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アメリカ大統領選
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今回のMountain View滞在のメインテーマはITの巨人のプレゼンテーション方針を探りに行く、なのだけど、サブのテーマとして、世界観の導線に合わせた開発プロセスの答えを見つけにくる、というのも含まれていました。 「最適化された開発プロセスの都合でプロダクト戦略を導き出すことの限界」 が今回のキーワードです。 今回SFOの名村さんや宿泊したスタートアップシェアハウスのエンジニアや事業かとの話などを受けて、ちょっと考察が進んだので書いてみようと思います。 まず開発プロセスを最適化し、それに基づいてプロダクト戦略を決める、というアプローチの凝り固まりやすさ アジャイルという言葉に引きずられて『プロダクトオーナーは開発プロセスを理解して、プロダクト戦略を引くべきだ』という方向へ極端に引っ張られてるチームを昨年くらいまで本当によく見ました。 言葉を変えると作り手の基準に合わせることでチームの生
様々なサービスやプロダクトを開発してきた実体験をまとめるシリーズです。 後から考えればそうだったな。どうしてあの時は気づかなかった、もしくは意図せずやってたんだろうな、ということばかりで、また同じ間違いや無作為な開発をしないようにしようという自戒を込めています。 これらの自戒は去年、シリコンバレーやベルリン、深圳などに訪れ、異なる文化背景を持つ人たちの開発スタイルや物の考え方に触れたりすることである程度のまとまりを得ました。 ポイントはたくさんあるので、時間を見つけては少しずつ書いていこうと思います。 今回のテーマは、サービスやプロダクトが持つ20%と80%の役割分担(チームワーク)の話です。 ※この割合はサービス毎に違うかもしれません。 これはサービスが内包する機能の割合です よく最近、プロダクト・マネジメントを行う前段の準備として必要なことを解説するのにこんな表を使います。 プロダクト
すごいエンジニアリングですね! いいエンジニアいますねー! 照れます。ありがとうございます。 僕は褒めらるのが大好きなので、上記のような言葉が大好きです。 唐突ですが、先日若い(19歳)エンジニアに「いいエンジニアになりたいんです!」と言われました。 僕はその言葉に対し「おお!がんばれよ!」としか言えませんでした。何かモチベーションの足しになるような気の利いたことを言えればよかったのですが、全く思いつかなかったんです。 もちろん僕は僕の中のいいエンジニア像があります。ただし、それが彼が考えているいいエンジニア像とマッチしているとは限らない。 一方で大きな会社にいくつもあるエンジニアリングチームやその成果を観察していると、様々なタイプのすごいエンジニアがいることがわかります。 まさに、ひしめき合っています。すごさが。 「いいエンジニアリング」「すごいエンジニアリング」ってなんだろう。 その日
先般からリリースにて告知させていただいている通り、僕と安藤、安達の3人で立ち上げた株式会社Socketは、2017年2月を持ってSupership株式会社に合併完了、その一部となります。 全てを整理し、吟味した結果に残る変化は前向きなことばかりであるというのに、理屈ではない泪が溢れ落ちるというのは、僕にまだ昭和の血が残っている証拠でしょうか。 このベンチャー不況が囁かれる日本市場において、実績ある事業会社からの溢れんばかりの信頼を受け、統合、合併に至った系譜は、僕らが信じて来た道を鑑みて余りある光栄でした。 それもひとえに信じて関わり続けてくれた圧倒的に優秀なメンバーの賜物だと言えます。みんな、本当にご苦労様でした。 また、統合がうまく合わなかった時のための心配性ならではの準備と覚悟も済ませ、これから一緒になる会社に一心に打ち込ませていただいた1年半でしたが、それらの覚悟や心配は全くの杞憂
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本記事はMakuake Product Team Advent Calendar 2018の23日目の記事です。今日は僕の誕生日です。誕生日の7時間をかけて書きました。笑 ようやく最後の章です。 Exampleは取り上げ… Continue Reading
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