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中東情勢
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近頃、各ソート技法をアニメーションで表示するAnimated Sorting Algorithm Demo | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログがオレンジニュースで紹介されていたり、そういえば、WEB+DB PRESS vol.42にアルゴリズムとデータ構造の特集があったりと、アルゴリズムの話を目にすることがありました。気になったので、はるか昔に勉強したことを思い出しつつのメモです。 まずは基本となるbig-O notationから。 big-O notationというのは、とあるアルゴリズムがどれだけ効果的かを、そのアルゴリズムで扱われるデータ量をもとにした表記です。例えば、O(N)とか、O(log(N))とかです。大文字で書く"O"はorderのOで、読み方はO(n)の場合、"big o of n"となります。big-Oが一般的ですが、実はlittle-o notationと
Joel Spolsky氏がブログJoel on Sotfware(http://www.joelonsoftware.com/)に掲載されていたThe Absolute Minimum Every Software Developer Absolutely, Positively Must Know About Unicode and Character Sets (No Excuses!) – Joel on Softwareを勉強をかねて勝手に和訳してみました。 » http://www.servletgarden.com/blog/2008/01/31/unicode-and-character-sets-translation/ 掲載されたのは2003年10月とやや古いので、現状と違うところがあるかもしれないのですが、とても勉強になりました(PHP批判がここにも)。加えて面白かっ
「Ruby逆引きレシピ」をながめ始めたところですが、この手のモノを読むとどーしても気になるのが”JRubyはどうなんだぁ?!”なんです。なので、Rubyと違うところなどなど、ちらほらと書いていこうかと思います。日本JRubyユーザ会(http://groups.google.co.jp/group/jruby-users-jp/web/jruby)なんかも始まったし、8月末には筑波でJRubyKaigiも開催されることだし、あちこちでJRubyはあーだこーだのブログなんかが増えるんじゃないかと。で、ここでも、JRubyの話しを増やしていこうかと。 では、定番のインストールから。「Ruby逆引きレシピ」はRubyのインストールそのものについては語っていません。OSに付いてくるからインストールなんかいらないのでしょう。でも、JRubyはOSに付いてきませんので、やっぱり最初は定番のインストール
みたい。これまで、netbeans.confに --locale=en_US オプションを追加して日本語環境のOS X上でもNetBeansは英語モードで起動できるようにしてきたのですが、6.7ではこのオプションが効きません。どうもOS XのJavaはUpdate 4になってからNetBeansと相性が悪いようなので、もしやと思いUbuntuでも試してみたのですが、やっぱりダメでした。違う指定方法に変わったのかしら?NetBeansのフォーラムに投稿してみた(http://forums.netbeans.org/viewtopic.php?t=13866)のですが、今のところリプライはありません。 UbuntuではシェルのLANG環境変数をen_US.UTF-8にして、netbeansコマンドで起動すると、、、ちゃんと英語モードになりました。が、OS Xのターミナルでこれを試してもまったく
jruby-users MLでJavaBeansのクラスを簡単に生成する方法はない?という質問が出ていました(http://www.ruby-forum.com/topic/1398824)。Groovyだと、def book = new Book(title: "Foo", author: "Bar") でできるみたいだ。GroovyはJavaのためのスクリプティング言語だから、このあたりはやはり便利にできていますねぇ。で、JRubyの場合。Nick Sieger氏が書いていますが、特にビルトインされているラッパのようなものはありません。ただ、Rubyはフレキシブルだから、そんな感じでインスタンスを生成できるようにする方法はいろいろとあるはずです。Sieger氏が提案していたのは*new*という名前のメソッドを定義したモジュールを作って、*extend*でそのモジュールを既存のクラスに追
久々のNetBeansネタです。ご存知の方も多いと思いますが、OracleはついにNetBeansでのRubyサポートを止めちゃいました。開発者たちが次々とOracleを去ってしまい、できる人がいなくなってしまった結果、NetBeansの開発規模を縮小せざるをえなくなった模様です。そこで、これを期に開発はコミュニティが引き取ることになりました。Tom Enebo氏による詳細はこちらに、 Tom's Ruminations: Ruby on NetBeans lives! ということで、7.0 beta 2のダウロードページにはRuby/Railsの文字はありません。自分でインストールしないといけません。 さて、インストール方法ですが、これもTom Enebo氏のブログに書いてあります。 Tom's Ruminations: Installing Ruby support in NetBea
[追加] JRubyConf 2010の写真がEngine Yardから公開されました。> http://fb.me/IebGtJxw さて、と、忘れないうちにJRubyConf 2010二日目のまとめを。 この日は朝10:00スタートとゆっくりめの一日です。まずは、Chad Fowler氏とRich Kilmer氏のコンビで"So You Think You Need a Rewrite?"でした。とにかく、おもしろい!の一言です。このお二人、どうしたらこんなに息の合ったすばらしいプレゼンができるのか教えてほしいくらい、すばらしいトークを見せてくれました。知的エンターテイメント、ですね。結論から言うと、"Never Ever Rewrite"なのですが、ここに至るまでの話題はどれもこの業界の人間が同調しやすいものが選ばれていて、しかも笑えるんです。広大な草原にいる我々プログラマを導いてく
なぜか突然、JRubyConf 2010に行ってきたので、レポートでも。これは会場で配られていたTシャツとコーヒー豆、Ruby Brew。すごく香りのいい豆です。 昨年はサンフランシスコで開催されたJRubyConfですが、今年はオハイオのコロンバスというところでした。おそらく日本人には馴染みが無い場所かと(デトロイト近辺の日本人にはお馴染みの場所ではあります。ホンダの工場がコロンバス郊外にあるので。自動車業界つながりということで)。カンファレンス会場のQuest Confrence Centerはいかにもアメリカの郊外という雰囲気の場所にあります。(つまり、だだっぴろい感じのところ。いわゆる車が無いとどこにもいけないという典型的なアメリカの街) カンファレンスの会場は一部屋だけ。広さは、たぶんRubyKaigiの小さい方のホールの半分くらい、かな。でも、前の方はほとんど空きがないほど、大
BDD(Behavior Driven Development)、振舞駆動開発、人気ですねぇ。「Ruby逆引きレシピ」では、、、ありました、レシピ181。Rspecを使ったBDD。今や、Rubyな世界ではテストっていうとBDDな感じで、rspecとか、そう、あのcucumberが大〜人気。RailsConfですっかりcucumberにかぶれて帰ってきたところなので、今回はcucumberでBDDなんかやってみちゃうぞぉ、と。"Make cukes green!"を目指して、きゅうりをかじってみよう! その1 きゅうり、持ってこい!Cucumberのインストール きゅうりが無いとかじるものもないので、まずは定番のインストールから。Cucumber gemが必要なのは言うまでもないので、気になるのは他に必要なものだよね。。。で、必要なのはrspecだけ。ちまたではよく"cucumberはweb
いよいよ最終日。二日目くらいまでは長いなー、と思っていたのですが、今日で終わりかとおもうと寂しいものです。いろいろ節約するために、本日の夕方の飛行機で帰る予定になっていたので、朝は荷物をまとめてチェックアウト。ホテルで荷物を預かってもらって、会場へ向かっていると、、、そこにいるのはRailsConfのChair、Chad Fowler氏と、Co-ChairのBen Scofield氏ではありませんか。思い切って声をかけ、Fowler氏と話しながら、会場へと向かいました。何を話したかというと、、、やっぱりここでも登場するのはMatzです。彼の英語はすごくうまくなった、と。Fowler氏、RubyKaigiで話しをするそうですが、日本にはすごい人たちがたくさんいるから、緊張すると言っていました。Fowler氏が?!とは思うのですが。ところで、Fowler氏はおばあちゃんが日本人だそうな。日系?
Rubyな人なら当たり前の、朝飯前の、手に馴染みすぎているくらいのgem、でも、Javaな人にはいまひとつピンとこないかものgem。今回はJRubyで使うgemsのいろいろです。 「Ruby逆引きレシピ」はいきなりrubygemsのレシピで始まって、続くレシピもgem, gem, gemな感じで進んでいますよねー。とにかく便利ですね、gems。ライブラリのインストールだけじゃなくて検索も、当然アンインストールも、同じライブラリでいくつか違うバージョンがあっても大丈夫だし。Javaにもこういうのがあるといいのになぁ。あえて取り上げるとMavenが近いかもね、gemsには。 その1 インストールしなくていいgemsがいくつか さて、さて、もしかすると、前回(http://d.hatena.ne.jp/yokolet/20100531#1275357454)の起動時オプション編の「その4 JRu
Twitterのco-foundersのお二人の写真入りで、Twitterの記事がUSA TODAYに大きく掲載されていました。 Twitter took off from simple to 'tweet' success - USATODAY.com 紙面の方にはもう一枚写真が掲載されていて、そちらのプラカードには"My 15 minutes is about to start"と"I'm STILL being photographed"と書いてありました。Webの写真ではよくわからないのですが、プラカードの端にはTwitterのロゴが付いています。ちゃんと用意してUSA TODAYの取材を待っていたのでしょうねぇ。面白いおふたりです。What are you doing?(わらゆでぅーいん)、ですね。
少々疲れ気味の三日目。でも、今日もいろいろ目白押しなので、一日がんばりましょう。 朝、8時過ぎには会場に到着してマフィンとミニデニッシュ、ジュースにコーヒーの朝ご飯を食べました。テーブルに付けば、共通の話題があるので、参加者同士話しがもりあがります。お隣に座った方は日系アメリカ人でボーイングで働いているとか。仕事柄、何をしているかは言ってはいけないんだそうな。911以降に始まったプロジェクトでセキュリティ一番らしいので、そうでしょう。でも、そんなところにもRailsが使われているんですねぇ。 そして、今日も9:00amからキーノート。ThoughtWorkerのNeal Ford氏による、Creativity & Constraintでした。ご自宅のハロウィーンデコレーションやコスチューム、ロックアーチストがレコーディングについて語っているビデオなど、いろいろと印象的な例を使って、crea
そうか、JRubyチームの3人(Charles, Tom, Nick)はEngine Yardに移籍したのね。 メーリングリストでも話題になっていました >> http://www.nabble.com/Engineyard-td24692042.html Oracleよりはお似合いのような感じがするかも。 次はMySQLが移籍するんじゃないかとか、JRubyの商用サポートは?とかいろいろな話がでていました。 [追記] Charles Oliver Nutter氏による抱負がEngine Yardのサイトにでていました。 http://www.engineyard.com/blog/2009/jrubys-future-at-engine-yard/
Servlet Garden @はてな
さぁ、始まりましたよー、RailsConf 2010。オープニングは9:00amからだから、早めに、、、と思いつつ、8:30すぎに会場に到着したら、もう、大勢の人が集まって、それぞれに楽しげに話しをしていました。カンファレンス会場Level4では朝食が用意されています。パンとフルーツと飲み物の、コンチネンタルな朝食です。 9:00amにオープニングトーク。 一応、写真をとってはみたのですが、暗い会場で、古いデジカメではうまくとれず、、、 RailsConfのサイトにちゃんとした写真が載るはずなので、ここでは雰囲気だけ味わってくださいませ。話しの内容はというと、、、この手のオープニングでは恒例のサーベイが最初。このサーベイによるとほとんどがRailsConfリーピータだねってことになったのですが、後に、初めての人は?の質問にはこれも結構いて会場から笑いが。実際、会場に来ている人に聞いてみると
やってきました、RailsConf 2010。今日はチュートリアルの日。ちょっと節約してチュートリアル無しのパスにしたので、特に何も聞きにいってはいません。Free wifi areaでひとときを過ごしていたら、GAEのJohn Woodellさんに会いました。ちょっとだけ、pure Java Nokogiriの話しをしたところで、Woodell氏は急がしそうに去っていかれました。その後、BOFの掲示を眺めていると、Sarah Allenさん(http://en.oreilly.com/rails2010/public/schedule/speaker/73874)に声をかけられて、一緒に夕飯を食べにいってきました。Allen氏はこのRailsConfでもスピーカですが、8月末のRubyKaigiでもスピーカだとのこと。RubyKaigiでのタイトルは日本語の「イノナカノカワズ」だと言って
「Ruby逆引きレシピ」にはJRubyのレシピが3つ、161, 162, 163あるんですね!うれしいなぁ、こんなところにもJRubyが、、、こうしてあちらこちらでJRubyのあれこれが増えると、きっと使ってくれる人も増えるよね。 でも!あ、ちょっと違う‥、なところが。もうちょっと説明がほしいかも‥なところがいくつか。ま、これまではあまりまとまった情報はないし、kenaiのWikiは古いの新しいのがごちゃ混ぜで、どれが正しいのかよくわからなかったのかもしれないので、やむを得ないでしょう。いまなら、core developersの執筆本(Using JRuby: Bringing Ruby to Java by Charles O Nutter, Thomas Enebo, Nick Sieger, Ola Bini, and Ian Dees | The Pragmatic Bookshe
インストール編(http://d.hatena.ne.jp/yokolet/20100529#1275156722)に書いたどれか(もしかするとさらに他のインストール方法もあるかも。。。NetBeansに付いてきたとか)で、JRubyをインストールできたら、次は当然、使っちゃうぞー!でしょう。では、さっそく。 その1 動く? 定番、Hello Worldの前にやっておくのは、ほんとーにJRubyが動いている?を確認すること、ですね。Hello Worldが動かなかったときに、なにがまずいかを特定するためにも必要。ので、最初はコレ。 jrubyコマンドへのパスは通してあるよね!、じゃ、 jruby -v jruby 1.5.0 (ruby 1.8.7 patchlevel 249) (2010-05-12 6769999) (Java HotSpot(TM) Client VM 1.5.0_
使っているときはわかっているのですが、しばらくたつとすっかり忘れてしまうのでメモしておこうと思います。 まずは簡単なところから。図形の名前。どれがどの名前? 答えは辞書を引けばすぐにわかるので、省略。 1. rhombus, 2. isosceles, 3. parallelogram, 4. quadrilateral a) 平行四辺形 b) ひし形 c) 単なる四角形 d) 二等辺三角形 ちなみに、parallelogram(ぺられらぐるむ)って日本人にはぜったい発音できません。Impossible!!! 次は直角の問題。a,b,cはどれも直角になっている(meeting at right angles)なのですが、perpendicular, orthogonal, normalと使い分けます。 a) 2つのベクトル b) 2つの直線、または面 c) 面あるいは直線とベ
iPadっていう名前って、このままなんだよね?富士通がクレームつけているみたいだけれど。 で、padってThe Java Posseの295回でDick Wallさんが言っていたように、英語だと生理ナプキンなんですよね。例えばコレ、http://www4.shopping.com/xDN-health_aids--maxi_pads-9688_johnson_johnsonとか。Appleの人たちは知っていて名前をつけたんだとは思うけれど。 iPhoneの大きいのがiPadでよかったかも。iPadの大きいのが、、、っていうと、うーん、夜用な感じ。
10月2日にJRuby 1.4.0RC1がリリースされたhttp://www.nabble.com/-ANN--JRuby-1.4.0RC1-Released-td25724216.htmlのですが、このバージョンに私がコードを書き続けてきたJRuby Embed (Red Bridge)がバンドルされました! ^^v 名前入りでacknowledgementを付けていただいたりして、うれしい限りです。 Red BridgeというのはJava 6のjavax.scriptパッケージの実装も入っているのですが、これをもっとJRubyよりのAPIにして使いやすくしたものです。興味があったら、お試しください。ソースコードやマニュアル類はhttp://kenai.com/projects/jruby-embedにあります。
試してみたので、忘れないようにメモです。 参考にしたのは http://www.youtube.com/watch?v=kAhaDNs87sc http://kenai.com/projects/nbappengine/pages/NBInstall http://blogs.sun.com/geertjan/entry/developing_for_google_app_engine 1. インストール Tools -> Plugins -> Settings -> Add と、たどり Name - App Engine(名前はなんでもいい。自分がわかればいい。) URL - http://kenai.com/projects/nbappengine/downloads/download/1.0_NetBeans671/updates.xml (NB 6.7.1) と入力してOK。次にプ
http://d.hatena.ne.jp/nowokay/20090513#1242160037を見てちょっと驚きだったので。 日本ではH1N1(Swine Flu)対策で大騒ぎをしているらしいことは知っていたのですが、日々インターネットを通じていろいろな情報を入手していると思われる人たちまで、妄信しているんだなぁ、と。10日間もホテルに拘束するなんていう大騒ぎをしているのは日本だけです。少なくてもU.S.ではかなり以前に普通のインフルエンザだということになって、国内の患者についてのニュースは無くなりました。マスクをしている人も見ません。メキシコとU.S.とではあきらかに衛生事情や医療事情が違います。U.S.内でも患者は何人も報告されていますが、免疫力が弱っていたと思われるお二人が亡くなっただけで、他の人は回復して普通の生活に戻っています。ニュースは、、、というと、世界でH1N1の患者が
http://secure.ddo.jp/~kaku/tdiary/で紹介されていた、http://d.hatena.ne.jp/core/20080906/1220715811を見たのですが、、、高いかも。OSに手を入れたりはできないのですが、単にRailsを使うだけだったらもっと安いところがあります。 例えば、http://hosting-review.com/の一覧にあるホスティングですが、No.1のhostmonsterもNo.2のbluehostも月あたり$4.95(500円ちょっと)でドメイン取得込みでRailsも、MySQLも、Wordpressも、、、といろいろ使えるようになっています。直接ホスティングサーバのサイトにいくともっと高い料金が書いてあるのですが、ホスティングランキングの一覧からいくと、お安い値段になっています。servletgarden.comはNo.6のfa
これまで、オープンソースはいろいろ使ってきたのですが、使うだけだったのでそれほどライセンスを気にしていませんでした。提供する側になると、難しい問題があるのだなぁ、、、と、つくづく。 今、java.netに置いてあるJSR 223 JRuby engineをJRubyにマージしてJRubyと一緒にリリースしてはどうか、という話がでています。これはユーザにとってはうれしい話のはず。JRuby engineを使うにはかならずJRubyは必要だし、java.netにあると、ユーザにとってはどうやらわかりにくいらしい。scripting.dev.java.netのMLで質問する人はまずいないし、バグレポートを、、、と言っても、JRubyの方にレポートする人もいる。 で、マージするにはライセンスをなんとかしないといけないわけです。MLで聞いてみたところ、JRuby engineのコードをjava.ne
下調べなど何もせず、GAEのマニュアルだけ眺めてトライ(http://d.hatena.ne.jp/yokolet/20080817#1219005007)した結果、この使いにくいDatastore何?という印象だったので、Datastore関係について調べてみました。忘れないようにメモしておきます。 GAEのDatastore関係についてはGooglingしても、なかなかいい資料に出会えなくて苦労したのですが、その後、YouTubeで公開されているhttp://code.google.com/events/io/ 2008の講演ビデオ多数で解説されていることがわかりました。中でも、Ryan Barrett氏の"Google I/O 2008 - App Engine Datastore Under the Covers - YouTube"がいちばんわかりやすいです。この講演で使われたス
ひがさんのところで、日本で最も使われている国産Javaオープンソースフレームワークは何か - yvsu pron. yasというエントリを見て、そういえば、こっちでは最近JSFの話題が多いなぁ、ほんとうに流行っているのかなぁと(疑いつつ)調べてみたのですが、なんと、本当に流行っている or 気になる存在のようでした。 まずは1年ほど前、昨年12月に開催されたJava Polis 2007のこの資料です。 http://www.javapolis.com/confluence/display/JP07/Whiteboard+results+-+Web+framework JSFとStruts 1が60ポイントで堂々の一位。続いてSpring MVCが58ポイントで二位という結果。これ以外のフレームワーク使用状況は低くなりますが、Struts 2, Wicket, Tapestryと続いていま
ふと、どうなっていたんだっけと思い出して、手元に温存してあった「サーブレットのお庭」のふるーいドキュメントを眺めていました。で、見ているうちに、もしかすると今でも仕組みを理解するのには役に立つかも、、、と思い、復活させてみました。 http://www.servletgarden.com/blog/2008/10/25/how-to-upload-files-by-servlet-revival/ 昔は若かったなぁ>自分、、、な、サンプル画像なんかあったり、じゃばこプロジェクト(http://javaco.org)へのリンクがあったりと、懐かしいシロモノです。読みながら笑ってくれれば満足じゃば。
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