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ドラクエ3
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パスワードを設定したい場合、通常であれば、現在のパスワードや新しいパスワードを対話的に入力する必要があるが、stdinオプションを利用すれば、標準入力から送られたキーワードをパスワードとして設定することができる。 [root@localhost ~]# echo "password" | passwd --stdin testuser Changing password for user testuser. passwd: all authentication tokens updated successfully. そのままコマンドとして入力すると、パスワード内容が履歴に残るため、セキュリティ面などから望ましくないが、シェルスクリプトなどを利用し、パスワードをまとめて設定する場合などは、これを使うと便利。 ▼2011/7/22追記 Debian環境だと、このオプションが利用できないため、
PostgreSQLでは、データベースシステムに接続する際、 bash-3.1$ psql ossdb というように、psqlコマンドにデータベース名をつけて、接続をするが、もしほかのデータベースに接続したくなった場合、いちいち\qコマンドで切断してからじゃなくても、以下のように\cコマンドでデータベースの切り替えが可能。 postgres=# \c ossdb You are now connected to database "ossdb". ossdb=# MySQLなどでいうところのuseコマンドと同じ。
CentOS5環境でインストールされているDovecot ver.1環境と異なるため、設定に注意。 平文で認証情報をやりとりするPOP3サーバーを構築する場合、以下のファイルに設定を記述。 ▼/etc/dovecot/dovecot.conf protocols = pop3 ▼/etc/dovecot/conf.d/10-auth.conf disable_plaintext_auth = no 既定でlocalhostからの接続は平文での認証をサポートしているが、localhost以外からの接続はSSLの利用を要求。そこで、SSLを利用せず、平文での認証をサポートするには上記の設定を行う。 ▼/etc/dovecot/conf.d/10-mail.conf mail_location = mbox:~/mail:INBOX=/var/spool/mail/%u SendmailやPos
CentOS6系でサーバーを構築する場合の主な相違点。 以下のようなサーバーを構築することを想定。 ▼Webサーバー(Apache httpd) ▼DNSサーバー(BIND) ▼メールサーバー(Postfix, Dovecot) ▼FTPサーバー(vsftpd) ▼プロキシサーバー(Squid) ▼LDAPサーバー(OpenLDAP) ▼ファイアウォール(iptables) 1.ファイアウォール・SELinuxの設定 CentOS5では、インストール後の設定画面で、ファイアウォールやSELinuxを無効にできたけれど、6ではその画面が出てこないので、コマンドや設定ファイルを修正する必要がある。 chkconfig iptables off chkconfig ip6tables off vim /etc/sysconfig/selinux SELINUX=disabled に修正 shut
ssh-copy-idコマンドを今さら知ったので、メモ。 何に使うコマンドかというと、sshのクライアント認証で使う公開鍵をサーバー側にコピーするのに使う。 sshでリモートホストに接続する場合、接続先のリモートホストに公開鍵を登録する必要があるが、ssh-copy-idコマンドを使わないと次の手順になる。 ssh-keygen -t dsa →公開鍵と秘密鍵を作成 scp .ssh/id_rsa.pub 192.168.1.16:~ →公開鍵をリモートホストのユーザーのホームディレクトリにコピー ssh 192.168.1.16 →リモートホストに接続。ここでパスワードを入力 mkdir .ssh →ユーザーのホームディレクトリに.sshディレクトリがなければ作成 cat id_dsa.pub >> .ssh/authorized_keys →公開鍵をauthorized_keysファイ
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