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パリ五輪
www2s.biglobe.ne.jp/~matugaki
<はじめに> 普段は何気なく当たり前のように使っているLANであっても、いざ障害が発生し、通信が出来なくなってしまうと、 どこをどう調べていいのか分からない方も少なからずおられるのではないかと思います. 障害が発生したときに何が異常なのかが判断できるためには、どういう状態にあることが正常なのかが理解できている必要があります. ここでは初心者の方のためにLAN系ネットワークの基礎の基礎を説明し、何か問題が発生したときにそれに対処出来る知識の一助となることを 目指したいと思います. < お題 > 第 1 話 LANを流れるパケットをのぞいてみましょう(LANアナライザソフトのインストール) 第1.5話 GUIのフリーのLANアナライザソフトがありました 第 2 話 同一LAN上の2台のPCが通信を行う場合に必要なパケットやりとりについて 第 3 話 2台のPCがルータを越えて通信
「pingリクエスト」の項はパケットの種類を、「送信者」の項は実際にパケットを送信したPCやルータを意味します。 送信元ip、宛先ip、LSRRは「送信者」が送信したipパケットの中に記述されているipアドレスです。 ここでLSRRとは、「送信者」がソースルーティング機能により指定した、応答の返信先のipアドレスです。 ※ソースルーティングにはLSRR(Loose Source and Record Route[厳密でない始点経路指定並びに経路記録])とSSRR(Strict Source and Record Route[[厳密な始点経路指定並びに経路記録]])の2種類の実現方法があります。 今回は、LSRRのみを試します。 今、下図のネットワークにおいて、PC1のMS-DOSプロンプトからping -j ルータ2 PC2を実行したとします。 この時、非常に興味深い動作が観察
イントラネットの専用回線の回線使用率測定ソフトWANUTILのページ(Ver. 1.23) ルータの稼動状況調査ソフトRTINFOのページ(Ver. 1.39) (CISCOルータ用SNMPマネージャソフト) ヤマハルータ用SNMPマネージャソフトYRTINFOのページ(Ver. 1.01)
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