サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
画力アップ
xico.media
これからRAW現像のテクニックなどを書かせて頂くことになったACE(@lapho_jp)です。 よく「なぜAceなの?」って聞かれるのですが、この名前は以前留学していた時に学校の先生がつけてくれた英語名になります。海外の方が覚えやすいため利用しています。 風景写真のRAW現像のテクニックをご紹介する前にRAW現像の考え方について、自分なりに書きたいと思います。 RAW現像のテクニックを学ぶことも大事なことですが、RAW現像に入る前に完成イメージを明確にすることもとても大事です。 「イメージすること=設計図」みたいな物だと思って下さい。 人が見る写真だからこそ人の思考を考える 多くの方が、綺麗な風景写真のRAW現像を心がけていると思いますが、よく考えて見て下さい。 綺麗な風景写真と判断するのは人なんです。 風景写真を見て、綺麗と感じるのは、「人の思考が綺麗な風景写真と思う」だから人の思考を考
皆さん、こんにちは!monocolorsことユースケ(@monocolors_)です。 この度はリスペクトが止まらないここ「ヒーコ」にて、身に余る執筆の機会を頂戴し、大変恐縮致しております。 私はウェディングフォトグラファーになり10年程となります。その傍ら、Instagram、Twitterを中心に「monocolors(モノカラーズ)」という名前で、女性ポートレートを中心に活動しています。ウェディング写真についてはコチラ→「monocolors_wedding」 今回はウェディングフォトグラファーらしく思い切ってウェディングの話をしたいと思います。 詳細に入ります前に現在の業界事情・バックグラウンドをお話させていただこうと思いましたが、ゼクシィに丁寧に分かりやすく書いてありますので、しっかり戸締りをして本屋へGO! オリジナリティをウェディングフォトに出せる ウェディングフォトの種類と
色の補正や明るさの補正、何でもできてしまうトーンカーブですが、一つのトーンカーブで無理をすると実は思わぬ罠にハマってしまったりします。 「明るさを変えたいだけだったのに彩度まであがってしまった。」 「色を変えたいだけだったのにコントラストが変わってしまった。」 などなど。 そんな経験はありませんか? 今回はそんな罠を回避して幸せなトーンカーブライフを送るためのテクニックをご紹介します。 トーンカーブの主な用途 まずはじめに、自分がトーンカーブを利用する主な用途は二つあります。 明るさの補正 色の補正 それぞれの補正については、コチラの記事に書いています。 さて、この二つの補正を一つのトーンカーブで行おうとすると、前述したように彩度まで変わってしまったり、思わぬ明るさになったりするんですね。 LightroomでRGB別のトーンカーブを変更したら明るさが変わってしまった。 Lightroom
皆さん、こんにちは。タカウエ(@Akira_TAKAUE) です。 前回では都市風景・建築・土木構造写真における昼間長時間露光撮影における序論として、その魅力や表現の可能性についてお話させていただきました。 今回から昼間長時間露光撮影の具体的要素へと徐々にお話のテーマを移させていただきたいと思います。 長時間露光とは 長時間露光とは、一般的にまさに読んで字の如く数秒から数分、ときには数時間など比較的長い時間シャッターを開けて撮影を行う手法です。 特に夜景撮影ではこの定義に対して直接的に当てはまることとなり、或る暗い被写体を正確に撮影することにおいて、ISO感度と入光の関係から技術的に必要となる撮影手段です。 例えば、なんら副次的効果が考慮されていない都市夜景撮影を主たるテーマとした場合、カメラ設定を「F8 / ISO100」と一般的な設定とした結果、露光時間が「15秒」となった撮影において
shootするものか、takeするものなのか 被写体を撃ち抜くものとしてのカメラ Shootという単語を辞書で引くと出てくるのは「撃つ」から始まって、「発射する」「投げる」「芽が出る」など、言葉の基本イメージは、向こうにあるものをめがけて、そこに向かって一点集中で突き抜ける感じですね。 英語の単語というのを皆さん人生のどこかで山のように覚えた記憶があると思いますが、英語の単語、特に動詞に関して言えるのは、単語の持っているイメージを意識して覚えると、効果的に使えるようになります。 shootのイメージは明らかに向こう側を撃ち抜く感じで、そしてそれはshootの元の単語である古英語の単語sceotanから変わっていないんです。 写真にこれが使われている意味もわかります。向こうにある被写体を撃ち抜くものとしてのカメラ。 被写体をカメラの内側に「取り込む」
皆さんこんにちわ。マクロ写真家の長瀬正太(@syouta0002)です。 さて・・・つい先日まで桜の撮影を楽しんでいたと思ったらすでに「夏が来たのか!?」と思うほどの陽気だったりと季節の巡りの速さを感じる今日此の頃。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 四季のある日本ではそんな季節を知らせてくれる草花も多く、そのような被写体こそマクロ撮影に向いているのかなとも思います。 さてさて、そんなマクロ撮影・・・「ピント合わせが難しそう。」ですとか「どうしたらあんなボケが出せるの。」という質問も多いので今回は特に私なりのマクロ撮影のコツについてお話させて頂こうと思います。 マクロレンズの特徴とは? 最短撮影距離 まず私が「マクロレンズの特徴ってなんですか?」と聞かれたら、即「最短撮影距離の近さ」と答えます。 全く同じ焦点距離、例えば私が所持しているズームレンズ 「AF-S NIKKOR 24-70mm
大好物のレバ刺しを食べられなくなってから早数年。今日もかろうじて生存活動に励んでいる、あきりん @crypingraphyです。ありがたいことに仕事が忙しく色々手が回っておりませんが地球は今日も回っているのでご安心ください。 さて、今日は訳あってトーンカーブについてお話したいと思います。 と言っても、Google先生に問えば秒で解決する問題なので、使い方的なところをダラダラと語るつもりはありません。 自分の写真編集にあたり、どれだけトーンカーブさんのお世話になっているかという点が伝わればと思います。 トーンカーブこそが至上 大抵のことはトーンカーブで解決します。 冗談抜きで、本当です。 時間と労力を惜しまなければ、ほぼ全ての編集はトーンカーブで対応可能と言っても過言ではありません。 極論ですが、実現可能性だけで語ればトーンカーブとマスクで出来ることを、より効率的な方法で他のツールが行ってい
はじめに こんにちは、しゅもん (@shumonphoto) です。 今回はPhotoshopのハイパスフィルターを使って簡単に風景写真をシャープに仕上げる方法を紹介します。 お手軽に写真を自然な感じでパキッとさせることが出来るので、私もいつも必ずといって良いほど使っているテクニックです。 どうしてハイパスフィルターでシャープにするの? ご存知のとおり、PhotoshopやLightroomにはあらかじめシャープネスを上げるフィルター機能が備わっていますので、 それを使えば良いと思われる方もいると思います。 もちろんそれでも構いませんが、個人的にはハイパスフィルターを使うと次の利点があると考えています。 視覚的に効果が分かりやすい どれくらいシャープにするかを画像を見ながら調整できるので、分かりやすいです。 ただ、同様のことはACRやLRでもちょっとした裏技を使えば可能だったりします。(こ
おすすめライティング!Profoto アンブレラとニッシンi60aを使ったクリップオン1灯で簡単室内ポートレート撮影方法 聞こえる、お腹の音が。 今日も腹ペコすーちゃん(@iamnildotcom)です。 さて、今回は私史上初めて、機材の事にちょこっと触れた記事を書かせて頂きます♬ ライティングはまだまだ修行中なのですが・・・その中でもおすすめの機材とその使い方についてゆるふわ〜っと書かせて頂きたいと思いますっ! Profoto Umbrella Deep Silver Mとニッシンi60aを使った簡単♬自然な光のポートレート撮影 はじめに ニッシンi60aとは? こちらが愛用しているニッシンi60aです。 Air1を使ってカメラとクリップオンストロボをペアリングさせてオフカメラで使うのが主な利用方法です。 クリップオンストロボにしては大光量かつ軽く小型で携帯性もバッチリだったので、アンブ
皆さんこんにちわ。マクロ写真家の長瀬正太(@syouta0002)です。 ん・・・つい先日まで「風景写真家」と名乗っていた気がする?? た、たぶん気のせいじゃないですかね(滝汗) というのはもちろん冗談なのですが・・・実際に私がカメラにハマった最初のきっかけは「マクロ写真」でした。 今回はそのきっかけとなったエピソードやそれによって私の人生にどのような変化が起きたのか。そんなことを語りつつマクロ写真の世界観をお伝えしたいなと思います。 出会い 初めてマクロ撮影をした日 私が初めてマクロ撮影をしたのは・・・2008年3月は末の頃、中学校時代の写真部の元部長とやらに「菜の花を撮りに行かないか?」と誘われたことが発端でした。 ちょうどその頃、私は勤めていたカレー屋で「メニュー作りの為」と称してちょっと良いデジカメを経費で購入していた所でした(笑) 正直な所「菜の花なんか撮っても面白くないだろうけ
Lightroomは使ったことがあるけどPhotoshopの使い方がわからない。Lightroomが便利って聞くけどよくわからない。レタッチって何を始めたら良いかわからない。ビギナーの方とお話する機会にそんな話を聞いたりします。そもそも現像・レタッチってなにをするの?というのを説明するにも、順を追っていかなければいけないなあと。今回は、きほんの「き」を少し解説してみます。 はじめにLightroomとPhotoshopとは アドビから発売されている写真用のソフトウェアであり、おそらく画像加工のスタンダードになっているLightroomとPhotoshopの二つ。Lightroomは基本的に現像・管理用のソフトウェアで、Photoshopというのは画像加工用のソフトウェアという位置づけです。 とにかく色々な事ができるので、この種別に限らず他にも色々な使い方がされていたりもしますし、Light
しつこいノイズもこれで安心!Photoshop 複数写真を使った簡単ノイズ除去TIPS はじめに こんにちは。朱門(@shumonphoto)です。 風景写真を撮影していると、突然予期しない光景が目の前に飛び込んで来てその瞬間を撮りたいと思うことありますよね? そんな時にゆっくり三脚をセットアップしてると、その瞬間を撮り逃しちゃうので、手持ちでシャッタースピードを上げて撮ることもしばしば。 特に朝方や夕暮れの暗い時間帯で手持ちで撮ると高感度ノイズも多くなりがちです。 最悪、せっかく撮った写真データがノイズだらけで使えないなんてことも。。 ISO10000で撮った写真 ↓の写真は手持ちでISO10000で撮った写真を今回説明する方法で処理したものです。(この時は雲に隠れていた太陽が急に出てきてので、相当慌てて撮ってました。。) 「これがISO10000!? ノイズは??」と思ったかもしれませ
すーちゃんです。どこかの業界っぽく言うとチャンすーです。 今日も今日とて記事「だけ」は女子力満点でいきますよ♪ 今回はふんわり優しい写真にするためにやっている現像とレタッチの方法を紹介していきたいと思います! 今回の写真はコチラ 今回はこの写真を使って、 「ふんわりやさしい写真」にしていく方法を紹介したいと思います。 う〜〜んこのままだとだいぶ顔に影がかかっていて暗い印象ですね。 全体的にも影が多めなので明るいふんわり優しい写真とは到底言えませんね。 この時点では、女子力が高いのはモデルの女性だけですね。 Lightroomを使って現像しよう! まずはLightroomに写真を取り込みます。 ※Lightroomをご存じない方は公式サイトをご覧下さい→https://helpx.adobe.com/jp/lightroom/how-to/manage-all-your-photos.htm
135mmレンズを使う理由!Carl Zeiss Batis 2.8/135 Sony Eマウント用単焦点レンズレビュー第二弾 先日最速レビューを行った Carl Zeiss Batis 2.8/135ですが、今回はレビュー第二弾として、実際の作品撮影でどこまで使用できるかという作例を合わせて解説します。こんばんは、@crypingraphyです。ようやく発売日が発表されたようで、2017年5月12日のようですね。 そして、SONYからもα9が発表されたので、2017年の春は新世界に突入している感があります。 今回は、実際にBatis 2.8/135を使用して、レビューのための写真ではなく、リアルな作品撮影で使用してみた感想をお届けします。 135mmレンズでビューティー撮影 Carl Zeiss Batis 2.8/135とは 当レンズについては、先日のレビュー記事「最速実写インプレッシ
はじめに こんにちは。しゅもん@shumonphotoです。 そろそろ天の川撮影の本番がはじまる季節ですね! もう既にそわそわしてる天の川好きの方も多いのではないでしょうか? 今回は天の川撮影シーズン突入の前準備として、ちょっと変わった天の川撮影テクニックを紹介します! 天の川撮影テクニック ズームエフェクトとは? まずは↓の写真を御覧下さい。 ベースは一般的な天の川写真ですが、何やら放射状に伸びる流星のような星々が写っていますね。 「どうせPhotoshopで合成してるんでしょ?」と思うかもしれませんが、これは合成ではなく一枚撮りで撮った写真です。 天の川撮影時にズームエフェクトを上手に使うことで、このような写真を撮ることが可能なのです。 撮影方法 撮影方法ですが、星空や天の川撮影をしたことがあれば意外と簡単にズームエフェクトも出来ちゃいます。 500ルール (600ルール) まずは星(
出典 http://presscentre.sony.co.uk SONY α9のポイント ブラックアウトなしの20コマ/秒連射 フルサイズ初の24.2M積層センサー 無振動、そして無音のシャッター 1/32000秒の電子シャッタースピード 秒間60回のAF/AE追従演算 α7R IIと比べ25%早くなったファストハイブリッドAF 693点のフォーカスポイントをもつ像面位相差AF イーサネットポートによるファイル転送 デュアルカードスロット(SDカード UHS-II対応) バッテリー寿命の増加 五段分の効果をもつ五軸手ぶれ補正 イーサネットLANからのFTPによる高速転送 新バッテリーで容量アップ(従来のWバッテリーと比べ2.2倍の容量) 全画素読み出し4K フルHDによる120fps動画 アンチディストーションシャッター 前面ダイヤルのジョイスティック化 フルサイズ初の積層センサーやブラ
自他共認める? 映画好きとして特に有名でもない @crypingraphy です。映画って良いですよね。さいきんは忙しぶっていてあんまり映画に溺れるということもないのですが、写真に没頭する前は、暇さえあれば映画鑑賞と料理といったインドアな人生を過ごしていました。 映画から多大な影響をうけている よく自分の写真をみてくれている友人や先輩のフォトグラファーにも映画との関連性を指摘されることがあるんですよね。 例えば背景ありきで撮影している点を、過去HASEOさんに看破されたことがありますが、それもやはり映画や絵画の鑑賞が写真をはじめるまえから好きだったというところに起因しているのかなと。言われてみると「確かになあ」と得心した記憶が。 また、初めての場所であったり複数人を使った撮影をそこまで苦としたことがなく、いや、まあ難しいんですけどそれはそれで楽しんでいる節があったり、「こうしたらおもしろい
皆さん、こんにちは。 風景写真家の長瀬正太(@ShotaNagase)です。 さて、風景撮影に出掛ける時に皆さんはどのような条件で行き先を決めていますでしょうか? 桜の名所であったり、写真雑誌に載っていた撮影スポットであったり、知る人ぞ知る地元の穴場スポットだったり、と色々な条件があると思います。 もちろん私もそのような情報や自身の経験から行き先を決めています。 また、それらに加えて私が行き先を決める重要な条件の一つが・・・「水があるかどうか」です。 何故かといいますと、自分なりに調整したシャッタースピードで水の表情が捉えられると写真ならではの世界観を見つけられるからです。 そこで今回は私の良く使う「水の表現テクニック」をご紹介したいと思います。 写真ならではの水表現とは? スローシャッターでの水表現 カメラはシャッタースピードを遅くするとシャッターが開いている間の物体の動きがそのまま記録
Lightroom、Photoshopでも使える!高機能 Nik プラグインで簡単風景RAW現像テクニック はじめに こんにちは。朱門@shumonphotoです。 今回はプロも愛用しているNik Collectionを使用したRAW現像方法について説明します! Nik Collection Nik Collectionとは? 従来はLightroomやPhotoshopの機能を駆使して行っていた、高品位な写真の現像処理を簡単に行うことが出来るツール群です。 全部で7つのツールが含まれていますが、特にColor Efex, Silver Efex, Dfineはプロでも使用している人が多いようです。 価格は? Nik Collectionが登場した当初は有料ソフトウェアだったのですが(私も購入しました)、GoogleにNik社が買収された後、2016年3月に無料化されました。 素晴らしいこ
RAW現像とレタッチはどこまでやるべきか。LightroomとPhotoshopを使って自分のイメージしたポートレート写真に近づけよう こんにちは。Toru TANNO @tang40です。 冬も終わろうかというこの時期、なにかと話題の多い写真界隈でございますが皆様いかがお過ごしでしょうか。 僕はもうすっかり寒いの飽きちゃって、おうちでレタッチに勤しんでおります。 で、今回は番外編。どこまでが現像でどこからがレタッチという線引き? というよくある話題に混乱をもたらすべく立ち上がってみました。(←座ってろ) RAW現像とレタッチはどこまでやるべきか。LightroomとPhotoshopを使って自分のイメージした写真に近づけよう 「良いデータ」とは 今回も写真はもちろん、あきりん a.k.a. 黒田明臣さん撮影! ということでいろいろ作例に使わせていただいているのですが、やはりとても「良いデ
https://www.zeiss.co.jp/camera-lenses/photography/products/batis-lenses/batis-28135.html Batisシリーズとは Sony α7などのE-mountに対応したオートフォーカスレンズのシリーズ名称。 Carl Zeiss社製のレンズにはめずらしく、オートフォーカス単焦点レンズなんですよね。 自分は、Sonyのプロサービスに加入していることもあり、このお話を以前に頂戴した時より気になっているレンズの一つでした。 Carl Zeiss Batis 2/25を個人的に所有していて、他にも東京カメラ部とカールツァイス社のコラボレーションでBatis 1.8/85の作例を撮影させていただきました。 Otus以降のツァイス特有の有機的なデザインを継承していて、その特徴的なフォルムは見ればすぐにわかる秀逸なデザイン。
これが知りたかった!風景写真チュートリアル。PhotoshopでLightroomの機能を最大限活用するテクニック はじめに こんにちは。朱門@shumonphotoです。 最近、おかげさまで多くの方から、”チュートリアルブログが分かりやすいのでPhotoshopもがんばって使ってみます~”といった嬉しい言葉を聞くことがあり、チュートリアル書いて良かったなぁとしみじみと感じています。 読者の皆さん、いつも読んで頂いてありがとうございます! 一方で、Photoshopを使い始めてみたものの、”フォトショ難し~。やっぱりLightroom”の方が慣れてて使いやすい!”と感じられてる方も多いのではないでしょうか? そんなPhotoshopでのRAW現像初心者にも安心してもらえるよう、今回はPhotoshopでも使い慣れたLightroomと同じ現像機能を最大限利用する方法を説明します。 Adob
ついに刻が来ました。 ライカQを買った事を公言できる刻が・・・!! あっ申し遅れました私、ヒーコスタッフのすーちゃんでございます。 当時20歳のカメラ女子すーちゃんが(2017年現在21歳)、 ライカに出会って、そしてどう日常が変わったかを包み隠さず書いていきたいと思います♪ ライカQとの出会い まず始めに、私は「ライカ」というものに全く興味がありませんでした。 師匠がライカを使っているのですが、 おもちゃみたいな見た目のカメラを使ってるなあと思っていただけで、自分は全く使おうと思いませんでした。 「師匠がライカを使ってるのに君は使わないの?」と聞かれた時には、 その度に即答で「興味ないですね」とバッサリ言い切っていたくらいです。 ある日、ライカQが気になるから見に行くという師匠についていってスタッフ3人でマップカメラへ。 せっかく来たしちょっと見てみるか・・・ と思い気が乗らないままライ
こんにちは~。ヒーコの朱門@shumonphotoです。 今回は意外と知られてないLightroomを使う際に注意すべきことと、その解決方法について説明します。 ちょっとマニアック?かもしれませんが、RAWデータの読み込み時の注意について。知っているのと知らないのとでは大きな違いがある大事なTIPSです! はじめに LightroomでRAWデータを開くと、実はこっそり露出やコントラストが自動調整されているって知ってましたか? RAWデータなので、調整パラメータを変更しない限りは露出やコントラストは撮影時の状態のままだと信じたいところですが、実はLightroomのデフォルトのRAWデータの読み込み方をした場合、撮影時よりもコントラストが高くなってしまう場合があります。 困ること “結局Lightroomでコントラストは調整するし、ちょっとくらいコントラストが強くなってても問題ないんじゃな
こんにちは〜☆なつかです。 今回は、前回紹介した「光」に続き「横構図」について説明していきます。 最近、人に会う度に記事見たよって言ってもらえてとっても嬉しいです♪ 楽しみにしてくれている方の為にも、もっともーっとタメになるテクニックをご紹介していきますねっ! では、「横構図」編スタートです!!^^ 前回の復習 晴れの日がベスト☆ 直射日光で撮ると立体感の無い写真になるので注意 光だけでなく、影も意識して立体感のある写真にしよう♪ 「木漏れ日」で撮るのがイチバン盛れる! 光が強い時は暗めに撮って後で加工アプリを使って影を明るくしよう 室内では窓から差し込んでくる自然光を使おう 登場人物 [echo_characters] 自撮りの向こう側へ [say slug=”yuya-tsuruta” p=”l”] 今回は「横構図」について根掘り葉掘り聞いていこうと思います! というわけで、なつかちゃ
皆様、たいへんお待たせいたしました!この半年あまり、会う人会う人に「まだ買ってないの?」 「どうせ買わないんでしょ?」等々、さんざん言われてきましたが、鶴田、遂にキャメラ買いました! 鶴田、カメラを買う。 キャ・メ・ラ!!! え?何を買ったのか早く言いなさいよって? みなさまのご期待通りの代物ですよ! メイド・イン・ジャーマニーのアイツです。 もう私の頭の中でマドンナの名曲 「ライカ・バージン」が流れ続けておりますよ~♪ え?あれは「Like a Virgin(ライク・ア・ヴァージン)」やで?アホちゃう?って? そんなこたぁわかってますよ~!!! 妙なテンションやってことです。笑) そうです、ライカです。 私、鶴田祐也は「Leica Q(以下ライカQと表記)」を相棒に選びました。 ってな訳で、今回はライカQについてのお話でござんす! 「YOSSHA」Ep10.スタート!!! 登場人物 [e
はじめに はじめまして。えーちんと申します。 普段はラブグラフという、カップルのデートに同行して写真を撮影する出張サービスで家族やカップル、夫婦の写真を撮っています。 この記事では、「写真が上手くなる3つの方法」についてお話しします。 「いい写真を撮りたいけど何から始めたらいいかわからない…」と悩んでいる方はぜひお試し下さい。 「上手い」って何? そもそもの話ですが、「上手い」とは何でしょうか? 「上手い」とは「撮りたい写真を撮れること」 人によって定義は色々あると思いますが、僕の中で「上手い」とは「撮りたい写真を撮れること」であると思っています。 これらの写真をご覧ください。 1枚目は新婦さんが新郎さんにとって天使のような存在であることを表現し、 2枚目は二人がこの日の主役で、祝福の光で照らされていることを表現しました。 そして3枚目は思い出の球場で愛を誓った二人を球場全体が包み込むよう
こんにちは、Takako Ugachi です。 独特の世界観がありますねってよく言われます。 「すばらしい雰囲気ですね!」と言われるより「すばらしい世界観ですね!」と言われた方がうれしいのは、きっと自分の中身を認めてもらえたような気がするからでしょうか。 世界観は言ってみれば個性ですものね。 そこで、写真で自分の世界観を表現するためにはどうすればいいのかをご紹介していきたいと思います。 イメージを写真というツールで表現する そもそも私の撮影スタイルは、「そこにあるものを撮る」というのではなくて、自分の中にあるイメージを写真というツールで表現するというもの。 なので、そういう前提でお話しますね。 作品が完成するまでの流れ 私のいつもの流れは、 モデルさんを決める イメージが湧く イメージをイラスト化(これ大事!) イメージに合わせて小物を揃える&撮影場所を決める 撮影 レタッチで世界観を演出
こんにちは~。朱門@shumonphotoです。 今回は”コントラスト・マスク”と呼ばれるテクニックを使って、お手軽簡単に風景写真のRAW現像を行うテクニックをご紹介します! コントラスト・マスクで簡単露出補正!Photoshopで風景写真をレタッチしよう はじめに ”コントラスト・マスク??なにそれ難しそう。。”と思われた方もご安心を。 これまでヒーコで説明した “Blend-If”を使う方法や こちらの“露出ブレンディング”を使う方法よりもずっと簡単に露出調整が出来ちゃう便利な方法です。 こんな写真に使えます まずはこちらの写真を見て下さい。 ご覧のとおり、明部と暗部の差が大きい(コントラスト比が高い)写真のため、通常は明部と暗部それぞれに対して露出調整を行う必要がありますが、 この写真に対してコントラスト・マスク適用すると… このように全体的にバランスの取れた感じの露出調整が簡単に出
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ホーム - ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く