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パリ五輪
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私の友人へ手をだすな! 民族差別・外国人排斥に反対し、多民族共生社会をつくりだそう! 朝鮮学校への攻撃を許さない!3・28集会 朝鮮学校への攻撃をゆるさない共同アピール 賛同のお願い 朝鮮学校への攻撃を許さない 昨年12月4日午後、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)などが、「朝鮮学校をたたきだせ」などと叫び、予告もなしに徒党を組んで京都朝鮮第一初級学校を襲撃しました。この襲撃事件に対して、昨年12月22日に「朝鮮学校への攻撃を許さない!12・22緊急集会」が開催され、600人の日本人・在日朝鮮人の仲間が参加しました。しかし、在特会らは今年の1月14日に朝鮮学校前の公園で集会をおこない、学校にデモをしかけようとしました。そして、これからも朝鮮学校への攻撃を続けると予告しています。このような民族差別・外国人排斥の立場から朝鮮学校を攻撃することなど、絶対に許すことはできません、 民族差別
昨年12月4日午後、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)などが、予告もなしに徒党を組んで京都朝鮮第一初級学校を襲撃しました。彼らは、朝鮮学校が学校前の勧進橋児童公園を「不法占拠」していると言いがかりをつけ、公園にあった朝鮮学校の備品を暴力的に撤去・破壊し、学校の門前におしかけました。そして、大音量のマイクを使って、学校の門前から1時間にわたって在日朝鮮人と朝鮮学校を口をきわめて罵倒し、学校内におし入ろうとまでしたのです。 私たちは、このような襲撃事件に対して、昨年12月22日に「朝鮮学校への攻撃を許さない!12・22緊急集会」を開催し、600人の日本人・在日朝鮮人の仲間が参加しました。しかし、在特会は今年の1月14日に朝鮮学校前の公園で集会をおこない、学校にデモをしかけようとしました。そして、これからも朝鮮学校への攻撃を続けると予告しています。第一初級学校では、毎日教職員が警戒態勢をと
みみより情報 資料 「定住外国人」の「参政権」問題について 1996年4月 在 日 本 朝 鮮 人 総 聯 合 会 は じ め に いま日本では「定住外国人」のいわゆる「地方参政権」問題が論議されており、一部の地方議会で中央政府にたいする意見書もしくは請願書が採択、審議されています。 私たちは、在日同胞に「参政権」を付与することについては反対する立場をとっております。 その理由は一言でいって、「参政権」が私たちの民族自主の立場とは相容れないものであり、結果的に日本の内政に在日同胞を巻き込むことによって、地域社会で対立と不信を生じさせ、ひいては同胞社会の分裂と同化を促す以外のなにものでもないからです。 言い換えると、形はおいしそうに見えても、じつは「毒入り饅頭」ということです。 それでは、いま論じられている「参政権」は何かということ、どこに問題があるのか、なぜ私たちが反対するのかについて、お
みみより情報 「つくる会」の教科書を総点検する 藤永 壯(大阪産業大学教員) 第3次教科書攻撃と『新しい歴史教科書』 まず『新しい歴史教科書』の出現が、戦後の歴史教科書をめぐる動きの中でどういう位置を占めているのか、またこの教科書の特徴はどのようなところにあるのか、私なりに整理しておきたいと思います。 今回の歴史教科書をめぐる動きは、しばしば第3次教科書攻撃と呼ばれています。第1次は1955年、民主党――現在の民主党ではなく、やがて自由党と保守合同して「自由民主党」を結成する保守政党――が「うれうべき教科書の問題」というパンフレットを発行したことに端を発します。このパンフレットは、当時の教科書を、人民闘争史観にもとづく偏向した内容である、日本の歴史をあまりにも暗く描いている、と批判しました。最近は「自虐史観」という言葉が流行しているようですが、この時期は主として「偏向」という言い方で攻撃さ
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