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ノーベル賞
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ここでは、いままでも何ページかに書いてきた木のパテ、「コクソ」について記述します。 当時、中学生?だった頃、近くの建具屋さんには道路沿いに作業所があり、 ときおり寄り込んでは、そのおじさんの仕事を見ていたのです。 ある日のこと、おじさん、ご飯粒とおが屑とこねて混ぜ合わせ、ちょっとしたキズに、木のパテとして使っていました。 そのときに聞いた、その穴埋め作業のことを「コクソをしているんだ」というのです。 ただ、今、自分がこの方法を使ったり、言葉を使うについて調べても、広辞林にも載っていなかったし、 そのときにはネットの検索にも引っかからなかったのです。 これはきっと自分の記憶違いか、この地方独特の方言に近い言葉なのか、 あるいは死語になったものか、はたまた、そうした特殊な職業の業界専門用語なのか? 自信がないまま書いてきましたが、つい最近、今までは使っていなかった検索エンジンで検索した結果、い
◇ 入手の経緯 04年1月の始め、神奈川県のあるご老人(イニシャルでIKさん)から、掲示板にアクセス。 ほぼ原文のまま下に記しますが、個人が特定できるようなことや、実名はすべてイニシャルに変えました。 私は、糸川英夫先生がお作りになった3番目のヴァイオリンを所持しております。 所持しているいきさつは後述しますが、私もトシ(74才)をとってソロソロ身辺の整理をしているのですが、 糸川先生のヴァイオリンは、どなたか製作技術の参考に活用してくださる方に差し上げたく (できれば送料だけはご負担願いたい)のでご関心のある方のご連絡をお待ちします。 所持のいきさつは、博士の3番目のヴァイオリンが出来あがって、ある演奏家がためし弾きをやってから、 当時、東大生産技術研究所に勤めていた私の亡父に先生から贈られたものです。 戦前に、東京音楽学校のヴァイオリン科の教授だったH先生の、 戦後の弟子の中に私の妹が
ようこそヴァイオリンづくりのサイトへ・・・。 自分でつくったヴァイオリンを自分で弾く、そんな楽しい生き方、皆さんもいかがですか?
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