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2010年4月21日のブックマーク (2件)

  • 塩川伸明『民族とネイション』など - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 民族とネイション―ナショナリズムという難問 (岩波新書) 作者: 塩川伸明出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/11/20メディア: 新書購入: 15人 クリック: 94回この商品を含むブログ (60件) を見る先日、塩川伸明『民族とネイション』を読了。少しメモをしておく。 はじめに 第I章 概念と用語法――一つの整理の試み 1 エスニシティ・民族・国民 2 さまざまな「ネイション」観――「民族」と「国民」 3 ナショナリズム 4 「民族問題」の捉え方 第II章 「国民国家」の登場 1 ヨーロッパ――原型の誕生 2 帝国の再編と諸民族 3 新大陸――新しいネイションの形 4 東アジア――西洋の衝撃の中で 第III章 民族自決論とその帰結――世界戦争の衝撃の中で 1 ナショナリズムの世界的広がり 2 戦間期の中東欧 3 実験国家ソ連 4 植民地の独立――第二次世界大戦後(

    塩川伸明『民族とネイション』など - Living, Loving, Thinking, Again
  • 後進民族 アイヌ 北海道アイヌ協会の実態!身内潰し 弐

    「現代アイヌの差別撤廃運動「北海道アイヌ協会」と利権に群がるアイヌ団体と部落団体・在日団体との癒着に強く異議を唱える。税金搾取の為に「アイヌ差別を再生産し」『歴史を歪曲させる』現代アイヌの運動の実態。このままでいいのですか? 先日の続きであるが、携帯からの書き込みなので いつにも増して誤字脱字が多かったらお許し下さい。 この不正を熱心に調べ証拠書類を地元紙の新聞記者に資料提供したが 地元紙に記事が掲載されることがなかった話は前回触れているが この後、秋辺氏は執拗に意味不明な反撃に打って出る 先ず、不正を指摘した釧路町支部長と関係者に 内容証明郵便で「質問状」を送付し その質問状のコピーを総勢80名以上の関係者やアイヌ財団などに 送りつけて内部告発者を誹謗する形で露見した自らの不正を正当化しようとした。 どんなに、弁明しようとも秋辺氏は何故「財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構」から釧路町支

    PledgeCrew
    PledgeCrew 2010/04/21
    先行学説を批判することは先人の苦労を否定することではない。学問が進歩するのは先人の苦労があってこそ。先行学説の批判もそれを踏まえることではじめて可能。継承と批判は対立しない。批判がなけりゃ発展もない