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2009年2月2日のブックマーク (6件)

  • 『村上春樹のエルサレム賞受賞について - 遠方からの手紙(別館)』へのコメント

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    『村上春樹のエルサレム賞受賞について - 遠方からの手紙(別館)』へのコメント
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/02/02
    id:Midas  君は最初、表現されてもいない本人の内面のみを語っていただろうが。勝手に主張を変えるな。「逆説」的表現も場合によりけりだろうが。id:elastica 「届けるべき人」とはこの場合はガザの人たち
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    27年ぶりのYUKIライブ 2024/8/11。僕は埼玉の戸田市文化会館で行われた”YUKI concert tour “SUPER SLITS” 2024”に参加した。前にYUKIの歌声を聴いたのは1997/05/27の代々木第一体育館。実に27年の歳月が経ってしまった。 なぜそんなに間が空いたのか。なぜ、それでも参加しようと思ったのか…

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    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/02/02
    別々なのは前提。ジュネもセリーヌも特赦であって無罪ではない。「特赦」とは罪を赦し処罰しないということ、罪の存在が前提だから「無罪」とは違う。そもそも別々だからこそ、罪も問われる。問題はその先に存在する
  • シュティルナーを疎外論的に読む誤りについて - on the ground

    「はだかの王様」の経済学 作者: 松尾匡出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2008/06/06メディア: 単行購入: 1人 クリック: 136回この商品を含むブログ (37件) を見る svnseedsさんのところとコメント欄の著者コメントを見て気には留めていたが、ようやく書店で見かけたので、シュティルナーに言及しているところだけ立ち読みした。 まぁシュティルナー理解としてはオーソドックスなものだとは思う。つまり、典型的な誤解だということ。私からすれば、3つほど誤りがあって、第一に、シュティルナーは神やら国家やら人間やらを「実体のない幽霊」として捉えていたとするところ。第二に、シュティルナーを個人主義者だとするところ。第三に、シュティルナーを疎外論者だとするそもそもの理解。 先に一般的な理解を得にくいであろう二点目を処理しておくと、エゴイズムと個人主義は異なる立場であるというの

    シュティルナーを疎外論的に読む誤りについて - on the ground
    PledgeCrew
    PledgeCrew 2009/02/02
    「疎外論」を「本質」回復論理とすれば彼は疎外論者ではない。だがそういう「疎外論」の理解自体がだめなのでは。だめな「疎外論」(というより「疎外」回復論)を批判して「疎外論」自体を葬るのは藁人形っぽい
  • マックス・シュティルナー研究日本語文献目録―分野別 - on the ground

    **(2009.11.15)当目録の更新は以下のページに移行しております。最新版はそちらをご覧下さい。 http://sites.google.com/site/politicaltheoryofegoism/stirner/bibliography2 *目録については随時更新していくため、アーカイブ形式は採りません。 2006/06/13(火) 22:19:24 http://awarm.blog4.fc2.com/blog-entry-233.html 「マックス・シュティルナー研究日語文献目録―年代順」を分野別に組み直したものであり、形式は年代順に準ずる。なお、分野の区別と分類は作成者の恣意と独断による。 0.シュティルナーの著作 ・ヨハン・カスパー・シュミット「学則について」(1834年、処女論文) ――油木兵衛[1982]「M.シュティルナーの<教育>観」『米子工業高等専門学校

    マックス・シュティルナー研究日本語文献目録―分野別 - on the ground
  • トクヴィル『アメリカのデモクラシー』 - on the ground

    A.トクヴィルの『アメリカのデモクラシー』(第一巻上下・第二巻上下、松礼二訳、岩波書店(岩波文庫)、2005/2008年)は、アメリカ論として、デモクラシー論として、社会学作品として、政治学作品として、エッセイとして、眩いほどの名著です。10か月に満たない滞在期間で、これほど広範な事象について、これだけ鋭敏かつ深遠な検討と洞察を加えているこの青年貴族には、感嘆を覚えずには居られません。150年以上前に書かれた古典でありながら瑞々しさを感じさせるその文面に触れると、巧みな訳業に敬意を覚えるとともに、この作品が長い間それほど熱心に読まれていたわけではないという事実に対して信じられない思いがします。久し振りに「こう在りたい」と思わせる知性の形に出会えて嬉しかったです。以下、いくつかの部分を引用します。単純に面白い記述は他にいくらでもあるのですが、ここでは個人的に重要だと感じた箇所に限定しました

    トクヴィル『アメリカのデモクラシー』 - on the ground
  • 左派ナショナリストへの疑問 - on the ground

    塩川伸明『民族とネイション』を読了。広範囲に目配りの利いた良書だとは思いますが、全体的に広く浅くという印象で、ほとんど刺激は受けませんでした。著者が専門とする地域での掘り下げがさしてあるわけでもないので、一番有用なのは巻末のブックガイドかなという気がします。要するに教科書的なのですが、導入書としては敷居が微妙だし、民族問題やナショナリズムについて最初に読むべき数冊の中に入れるには押し出しが弱い。いや、内容にケチをつけているわけではないのですが。 ネーションやナショナリズムについては「現代日社会研究のための覚え書き――ネーション/国家」で考えをまとめたということもあり、自分として書くことは特別無いのですが、以下に引く濱口先生の議論について少し。 さて、特集の方ですが、高橋=萱野対談が、ナショナリズムを否定するのなら、国内で格差なんて言っても意味がないというテーマを取り上げていて、なかなか面

    左派ナショナリストへの疑問 - on the ground