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弁護士と医療スタッフと医療被害者を結ぶヒューマンネットワーク。医療事故に関する情報を集め､医療過誤裁判を患者側で担当する弁護士を支援｡医療事故相談窓口も掲載。--弁護士と医療スタッフと医療被害者を結ぶヒューマンネットワーク- 〒461-0001　名古屋市東区泉1-1-35　ハイエスト久屋6F TEL.052-951-1731　　FAX.052-951-1732 e-mail　mmic001@mint.ocn.ne.jp Medical Malpractice Information Center 最終更新年月日 ２００８年９月１１日 （ホームページ開設：１９９９年５月１０日）

医療事故ではないかという疑問を持ったら、下記の事項について整理し、メモを残しておきましょう。医療事故の発生から間もなく作成されたメモや記録等に基づく証言であれば、単に記憶だけの証言より信用性に違いが出てきます。人間の記憶は段々と薄れていくので､初期の段階では記憶していたことも､後日裁判の場になると不確かな証言しかできないようになり、裁判所に有利な心証を持ってもらえないことにもなりかねません。