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ノーベル賞
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白壁、板塀、木格子(きごうし)、虫籠窓 (むしこまど)、雨蓋瓦、煙だしの越屋根 - これらが見事に調和した江戸時代のお寺と商家の町並み。建築年代が江戸時代中期から昭和の始めまで少しずつ異なり、それぞれの町家は個性的な表情を今に伝えています。大阪府の南東部・南河内に位置する、富田林(とんだばやし)の旧市街-寺内町(じないまち)は言わば 「旧家の生きた博物館」 です。今度の休日にぶらり散歩でお訪ねになってみませんか? この個人ホームページでは、私が生まれ育った寺内町をご紹介します。 寺内町は1560年(永禄3年)に開発された一向宗(浄土真宗)の宗教自治都市です。今でも戦国時代の町割(都市計画)を留め、江戸時代以降の町家(まちや)約40軒が時代劇セットさながらに昔の姿そのままで残されています。寺内町一帯(富田林市富田林町の一部)は、1997年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。ひっ
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