朝から興味深い記事を読んだのでエントリー。 三咲さんの 間接的な非難は定型発達者を傷つける 「しいたけがない」 と言った。 夫は大層気分を害した。 ああー、こういうシチュエーションはありそう。 「しいたけがない」 という言葉には、よそった夫に対する感謝の気持ちが微塵もない。 それどころか、よそった夫に対する非難の意味が含まれている。 なんというか。事実をそのままうっかり述べると、こうやって「非難している」と思われて驚くことがある。だからここでの「間接的な非難」とは先方の受け取り方なのだけれど。 でも、鍋をよそってもらったときに「ありがとう」と言ったとしても怒られそう。 怒られずに「しいたけがない」という方法。 「しーいーたーけーが、なーい(はーと)」と冗談ぽくかわいらしく言う。「甘える」ってことですね。これは高等技。自分も難しいけど。 「しょうがないなー」と言いながら追加でよそってくれると