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大谷翔平
www5e.biglobe.ne.jp/~aji
インター博士(通称:博士) 某所の某大学にて、情報処理技術を教える博士。専門はネットワーク。 たった一人しかいないゼミ生であるネット君をこきつかう。 わかりやすい授業を行うが、毒舌家で、黒板に大量に書く授業をするため、評判が悪い。 ネット助手(通称:ネット君) インター博士のただ1人のゼミ生。ネットワークについては全くの素人。 インター博士のゼミに入ったのは、評判の悪い博士から知識を奪い取り、いずれ取って代わろうという策略から。 なんていうか、いじめられっ子。
この講座は、ネットワーキング初心者のネット君を、まがりなりにも「IT技術者」と呼べるような人間に促成培養するのが狙いだ。
いままで説明してきた中で? 今まで説明してきたことといえば、キャンパスネットワークとVLAN…。VLAN? まぁ、STP以外では事実上VLANしか話していないわけだから、VLANなのだが。 スイッチとブリッジの最大の違いと言えば、VLANを構成できるかどうか、という点がある、という話だ。
そのためのプロトコルとして、前回はISLを説明したわけだが。 今回は、IEEE標準のプロトコルだ。
コマンドプロンプトで上のコマンドを入力してくれたまえ。 あぁ、ちなみにWidowsでのコマンドだ。UNIXでも同じnetstatコマンドは存在するがオプションがちょっと違う。
そう。冥界の門の番犬として「死者の魂を通し、生者は通さない」という確認をする賢いワンちゃん。 まぁ、冥界から逃げ出さないように見張ってもいるんだけどね。
ふむ。ネット君に付き合っていては、容量がいくらあっても足りんのでな。 メガバイト単位のHTMLファイルなど誰も見たいとは思わないだろう。
リモート接続、telnetはアプリケーションプロトコルの原型として、FTPはファイル転送という非常によく使われるプロトコル、として重要だ。 しかし、DNSは最も使用され、かつ、インターネットの根幹として重要だ。
うむ、その通り。 前にも話したが、DNSは問い合わせて、リソースレコードを受け取る、という形になる。
うむ。そうだ。例えば「A」を送りたかったら、データとしてASCIIコードの0x41を入れて送る。 だが、ここで問題は前回出てきた制御機能だ。
んん~と、実はね。おね~さんの知り合いの人が作ったソフトウェアのご案内。 触ってみてめっちゃ面白かったから、ここで紹介しちゃおう、という話なのよ。
自信あふれるネット君などというものは、物理的に存在し得ないものだからな。 「自信あります」などと言われたら、物理法則が捻じ曲がるところだ。
ちゃんと「ウィンドウ」という項目がある。 今回は、このウィンドウとシーケンス番号と確認応答番号の3つを使って説明していく。
さて、Ciscoのいうキャンパスネットワークで、つまり現行の20/80ネットワークでのネットワークモデルを説明しよう。
さてネット君。 インターネットでのIPアドレスはICANNとNICがネットワーク番号を割り振っているのだったな。
そうだ、pingみたいにだ。本来、この講座ではツールなどの使い方を行うのは本意ではない。 だが、必須コマンドの1つであることだし、DNSがどのようなことを行っているか明白にわかるので、説明しよう。
うむ。インターネットワークで、宛先に届けるためのルートを決定するデバイスだ。 ルートを決定できないと、どのルートで届けてよいかわからないため、ネットワーク間の接続ができない。
ポーカーっていうより、トレーディングカードゲームですね、それじゃ。 で、今回はそういう話なんですか?
さすがだね、おね~さん。もうパパさんなんか目じゃないね。 いずれは本家「3Minutes Networking」にも進出だ!!
さてさて、STPの話が続いているわけだが。 今回は、そのSTPの拡張技術というか、STPに関連のある技術を2つ説明しよう。
うむ、すまぬがちょっとひとっ走りしてLANケーブルを買って来てくれぬか。 新しいマシンをハブに接続しようとしたんだが、ケーブルがなくてな。
いえ、そういうわけでは。 ルーティングプロトコルといえば、RIPとかIGRPですよね。以前3分間の方でやった。
まず、LANだが。 部屋とか、フロアとか、ビルとか、そういう狭い範囲のネットワークの事を指す。
wwwは192.168.0.1、ftpは192.168.0.2、mailは192.168.0.3。 そのまま、このホスト名はこのIPアドレスですよ、って書いてあるわけですね。
スーパーインター博士(通称:博士) 某所の某大学にて、情報処理技術を教える博士。専門はネットワーク。 たった一人しかいないゼミ生であるネット君をこきつかう。 どこらへんがスーパーかというと、髪が金髪になって逆立っているところ。 ハイパーネット助手(通称:ネット君) インター博士のただ1人のゼミ生。ネットワークについては全くの素人。 インター博士のゼミに入ったのは、評判の悪い博士から知識を奪い取り、いずれ取って代わろうという策略から。 どこらへんがハイパーかというと、オーラバトラーと共に巨大化するところ。
Roads to Node ネットワーク講座サイト
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