みんななかよくヘイトコメントを哂え! (http://haughtycomment.blogspot.com/) のサポート・ブログです。 「絹雲」で、差別に関わるエントリーの関連エントリーをあげてくださったので、ご紹介かたがた感想。 とみんぐさんは、気持ちの問題と社会関係の問題を整理して考えています。 「自らの内面における差別意識の認識」と「他者の差別意識への批判」、この二点は峻別されるべきものではないかと思います。 「峻別」というのは、こういう関係づけへの批判もふくものでしょう。 「本人にも差別意識があるのに、人を批判できるのかよ」 こういう「目くそ、鼻くそ認定論」って言い出すと、世の中をよくするアクションは、限られた人しかできなくなるのか。 しかし、他者の差別意識への批判は往々にして、自らの差別意識(あるいは負の意識)を覆い隠すものとして機能することがあるかにも思えるのです。 自分の