News Up どこまで上がる？水道料金 | NHKニュース
毎日の炊事や洗濯、お風呂にかかせない水。どのくらいのお金がかかるか知っていますか？。 東京２３区では、お風呂１回当たりおよそ３０円。年間に換算すると１万１０００円程度。水は蛇口をひねれば出てきますが「ただ」ではありません。１か月当たりにかかる水道料金は、全国平均で３２１５円（平成２８年）。実は、各地で水道料金が上がっていて、１０年前に比べておよそ１６０円上がっています。政府は値上がりに歯止めをかけようと、ことしの通常国会に法案を提出しましたが、ひっそりと先送りになりました。「水道代が気になって、お風呂でゆっくりくつろげない！」。そんな日は近いかもしれません。（ネットワーク報道部 岡崎靖典記者・牧本真由美記者・影圭太記者 釧路局 郡義之記者）
神社本庁で不可解な不動産取引、刑事告訴も飛び出す大騒動勃発
瓦解する神社 全国8万社の神社を管理・指導する「神社本庁」が揺れている。一部の幹部たちによる世俗的な“悪事”が取り沙汰され、組織内部はもちろん、傘下神社などからも反発の声が上がっているのだ。世間では安倍政権と密接な関係にある「神道政治連盟」との距離感も囁かれる。神社の権力中枢で何が起きているのか。事態の推移次第では神社界が瓦解しかねない。 バックナンバー一覧 大半の国民にとって神社と言えば、初詣や七五三、結婚式など人生の節目、節目で神に祈りを捧げる場だ。ところが、そんな明鏡止水の場の裏側で今、ある不可解な不動産取引をめぐって大騒動が起きている。特集「瓦解する神社」第1回ではその実態に迫る。（週刊ダイヤモンド編集部・ダイヤモンドオンライン編集部 『瓦解する神社』取材班） 「神社界の “中枢”にいる全員が疑心暗鬼に陥っている。誰が敵で、誰が味方なのか分からない」──。 日本最大の信者数を誇る
北朝鮮問題での中国の対応は失敗、結果見えず＝米大統領
［ワシントン ２０日 ロイター］ - トランプ米大統領は２０日、中国は北朝鮮に核開発を放棄させるために働きかけを行っているものの、これまでのところ失敗に終わっているとの見方を示した。 ６月２０日、トランプ米大統領（写真）は、中国は北朝鮮に核開発を放棄させるため、働きかけを行っているものの、これまでのところ失敗に終わっているとの見方を示した。ホワイトハウスで２０日撮影（２０１７年 ロイター／Jonathan Ernst） 大統領はツイッター上で「北朝鮮問題で習近平国家主席と中国の取り組みを高く評価するが、結果は見えていない。少なくとも努力は認めよう」と述べた。この発言が対北朝鮮政策における方針転換を示すものかどうかは不明。 匿名の米当局者は２０日、米国の偵察衛星が北朝鮮の核実験施設のトンネル入り口付近で新たな活動を確認したと述べた。ただ、これが新たな核実験の準備であるかどうかは明らかでないと
トランプ大統領、前ＦＢＩ長官との会話録音について今週発表へ
６月２０日、米ホワイトハウスによると、トランプ大統領（左）は、自身とコミー前連邦捜査局長官（右）との会話記録に関して今週発表する見通し。トランプ氏はミシガン州で３月１５日撮影、コミー氏はワシントンで５月３日撮影（２０１７年 ロイター/Jonathan Ernst/Kevin Lamarque） ［ワシントン ２０日 ロイター］ - 米ホワイトハウスによると、トランプ大統領は、自身とコミー前連邦捜査局（ＦＢＩ）長官との会話記録に関して今週発表する見通し。 ホワイトハウスのスパイサー報道官は、記者団に「大統領はそれについて発表する方針を示している。私は今週になると見込んでいる」と語った。 同報道官は、トランプ氏が先月解任したコミー氏との会話のテープが存在するのか、また、そのテープがあるなら米大統領選へのロシアの介入やトランプ陣営との共謀の可能性を調査している下院情報委員会に引き渡されるのか、と
ロイター企業調査：当面の設備投資増、国内は48％ 米中10％台
６月のロイター企業調査によると、今後３年間、国内もしくは海外で設備投資を「拡大する」と回答した企業はいずれの地域でも５割を下回った。埼玉県加須市の工場で２０１５年７月撮影（２０１７年 ロイター/Issei Kato/File Photo） ［東京 ２１日 ロイター］ - ６月ロイター企業調査によると、今後３年間、国内もしくは海外で設備投資を「拡大する」と回答した企業はいずれの地域でも５割を下回った。「拡大」が最も多かったのは国内で４８％、次いでアジアが３８％だった。対米は需要が不透明なことから１８％、対中投資も収益性の低さから１２％にとどまった。 この調査は資本金１０億円以上の中堅・大企業４００社を対象に６月２日─１５日に実施。回答社数は２２０社程度。 「今後ますます人材が手薄になることを考慮すれば、投資からのリターンが最も大きい日本、および東南アジアに集中投資していく」（電機）。 企業が
太陽系外に10個の新たな地球類似惑星、ＮＡＳＡ望遠鏡が発見
６月１９日、米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）のケプラー宇宙望遠鏡が収集したデータの分析で、天文学者らは太陽系外に新たに２１９の惑星が存在し、このうち１０個は地球とほぼ同じ大きさと気温で生命存在の確率が高まったとみている。写真はＮＡＳＡ提供のケプラ望遠鏡のイメージ（２０１７年 ロイター/NASA） ［ケープカナベラル（米フロリダ州） １９日 ロイター］ - ２００９年から４年にわたり２０万個の星を観察した米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）のケプラー宇宙望遠鏡が収集したデータの最後の分析が完了し、天文学者らは１９日、太陽系外に新たに２１９の惑星が存在する可能性があると発表した。 このうち１０個は地球とほぼ同じ大きさと気温である可能性があり、生命存在の確率が高まったとみられている。 この１０個の星は岩石で構成され、親星からの距離が、もし水が存在すれば地表に貯まることが可能なレベルにあるという。科学者らは、水は生命
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ロシア国防相搭乗機、バルト海上でＮＡＴＯ戦闘機が接近
三度目の正直となるか「円の国際化」 - 日本経済新聞
駆逐艦フィッツジェラルドの事故： 実際の戦争に耐えられるのかが疑問視される
BREAKING: Russia Cuts Military Communication Line With US in Syria