今日6月4日(火)、ウェザーニュースは2024年の台風傾向について発表しました。台風の発生数は平年よりやや少ない23個前後となる予想です。ラニーニャ現象の影響で日本の南の比較的近い所で台風が発生しやすくなり、台風発生から短い期間で日本へ接近する可能性があります。
2008年に退役した3代目の南極観測船「しらせ」の「第2の船出式」が2日、保存先の千葉県船橋市の船橋港で行われた。 気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京)が「SHIRASE」と改名し、気象観測の拠点とするほか、世界の氷の状況を観測する施設を新設するなど地球環境の学習の場として公開する。 2代目観測船「ふじ」の元艦長、松浦光利さん(90)は「スクラップされず本当に良かった」。一般公開は5日からで事前申し込みが必要。 詳細は同社ホームページ(http://shirase.info)。
発行日 : 2010年04月02日 先代南極観測船「しらせ」が、環境のシンボルとして第二の船出 SHIRASEが5月2日のグランドオープンに向けて本格始動 気候変動・地球環境の交信・共創という新たなテーマの活動の場として再生していく“SHIRASE”は、3月31日(水)、“第二の船出”の場となる船橋港に到着し、5月2日(日)のグランドオープンに向けて本格的に活動を開始しました。本格始動までには、国土交通省、海上保安庁、千葉県、船橋市、海運会社、造船会社など多くの皆様に協力いただき、到着の無事を祝うとともに、今後の成功を祈念しました。 SHIRASEは、2月10日に自衛隊横須賀地方総監部から引き受けて以来、三菱重工本牧工場で船体の検査・補修を行ってきました。 今回の船橋港到着以降、SHIRASEは、世界中の氷をモニタリングする当社のグローバルアイスセンターの移設などSHIRASE自体が地球環
民間気象会社ウェザーニューズの超小型衛星「WNI衛星」の開発が大詰めを迎えている。同社が資金を提供し、東大発ベンチャーであるアクセルスペースが開発しているもので、大きさは一辺27cm、重量は10kg弱。可視光と赤外線のセンサを搭載しており、北極の海氷を観測する予定だ。 アクセルスペースが入る東葛テクノプラザ(千葉県柏市) 中村友哉CEO(左)と宮下直己CIO(右)。中央がWNI衛星の試作機 現在、日本には衛星メーカーとして、三菱電機とNECの2社があるが、アクセルスペースはもっと小型の衛星を開発することを目的として、中村友哉CEOらが設立した。数トンクラスの大型衛星になると、開発期間は長く、コストも数百億円という規模が必要となる。衛星を小型化して、もっと早く、安く、たくさん打ち上げられるようにするのが狙い。そうなれば、一般の企業でも自前の"マイ衛星"を持つことが可能となる。 WNI衛星のミ
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「ウェザーニューズ」に引き渡される先代の南極観測船「しらせ」=10日午前9時56分、朝日新聞社ヘリから、神奈川県横須賀市、戸村登撮影 2008年7月に退役した南極観測船「しらせ」(1万1600トン)が10日、海上自衛隊から気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京都港区)に引き渡された。防衛省によると、しらせは、無線機やかじなどの機材がすでに外されて自力航海できないため、タグボート3隻に引かれながら、母港だった神奈川県横須賀市の海上自衛隊横須賀基地を離れた。 しらせは、まず横浜市中区の三菱重工本牧工場のドックに入り、検査や補修を受けて3月下旬、再び出港。千葉県船橋市のコンビナート岸壁に係留され、5月2日から一般公開される予定だ。 ウェザーニューズ社によると、しらせは展示だけでなく、世界中の氷を観測する同社施設を船内に移すなど、気候変動や環境問題に取り組む場として再び活用される。
真冬に一番暖かいのは「北海道」──ウェザーニューズが1月27日に発表した「全国部屋の温度調査」によると、47都道府県中で最も部屋を暖かくしているのは厳寒の地・北海道。平均21.55度だったという。 調査は1月16~19日に実施。同社の「ウェザーリポーター」7320人に部屋の温度を申告してもらい、都道府県別に集計した。 2位は青森県の20.73度、4位に秋田県(20.38度)、8位に山形県(19.48度)、10位に岩手県(19.34度)が入り、北日本エリアがトップ10の半数を占めた。 一方、最も温度が低かったのは鳥取県の16.97度で、長崎県(17.24度)、鹿児島県(17.38度)といった西日本エリアの県が続く。「北のエリアでは温度を高めにし、南下するほど温度が低くなっていく傾向にある」という。 室内で最も薄着なのは沖縄県。2位は北海道、3位は富山県だった。岩手県や福島県といった北海道・東
昨年10月に日本列島に上陸、縦断した台風18号をめぐり、気象情報会社「ウェザーニューズ」(WN、本社・東京)が気象庁と異なる独自の上陸情報を同社のホームページ(HP)上に掲載した問題で、速報時に「18号は三重県の志摩半島を迂回(うかい)した」としていた気象庁が、確定経路図では微妙ながらもWN社の主張通り、志摩半島を横切ったと修正していたことが5日、分かった。 18号については、気象庁が昨年10月8日午前5時過ぎに「愛知県の知多半島に上陸」と発表し、WN社は同日午前4時ごろ、HPなどに「三重県志摩市に上陸」と掲載して志摩半島を横切ったと主張。これに対し気象庁は「独自上陸情報は予報業務の範囲を逸脱した」としてWN社に口頭注意を行っていた。 気象庁が出した18号の確定経路図は、WN社のように志摩半島を縦断する形をとっていないが、備考として「8日4時過ぎ、(志摩半島先端の)三重県大王崎付近を通過し
発行日 : 2009年11月10日 “しし座流星群”のピークまであと一週間!一番見えるエリアは北日本の太平洋側? 全国7ヶ所から、“しし座流星群”を「SOLiVE24」で生中継! ~ 当日、全国で何個の流星を観測できたか、みんなで携帯を使い一斉カウント ~ 株式会社ウェザーニューズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、11月10日(火)、“しし座流星群”のピークを迎える11月17日(火)~18日(水)に、最新の気象予測から“しし座流星群”が一番見えると見込まれるエリアを発表するとともに、24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」にて、全国7ヶ所のエリアから“しし座流星群”の様子を同時中継することを決定しました。「SOLiVE24」では、17日夜からピークを迎える18日早朝まで、次第に数を増す流星の様子をリアルタイムにお届けするほか、視聴者から寄せられた“しし座流星群”の様子を
ウェザーニューズは、17日からピークを迎える“しし座流星群”を、デスクトップ上で視聴できるライブ気象情報番組「SOLiVE24」にてライブ中継する。視聴は無料。 「SOLiVE24」は、24時間のライブ配信を行う気象情報番組。ウェザーニューズが提供するFlashを利用したアプリケーション「ソラマド」をインストールすることで、デスクトップ上で視聴できる。 「SOLiVE24」では、全国7カ所のエリアから“しし座流星群”のライブ配信を実施。番組内ではユーザーから投稿された“しし座流星群”の様子も伝えるという。配信期間は17日23時から18日7時まで。ビットレートは無料の通常版が300kbps、315円の高画質版が1.5Mbps。 また、ウェザーニューズでは10日、PC向け・携帯電話向けに“しし座流星群”の特設サイトを開設。特設サイトでは最新の気象予測に基づき、“しし座流星群”が一番見えると見込
発行日 : 2009年11月09日 南極観測船・先代「しらせ」の「第2の船出」を皆様と共に SHIRASE -「地球環境」の交信・共創の場に- 株式会社ウェザーニューズ(代表 草開千仁、本社 東京都港区)は、長年にわたり南極観測、地球環境の観測に貢献してきた南極観測船・先代「しらせ」の保存活用に関する再公募に応募していましたが、検討委員会による審査の結果、本日選定先に決定しました。 当社では、日本の資産とも言える先代「しらせ」を、気候変動・地球環境をグローバルに広く交信・共創する実践の場“SHIRASE”として、新たなテーマをもった生きた存在として再生していきたいと考えています。 SHIRASEの取り組み 当社は、民間気象会社として、地球の「今」を見続け、気象を通じた価値をサポーター(企業、個人)とともに創造し、サービスをグローバルに展開してきました。ここ数年、当社の多くのサポーターが気象
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日本列島を縦断して大きな被害をもたらした台風18号について、民間の気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京)が独自に上陸地点を発表したとして、気象庁が9日、気象業務法に基づいて同社を注意していたことがわかった。 同庁は「台風などの防災情報は、混乱を防ぐために一元化しなければならない」としているが、ウェザー社は「利用者のニーズに応えるため、早く発信しようとしただけ」と主張している。 台風18号は、同庁の発表では8日午前5時頃、愛知県の知多半島に上陸したことになっているが、ウェザー社はこれに先立つ同4時頃、三重県の志摩半島に上陸したとする情報をホームページに掲載している。 同庁では、「防災情報は気象庁の解説にとどめることを条件に許認可を与えた」としており、同庁の桜井邦雄長官は15日の定例会見で、「台風が今まさに迫っている状態で、複数の情報が出て混乱させるのは望ましくない」としている。これに対し、
株式会社ウェザーニューズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、46年ぶりに皆既日食が見られる7月22日(水)に、全国100万人の利用者と観測した皆既日食の結果を発表いたしました。皆既日食の結果は、当社の携帯サイト利用者から募った“10分天気予報”情報をまとめたもので、“10 分天気予報”は月間100万人ものユーザーが利用する当社の人気サービスです。今回のまとめは、この“10分天気予報”において、携帯電話のGPS機能を用い、各地の利用者から日食が見えたか、見えなかったかの情報を募り分析した結果になります。 46年ぶりに訪れた皆既日食は、梅雨前線の影響で残念ながら皆既帯では、雲が多く見られなかったところが多くなりました。一方、梅雨前線が日本列島の南に南下したことで、前線から遠いエリアを中心に当初の予想よりも日食を楽しめたエリアが多くなりました。沖縄が良いコンディションだったことに
発行日 : 2009年07月15日 皆既日食まであと一週間!皆既日食が見れるトカラ列島の天気はズバリ?! 株式会社ウェザーニューズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、7月15日(水)に46年ぶりに皆既日食が見られる7月22日(水)の地域の天気傾向と、24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」にて日食風景の生中継を実施することを発表しました。皆既日食を迎える当日は、世界で一番早く皆既日食が始まるインドから中国、日本の奄美へと皆既日食の様子をライブカメラで撮影していき、その日食の様子を「SOLiVE24」で生中継します。日本で皆既日食が見られるのはトカラ列島を含む薩南諸島の一部ですが、部分日食は全国各地で見ることができ、全国各地に設置するライブカメラや携帯サイト「ウェザーニュース」の会員から寄せられる日食風景を撮影した写真や動画、コメントを番組で紹介し、皆既日食だけでなく部分日
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