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大谷翔平
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「哲学から見た言語」(2010)遊佐典昭(編)(『言語と哲学・心理学 シリーズ朝倉 言語の可能性 9』(朝倉書店)) 「量化と受身」(2008)(『哲学雑誌』第795号19-43頁) 「ゲーデルの完全性定理とタルスキの定理」(2008)(『哲学の歴史 別巻 哲学と哲学史』(中央公論新社)274-293頁) 「「見る」と「見える」― 日本語から哲学へ」(2008)(『岩波講座 哲学 1 いま哲学とは』(岩波書店)) 「論理の言語と言語の論理」(2008)(『精神史における言語の創造力と多様性』(慶應義塾大学言語文化研究所、 慶応義塾大学出版局)217-237頁) 「ゲーデルと哲学―不完全性・分析性・機械論」(2006)(『ゲーデルと20世紀の論理学 1 ゲーデルの20世紀』(田中一之編、東京大学出版会)111-169頁) 「ゲーデルと第二次大戦前後の日本の哲学」(付論)。 「
複数論理と日本語意味論 飯田 隆 2012 年 4 月 1 言語哲学・現代論理学・自然言語 「言語哲学」という言葉をタイトルの一部とする本を四冊も書いた末で言 うのもどうかと思われるかもしれないが、私が最近次第に強く思うようになっ てきたことは、「言語哲学」と呼ばれる分野は、単一の分野であるよりは、お 互いに比較的ゆるい形で関連しあっている二種類の考察から成ると考えた方 が、実情にかなっているということである。 言語哲学を形作る第一の種類の考察は、「哲学的論理学」とでも呼ばれる のが適切だろう。「哲学的論理学」にあたる英語の名称「philosophical logic」 は、それほど頻繁に耳にするわけではないが、主に英国の哲学者に使われて いるのをときどき目にする。興味深いことには、『論理哲学論考』という名前 で知られるようになった著作のタイトルとして、この「Philosophical
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