サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
yoneshige-n.cocolog-nifty.com
MMAコンソシアム:主催、セマロジー(株):共催 2004年8月4日10:30~17:00 午前:吹谷 和雄(意味解析技術応用研究所㈱代表取締役) 午後:北 研二(徳島大学高度情報化基盤センター) 吹谷氏は元数学者でベクトル空間モデルを位相空間モデル(※1) にすることで意味解析における質の向上が図れるのではないか というのがテーマ。 そもそも検索システムでは、意味の近いか遠いかを 判断しなければならず、それを文書中に含まれる単語 の頻度や共起性などから判断し、それを数値化する。 その際、一般的にベクトル空間モデルが利用され、 空間上の角度や距離といったものの近傍で判断している。 吹谷氏の解説によれば、位相とは一種の集合概念で、 含む・含まないの2値しかない。そしてそうした集合が 無限にタマネギ上に入れ子関係になっている。 そうすると、どの集合に含まれるかを、ある基底を元に 行列を取ること
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『yoneshige-n.cocolog-nifty.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く