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肥薩おれんじ鉄道に関するt298raのブックマーク (30)

  • 肥薩おれんじ鉄道、観光列車を来春から運行 - 鉄道コム

    肥薩おれんじ鉄道は28日、新しい観光列車「おれんじ堂」を来春から運行すると発表した。 おれんじ堂の車両は、JR九州などの鉄道車両デザインを手がける水戸岡鋭治氏がデザイン。コンセプトは「九州西海岸を眺めながら、ゆったり、のんびり、スローライフな旅」で、同社の保有車両2両を改造する。外装は、濃い青色を基調色としており、車内では、ドリンクカウンターやダイニングテーブルを設置し、「」を楽しめるようにする。 観光列車は2013年3月に運行開始予定。セパレート個室を含め、座席は全て指定席となる。1日3の運転で、そのうち新八代~川内間(約120キロ)の列車は約3時間かけて走る予定。

    肥薩おれんじ鉄道、観光列車を来春から運行 - 鉄道コム
  • 補助金増で最終黒字 肥薩おれんじ鉄道 / 西日本新聞

    補助金増で最終黒字 肥薩おれんじ鉄道 2012年6月26日 00:17 カテゴリー:社会 九州 > 熊 九州 > 鹿児島 開業以来初の純利益を計上した肥薩おれんじ鉄道(同社提供) 熊県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ第三セクター「肥薩おれんじ鉄道」(八代市)は25日、2011年度決算を発表した。沿線人口の減少により、輸送人員は前年度比4・1%減の145万人で過去最低。旅客運輸収入も同2・1%減の3億8400万円だったが、補助金増加などで04年3月の開業以来、初の純利益1億5700万円を計上した。 同日、八代市であった株主総会で報告した。累積赤字額は9億8300万円に減少した。最終黒字の主な要因は、JR貨物からの線路使用料(前年度比92・4%増の5億1300万円)や、熊、鹿児島両県と沿線自治体による支援補助金(同約157%増の2億8300万円)の増額。 おれんじ鉄道によると、線路使

    t298ra
    t298ra 2012/06/27
    >沿線人口の減少により、輸送人員は前年度比4・1%減の145万人で過去最低。旅客運輸収入も同2・1%減の3億8400万円だったが、補助金増加などで04年3月の開業以来、初の純利益1億5700万円を計上
  • 肥薩おれんじ鉄道初の黒字へ 国の在来線支援効果 | 鹿児島のニュース | 373news.com

    第三セクター・肥薩おれんじ鉄道(熊県八代市)の2011年度決算の純損益が、約1億5000万円の黒字となる見通しであることが22日、分かった。営業収益の一部となるJR貨物からの「線路使用料」収入が大幅に増えたため。04年の開業以降、初めて黒字に転じる。 国は昨年、並行在来線支援のため、JR貨物が三セクに支払う線路使用料の算定基準を見直した。この結果、おれんじ鉄道に対する11年度の使用料は、従来より2億6000万円増額された。 黒字化には、10、11年度の車両全般検査に伴い、鹿児島、熊両県などからの補助金が前期より伸びることも影響した。約11億4000万円あった累積赤字は、9億円台に縮減される見込み。 ただ、12年度からの経営計画は、14年度以降のJR九州からの人員支援の在り方が協議中のため策定されていない。県が、経営安定化を図るため設置した約5億円の経営安定基金も、残り2年程度で底

    t298ra
    t298ra 2012/06/27
    >2011年度決算の純損益が、約1億5000万円の黒字となる見通し/営業収益の一部となるJR貨物からの「線路使用料」収入が大幅に増えたため
  • asahi.com(朝日新聞社):美女で赤字路線救え 肥薩おれんじ鉄道、車両で水俣PR - 社会

    印刷 肥薩おれんじ鉄道にお目見えした、熊県水俣市の観光地をPRするラッピング車両=水俣駅  熊、鹿児島両県をまたぐ肥薩おれんじ鉄道に、沿線の熊県水俣市をPRするラッピング車両が登場し、22日、出発式があった。これから3年間走る。  二つの温泉街やバラ園などの名所の写真や、水俣出身の漫画家江口寿史さんが描いた美女のイラストをあしらった。市などが150万円出して完成させた。  九州新幹線の全線開通の一方で、並行在来線を継いだ同社は慢性的な赤字に悩む。「『私たちの鉄道』と思って、愛着を深めてもらえれば」と願いは切実だ。 関連リンク過去最悪2億6800万円赤字 肥薩おれんじ鉄道 熊(6/29)萌える船体 徳島と和歌山結ぶ南海フェリーに美少女描く(6/29)萌えタクシー、車体に美少女 乗務員はアニメ予習 浜松(4/1)〈MY TOWN鹿児島〉おれんじ鉄道を女子高生が応援 ドラマ仕立てのPR映

  • asahi.com(朝日新聞社):肥薩おれんじ鉄道、九州新幹線にあわせダイヤ改定へ - 鉄道 - トラベル

    肥薩おれんじ鉄道(社・熊県八代市)は、来年3月12日の九州新幹線全線開業に合わせたダイヤ改定を行うと発表した。  新幹線停車駅である新八代への乗り入れを、現行の1日7往復から9往復に増やす。土日祝日運行の上り快速列車オーシャンライナーさつま4号の停車駅に、牛ノ浜(阿久根市)と西出水(出水市)を追加する。また、平日朝に、米ノ津―野田郷(ともに出水市)の下り普通列車を増発する。

    t298ra
    t298ra 2010/12/29
    >「新八代への乗り入れを、現行の1日7往復から9往復に」「オーシャンライナーさつま4号の停車駅に、牛ノ浜と西出水を追加」「平日朝に、米ノ津―野田郷の下り普通列車を増発」
  • ニュース|熊本日日新聞社

    メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 @ (��U p ۟�U ��ꟂU ��&��U 熊日からのお知らせ 第71期 肥後名人戦・肥後因坊戦《人吉球磨予選 出場者募集》 第71期 肥後名人戦・肥後因坊戦 《県北・阿蘇予選 出場者募集》 第71期 肥後因坊戦《熊市・上益城予選出場者募集》 RKK開局70周年記念 ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 熊日ジュニアゴルフプロジェクト《4期生募集》 ホーム ニュース トップ 熊 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース 【とぴっく・合志市】妖怪・忍者イラストコンテスト 【とぴっく・小国町】鳥獣対策現地研修・講演会 【とぴっく・山鹿市】かもと稲田支援学校の生徒らが清掃 【とぴっく・御船町】通信指令員の口頭指導技術発表会 【とぴっ

    ニュース|熊本日日新聞社
  • 旧鹿児島線にブルトレ臨時便 水俣駅に12年半ぶり勇姿 肥薩おれんじ・JR九州 / 西日本新聞

    旧鹿児島線にブルトレ臨時便 水俣駅に12年半ぶり勇姿 肥薩おれんじ・JR九州 2010年3月21日 00:26 カテゴリー:九州 > 熊 旧鹿児島線(現肥薩おれんじ鉄道)の水俣駅に入るブルートレイン「はやぶさ」 JR九州と第三セクター肥薩おれんじ鉄道は20日、おれんじ鉄道沿線を活性化しようと、門司港‐鹿児島中央間の鹿児島線に、懐かしいブルートレイン「はやぶさ」の臨時便を走らせ、肥薩おれんじ鉄道の水俣駅に特別停車した。 東京‐西鹿児島(現鹿児島中央)を結んでいた「はやぶさ」は1997年11月に熊までに短縮されたため、水俣駅停車は12年半ぶり。機関車にかけられたヘッドマーク「はやぶさ」の周囲には写真を撮ろうと鉄道ファンたちが集まった。 午前9時半に門司港駅を出発した車両は、博多、熊を経由して午後3時31分から30分間、水俣駅に特別停車した。地元の旅館の女将などが出迎え、豚汁やお茶が振る

  • 開業以来6年ぶり、肥薩おれんじ鉄道にブルートレイン走行 - 記念乗車券発売 | ライフ | マイコミジャーナル

    肥薩おれんじ鉄道とJR九州は、ブルートレインを使用したリバイバル寝台特急「はやぶさ」「なは」を運行する。これを記念して肥薩おれんじ鉄道は20日から記念入場券を販売する。肥薩おれんじ鉄道(旧鹿児島線八代駅 - 川内駅)のブルートレイン走行は6年ぶりという。また、同社は記念乗車券を5年ぶりに発行するとのこと。 「はやぶさ」「なは」運行記念入場券 記念乗車券は記念台紙に肥薩おれんじ鉄道の八代駅・水俣駅・阿久根駅・川内駅の硬券タイプの入場券各1枚入りで1セット。価格は640円。数量限定で売り切れ次第販売終了とのこと。販売場所は八代駅・水俣駅・阿久根駅・川内駅。 なお、リバイバル列車は団体旅行企画として運行され、運行区間は門司港駅 - 鹿児島中央駅。募集はすでに終了しているが、肥薩おれんじ鉄道は運行時刻を公開して見学を呼びかけている。各駅の構内に入場するには入場券(大人160円、こども80円)が必

  • ニュース裏おもて:肥薩おれんじ公的支援へ 苦境あらわ並行在来線 /熊本 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇九州新幹線鹿児島ルート、全線開業へ脚光 八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ第三セクター、肥薩おれんじ鉄道(社・八代市)に対し、県や県内の沿線2市2町は10年度、赤字補てんのため初の公的支援に乗り出す。04年3月の開業当時、3億2000万円あった予備運転資金が底をついたためだ。来年3月の九州新幹線鹿児島ルート全線開業が光を浴びる一方、影にあたる並行在来線の苦境が浮き彫りになっている。【西貴晴】 ■利用者減で赤字拡大 県によると、おれんじ鉄道に対する10年度の補助予定額は県の6407万円のほか、八代市627万円▽水俣市303万円▽芦北町136万円▽津奈木町63万円。出資比率(県85%、市町15%)などに応じて、07年度に策定した中期経営改善計画に基づく赤字予想額を案分した。 おれんじ鉄道は、九州新幹線鹿児島ルートの並行在来線としてJRから経営を切り離された。事実上の開業初年度の04年度こそ8

  • 47NEWS(よんななニュース)

    多度津・通地区、重伝建へ 歩行者安心の道づくり 宇多津「古街」の工夫学ぶ 徐行促す造り アイデア舗装

    47NEWS(よんななニュース)
  • 天浜線、九州の3セク鉄道と協定へ 静岡 - MSN産経ニュース

    赤字に悩む「天竜浜名湖鉄道」(略称・天浜線、浜松市天竜区二俣町)と熊県と鹿児島県を結ぶ「肥薩(ひさつ)おれんじ鉄道」(同・おれんじ鉄道、熊県八代市)の第三セクター方式の鉄道同士が、経営改善を目指そうと18日に熊県庁で交流協定を結ぶことになった。 第三セクターの鉄道は利用客が伸び悩み、厳しい経営状態から脱却できないままだ。天浜線とおれんじ鉄道は、両社とも平成20年度の赤字が2億円を超し、生き残りをかけて経営改善策に取り組んでいる。 天浜線は旧国鉄の赤字路線廃止に伴い、旧二俣線から移行した。県や浜松市など沿線7市町が出資して、昭和62年3月に営業を開始し、掛川−新所原間(67・7キロ)を単線で結ぶ。一方、おれんじ鉄道は九州新幹線の新八代−鹿児島中央間の開業に伴って、平成16年3月に旧鹿児島線の八代(熊県)−川内(鹿児島県)間(116・9キロ)で営業を開始。熊、鹿児島両県と7市町とJR

  • ブルートレイン:県内6年ぶり疾走 八代~川内間、JRが試運転 /鹿児島 - 毎日jp(毎日新聞)

    肥薩おれんじ鉄道(社・熊県八代市)の八代~川内(薩摩川内市)間で6日、ブルートレインが約6年ぶりに走った。JR九州が3月、門司港(北九州市)~鹿児島中央駅間でブルトレを運行するのに伴う試運転を兼ねた「PR運転」という。 同区間は元JR鹿児島線で、04年の九州新幹線部分開業に伴い第三セクターとなった。「PR運転」では下りが「なは」、上りは「はやぶさ」とJR時代に走った寝台特急のヘッドマークを付けた。東シナ海に沿って走る薩摩川内市西方町の海岸沿いには、各地から鉄道ファンが数十人も詰めかけ、懐かしの列車を撮影していた。【神崎真一】

  • 肥薩おれんじ鉄道でブルトレ「はやぶさ」「なは」が疾走 : 南日本新聞エリアニュース

    ブルートレインが6日、約6年ぶりに鹿児島県内の鉄路を疾走した。JR九州と肥薩おれんじ鉄道が3月に企画する九州縦断の旅を前に、同鉄道八代−川内駅間を試運転で1往復。JRを引退した寝台特急「なは」と「はやぶさ」の雄姿が見られるとあって、鉄道ファンらが沿線での撮影など楽しんだ。  東シナ海を望むJR旧鹿児島線をブルトレが走るのは、九州新幹線一部開業で西鹿児島発着から熊発着になった2004年3月以来。第三セクターの同鉄道にはJR貨物が乗り入れるが、客車のけん引は途絶えた。このため3月の番前に同鉄道PRを兼ね、各駅の停車位置など確かめる試運転を行った。  ヘッドマークは下りが「なは」、上りは「はやぶさ」に変え運行。見物客はおれんじ鉄道の車両とブルトレが離合する薩摩大川、薩摩高城両駅などで撮影。阿久根駅でも延べ約60人が「寝台特急に夢気分」の様子だった。

  • ブルートレイン:肥薩おれんじ鉄道に 「なは」「はやぶさ」、あす1往復 /鹿児島 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇下り「なは」、上り「はやぶさ」 ◇来月の限定復活をPR、NPO法人が写真コンテストも 肥薩おれんじ鉄道の川内~八代駅間で6日、ブルートレインが限定運行される。鹿児島中央~門司港間で3月に期日限定でブルトレ“復活”するのをPRする。 6日は下りは「なは」で、午前9時51分に八代発、午後0時29分、阿久根を経て午後1時16分に川内着。また、上りは「はやぶさ」で、午後1時49分川内発、同2時39分、阿久根を経て、同4時38分八代着のダイヤで運行される。 また、ブルトレ運行を盛り上げようと、阿久根駅前でブルトレを改造したライダーハウスを運営している阿久根市のNPO法人「Big up(ビゴップ)」は写真コンテストを開く。募集作品は沿線を走行するブルトレとおれんじ鉄道車両を撮影したものかそれに関係する写真で、規格はデジタルデータ(300万画素以上)とプリント(2L判)。締め切りは20日(消印有効)、

  • おれんじ鉄道にブルートレイン 3月、6年ぶり復活 / 西日本新聞

    おれんじ鉄道にブルートレイン 3月、6年ぶり復活 2010年1月14日 00:13 カテゴリー:生活・レジャー JR九州からの経営分離以来初めて肥薩おれんじ鉄道を走ることになったブルートレイン 熊県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ第三セクターの肥薩おれんじ鉄道(八代市)とJR九州は、3月20、21、27、28日の4日間、北九州市の門司港駅と鹿児島市の鹿児島中央駅間でブルートレインを使った特別企画列車を運行する。 肥薩おれんじ鉄道は、2004年3月の九州新幹線の部分開業に伴い、並行在来線となったJR鹿児島線の区間をJR九州から経営分離して開業した。ブルートレインが同鉄道の区間で走るのは経営分離後初めてで、6年ぶりとなる。申し込みはJR九州旅行の各支店が窓口となり、往復はがきで今月20日まで必着で受け付けている。 特別企画列車は寝台特急の客車5両で編成。(1)門司港・小倉・博多・熊各駅発

  • 肥薩おれんじ鉄道にブルトレ 来年3月、JR九州と企画 : 南日本新聞エリアニュース

    ブルートレインが来年3月、肥薩おれんじ鉄道を走る−。JR九州と同鉄道が企画した九州を縦断する旅で実現する。  走行するのは、肥薩おれんじ鉄道とJR鹿児島線の区間。鹿児島中央発門司港行きは3月21日と28日発の車中泊。阿久根で下車して夕をとり、翌朝到着。帰りは在来線などを使う。逆の門司港発鹿児島中央行きは同月20日と27日の朝出発で、当日着。  定員は各回144人。多数抽選。ヘッドマークは20、21日が「はやぶさ」、27、28日が「なは」と、かつて鹿児島線を走っていた名称を装着する。  鹿児島中央発は大人3万5500円。JR九州旅行鹿児島支店に往復はがきで申し込む。1月20日必着。同支店(平日のみ)=099(285)4642。 夜のランナーにプレゼント 鴨池運動公園にLED照明 (12/24 23:15) 歌声と灯火で聖夜祝う 鹿児島市・加治屋町教会 (12/24 23:10) 一年の締め

  • 音色さわやか「風鈴列車」16日まで運行 肥薩おれんじ鉄道 : 南日本新聞エリアニュース

    肥薩おれんじ鉄道は4日、廃ビンでつくった風鈴を飾った「風鈴列車」の運行を始めた。所有する17車両中5両の天井につるされ、涼しげな音色で乗客を楽しませている。16日まで運行する。  夏の暑さを、さわやかな音色で癒してもらおうと昨年から実施。風鈴は、水俣市のNPO法人「水俣教育旅行プランニング」から購入した。通勤でよく利用するという出水市米ノ津町の塾講師、野村美幸さん(41)は「乗って音にすぐ気付いた。涼しげだし情緒もあっていい」と話した。  期間中は、出水や野田郷駅など有人8駅にも風鈴を飾る。設置車両の走行時間は毎日変わる。問い合わせは肥薩おれんじ鉄道総務課=0965(32)5678。

  • 野田郷駅のマスコット 野良猫「エルザ」、おれんじ鉄道応援 : 南日本新聞エリアニュース

    ボクは野良の「エルザ」。女性みたいな名前だけど実はオス。年は人間でいうと8〜9歳くらいかな。出水市野田町の肥薩おれんじ鉄道野田郷駅舎が自宅なんだ。  すみ着くようになったのは、2008年11月末に野添重年駅長(74)と出会ったのがきっかけ。待合所にいたボクを、野添さんは孫みたいに思えて放っておけなかったんだって。名前も、野添さんが好きだった映画からつけてくれた。  エサをくれる駅のみんなは、ボクを「性格がやさしいし賢い」ってほめてくれる。大好きだから、呼ばれれば返事もしてあげるよ。  経営が厳しいおれんじ鉄道には、車体検査資金を賄うための車両一口オーナー制度がある。野添さんが代わりに申請してくれて、ボクもオーナーになっているんだ。大好きなおれんじ鉄道のため役に立てたらいいな。  そんなボクに会いたければ、野田郷駅に立ち寄ってね。駅のマスコットとしてあいさつしてあげるよ。

  • 肥薩おれんじ鉄道

    おれんじ堂と新幹線がセットになったお得なプランです。【ご予約専用ページまたはお電話にてお問合せ下さい】

    肥薩おれんじ鉄道
  • 「おれんじレディ」デビュー控え乗車研修 : 南日本新聞エリアニュース

    肥薩おれんじ鉄道車内で、観光案内などを行う同社初の接客乗務員「おれんじレディ」の3人が4日、出水駅〜八代駅間の快速電車で格的な乗車研修に臨んだ。3人は、オレンジをイメージしたさわやかな制服姿で乗車。18日のデビューを前に、笑顔を絶やさず観光アナウンスや乗降客の出迎えを行った。  おれんじレディは井上朋美さん(42)=出水市、久保美穂さん(31)=水俣市、宮山瑶実さん(24)=八代市。川内駅〜八代駅間で、土日祝日の午前中、快速電車に乗車する。  3人は5月の採用後、沿線観光地を訪問して自分たちで案内文を作製したり、接客研修を行うなどしてきた。井上さんらは「誠意を持って接客し、また乗りたいと思っていただけるよう頑張りたい」と抱負を述べた。5、11、12日も同様の研修を行う。