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大谷翔平
www5f.biglobe.ne.jp/~sempreff
kumofs を試してみたのでメモをまとめておく。 記述内容のベースは 2010.04.30 時点での実験内容に基づいている。 kumofs とは 構成 試してみる インストール 起動 クライアントから接続 停止 参考サイト kumofs とは kumofs は分散型の key value store である。 名前の由来は 雲 fast storage である。 データ保持サーバは動的に追加・離脱することができる。 memcached と互換性のあるインタフェイスを持つ。 set / get / delete ができる。 細かいオプション (flags とか expiration time とか) はバージョンによって サポートしていたりいなかったりする。 0.4.0 で CAS (Compare-And-Swap) 操作をサポートした。 Ficia (オンライン写真管理サービス)で使用
nkf と組み合わせて UFT-8 なファイルを編集する ソースファイルが UTF-8 だったりすることが多くなってきた。苦痛だ。 nvi-m17n は EUC/SJIS/JIS は簡単に扱えるのに UTF-8 はわからんちんだからだ。 そもそも個人的には Unicode など信じていないし、 実際上もソースコード程度の文書に UTF-8 を用いる積極的な理由はないと思っている。 それでも UTF-8 なのだ、世の中的には。哀しいことだ。 UTF-8 を強制されるのは今のところ極私的には Java なプロジェクトが多いので Eclipse でも使っていればよいのだが、それでも vi エディタのパワーを必要とする 編集を行いたいケースもあるし、ファイルをちょっとだけ変更したい時にわざわざ Eclipse を起動するのは牛刀を通り越して愚かなことである。 というわけで、nvi の wrappe
ここでは、(もちろん vi モードで) ksh で生活しようと試みる場合の小技を紹介する。 vi モードの使用 zsh には及ばないものの、vi モードはある。vi モードにしておけば、 vi チックなコマンドライン編集ができる。vi モードにするには、 % set -o vi これだけでよい。 あとは ESC を打って k なり j なりすれば、なんとなく使い方がわかるだろう。 zsh の vi モードはカーソルが行末に出るが、 ksh では行頭に出るので違和感がある。これは慣れるしかない。 history の使用 デフォルトで history 機能が有効になっている。 % history 直近の 16 個を表示する % history -n 直近の n 個を表示する % r 直前のコマンドを再実行する % r n ヒストリの中の n 番を再実行する % r ls ヒストリの中の直近の
導入 ports から投入すればよい。悩むことはない。 良い印象 補完の素晴らしさが喧伝されているけど、そのとおりだ。tab 打てば解決。すばらしい。 java では、狂ったように長く大文字小文字の入り混じったクラス名でも .java 抜きでサクっと補完してくれるし、 cd では敢えて今 cd したくない CVS ディレクトリは無視するようにできる。 先頭 . や途中の大文字小文字の違いも適当に拾ってくれるので、 Shift の押し/離しを意識しなくていい。 実際、これで左小指の負荷が相当減った。 vi キーバインドの編集機能も素晴らしい。 x したあとで p できる。もちろん . で redo だってできる。 複数行のコマンドラインだってヒストリで呼び出して編集できる。 alias の充実。 何しろ、bourne-shell 風に function を書いてやるだけで コマンドラインから
screen とは インストール マニュアル はじめの一歩 コマンドキー コロンコマンド ウィンドウ操作 画面分割とフォーカス エンコーディング指定 スクロールとコピーペースト ログ取得 デフォルトキーバインディング一覧 このページ内では、以下の凡例に沿って記述する。 C-a Control キーを押しながら a C-a C-a Control キーを押しながら a を押した後、Control キーを押しながら a (間にある空白は「見た目の区切り」で、打鍵ではない) C-a SPACE Control キーを押しながら a を押した後、スペース C-a a Control キーを押しながら a を押した後、a C-a A Control キーを押しながら a を押した後、A :focus up C-a : でプロンプトになるので、そこに focusスペースupエンター (コロン行のほうは
あるログファイルに特定のパターンや特定の文言が出たら それをトラップして対応するアクションを行わせたい… というような仕組みを、 一般にそう言うかどうか知らないが、ログトラップと呼ぶことにする。 出来合いのツールとしては swatch が定番である。 余裕があれば|面倒クサければ、自作してもよい。 どのようなツールを使うとしても、決めておくことは以下の通り。 監視対象ファイル 引っかけたい文字列 引っかけたあとの挙動 どのユーザで処理するか swatch の設定 導入は依存モジュールの判断が面倒なので、ports から入れると楽だ。 # cd /usr/ports/security/swatch # make install clean あとは上述の4項目を仕込んでいく。 「監視対象ファイル」と「どのユーザで処理するか」は /etc/rc.conf にて設定する。 ユーザは指定しなければ
FreeBSD の Linux コンパチ機能を用いて、Oracle 10g XE を動かす話。 結論から言うと、動く。 ハンドブックには Oracle 8.0.5 のインストール手順が書いてある (2007.01 現在)。 また、2002.03 に書かれた 8.1.6 の事例 もある。 では 10g Express の Linux 版は FreeBSD で動くかな?と軽くググってみたところ、 ML アーカイブにチャレンジャーの情報 があった。 この投稿をベースに、実験してみた。 実験機材 Oracle というとどうしても「環境汚染」と思ってしまうため、 どうなっても構わない会社のマシンを生贄にすることにする。 機体 : FLORA 350W DE3 CPU : Celeron 2G RAM : 1G HDD : 40G OS : FreeBSD 6.2-PRERELEASE (2006.1
全くデフォルトのままではさすがにコンソールで生活するのは苦しい。 だがコンソールには 近頃の X 環境に比べると「恐ろしいまでに軽い」という絶大な利点がある ので、必要に応じて使えるよう仕込んでおくとよい。 kon と screen との併用を推奨する。 tty 数の調整 /etc/ttys ファイルでコンソールで開く仮想端末の数が決まっている。 この数ぶん、Alt-Fx キーで切替えることができる。 デフォルトでは ttyv0 ~ ttyv7 の 8 つが cons25 な端末として定義されており、 ファンクションキーで言うと Alt-F1 ~ F8 がそれぞれ対応している。 Alt-Fx でも切り替えができるが、PrintScreen でも切り替えができる。 ファンクションキーを使うと直接その番号の端末に行くが、 PrintScreen は順繰りに切り替えていってくれる。 どちらの使い
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