災において、プロダクトデザインはどういった役割を果たせるのでしょうか? 取材:葛原 信太郎 日本が日本でなくなる日 まともに呼吸ができないほどの強烈な悪臭を、嗅いだことがありますか? 僕は今まで二度嗅いだことがあります。一回目は、フィリピンのマニラにあるゴミ山。そこにはスカンベンジャーと呼ばれる人たちが住み、そこに集まるゴミから資源になりそうなものを回収し、業者に販売することで生計をたてています。生ごみもプラスチックもすべて一緒に積み上げられたそのゴミ山が放つ悪臭は精神が正常でいられるレベルではなく、そこで生活をするという状況が全く信じられませんでした。 二回目はどこかというと、それは日本です。2
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丸山 宏 / 統計数理研究所副所長・教授 「レジリエンス」。自己回復力などとも訳されます。このことはこの1年のユレッジのサブテーマでもありました。1年以上前にこの言葉を最初に僕に教えてくださったのが、統計数理研究所副所長・教授の丸山宏さんでした。2015年3月1… 詳細を読む 長谷部 雅一(はせべまさかず) / Be-Nature School スタッフ / 有限会社ビーネイチャー取締役 / �アウトドアプロデューサー / ネイチャーインタープリター 誰しもが一度は「アウトドアって防災に役立つのでは?」と考えたことあるのではないでしょうか。アウトドアプロデューサー、ネイチャーインタープリターの長谷部 雅一さんにうかがったお話は、アウトドアの経験が防災に役立つ、という話… 詳細を読む
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