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D端子-RGBコンバータを作る 2007/3/30 2007/5/6追記 色差コンポーネント(D端子)からRGBに変換を行いたいのだが、これが意外に売っていない。 ロジテックから以前発売されていたのだが、既に製造中止になっている。 逆のやつは色々売っているのだが、最近の薄型テレビはDVI-I端子が付いていて、アナログRGBが 受かるので、あまり売れてないのでは?メーカーさん。 そんなわけで、自分で作ることにした。 構成は、高速オペアンプを使い変換マトリックスを組むことになるのだが、 専用ICがNSから発売になっているのを、以前トラ技の広告で見ていたので、 これが使えれば手っ取り早い。 で、探したのだが、国内で通販で扱っているところが無いようなので、今回はここから調達した。 最近のご時勢、アメリカさんは輸出関係がウルサイようなので、 発注時に使用目的などをいろいろ聞かれる。発注後1週間も経た
スキャンコンバータを作る 今は、1万円前後でそれなりのものが手にはいるし、今頃のPCのビデオカード にはキャプチャ機能が付いていて、ウインドウズの画面にオーバーレイで映せる ものも安く手に入ります。 これは、アップスキャンコンバータがまだ、あまり発売されていなく それなら、作ってしまえぃ!と1996年初めに作ったときの記録であります。 費用は、なんだかんだで、5~6万円かかってしまいました。 良い子?はマネをしない方が良いでしょう。 なお、アップスキャンコンバーターとは、水平周波数15kHzのNTSCビデオ信号を、 31kHzのVGAアナログRGBビデオ信号に変換し、パソコン用のマルチスキャン ディスプレイでテレビを見るためのものであります(当時、逆の物はすでに売っていた)。 狭い部屋にテレビとパソコンディスプレイのブラウン管を2ふたつも置く 必要が無くなる優れた仕掛けなのだ。 また、最近
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