タグ

沖縄に関するajitaのブックマーク (12)

  • 普天間基地問題について本気で書いたので、読んでください。

    日々の生活を晒す秘密の地下室。 ゆくゆくは個人的に一冊のにしたいと思っています。 完全無〇正!! ちょっと勇気を出して普天間基地移設問題について書いてみたいと思います。 マジで書くので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。 まず、昔からあったこの問題を今回、何がここまで怒らせたかと言うと、 県民をただ単に期待させてしまったからじゃないと思うんです。 自民党政権だったころは、普天間基地の辺野古への移設が確定してしまっていたのだけれど、 それでも辺野古の人たちは移設させまいと当番制で座り込みを続けてきた。 しかし、当時とは県政も変わり、市長も変わり、政権も変わって、 格的に普天間基地は県外に移設してもらえるもんだと当然のように期待した。 県外移設と言っても、 県外に負担を押し付けたいという気持ちはない。 ただただ矢くしてしまって欲しいという気持ちが溢れただけの話。 沖縄のことを考えてくれ

  • 基地問題再論 - 内田樹の研究室

    さる新聞社より電話取材で、またまた普天間基地の話。 鳩山首相が沖縄に行ったが、はかばかしい成果がなかったことについて、その政治責任をどう考えるかというお訊ねである。 「はかばかしい成果がある」というのはどういう場合を指すのか、まず新聞社はそれを明らかにすべきであろうということを申し上げる。 他人の仕事について「はかばかしい成果が上がらなかった」というコメントを下すためには、「はかばかしい成果」は何かをまず明らかにする必要がある。 だが、メディアは普天間基地問題について、「こうすべきである」という具体的な提言をなしていない。「米政府も政権与党も沖縄県民もみんなが満足するソリューション」を提示せよと言っているだけである(だが、そのようなソリューションは存在しない)。 何度も言っているように、基地問題は変数が多すぎるために「正解のない」問題である。 私たちに出来ることは、「変数」を列挙し、そのう

  • 米国務次官補「大使が会いに来た」 「呼び出し」報道を否定 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    政治 米国務次官補「大使が会いに来た」 「呼び出し」報道を否定2009年12月24日  クローリー米国務次官補(広報担当)は22日の記者会見で、クリントン米国務長官が21日に藤崎一郎駐米大使を米軍普天間飛行場移設問題で呼び出したという日メディアの報道について「藤崎大使の方から訪れた」と否定した。その上で、大使の「日は方針決定に時間を要する」という説明に理解を示し、日との協議を継続する考えを示した。  記者の「クリントン国務長官が藤崎大使を呼び出したそうだが、会議内容についての資料はあるか」との質問に対し、クローリー氏は、呼び出したのではなく藤崎大使の方からクリントン長官とキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)を訪れたと説明した。 クリントン氏がコペンハーゲンでの鳩山由紀夫首相との会談内容に触れ、普天間問題についての見解を藤崎大使に示したという日メディアの報道には「(コペンハ

  • なごなぐ雑記: 岡田外相は沖縄県民を恫喝するために来沖したのか?

    先週、アメリカのオバマ大統領が来日した。「基は守るべきだ」という言葉が出たらしい。いかなる「基」なのか、デモクラシーであれば新基地建設について名護市は1997年に有権者による市民投票を行い、基地建設反対多数で決している。アメリカの基的姿勢であれば「望まれないところに基地は置かない」という基に沖縄の米軍基地は大いに反している。 普天間飛行場の問題に関してアメリカ側は「柔軟」などの見出しが新聞に載ったが、オバマ大統領の発言要旨からは、そのような姿勢は垣間見えない。先週末はゆっくりメディアに接することもできなかったが、感想めいたことを日記に記しておいた。→nagonaguの日記 岡田外相が駆け足で沖縄に来て、県知事や名護市長らと会って「土」に帰っていった。今朝の新聞をみて、私は我と我が目を疑った。「県外を困難視」(新報09.11.16)しているのは嘉手納統合を検証しつぶしにかかっている

  • 【与那国島が危ない】(上)中国野放しの「友愛の海」 自衛隊誘致、町の悲願 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    【与那国島が危ない】(上)中国野放しの「友愛の海」 自衛隊誘致、町の悲願 (1/5ページ) 2009.10.14 08:52 日に8種類しかいない在来種の一つ「与那国馬」。東シナ海を見下ろす牧場に放牧されている。のどかな風景だが、すぐ近くで中国船の目撃例がある=沖縄県与那国町(植村光貴撮影) 東京から1900キロ、日最西端に位置する沖縄・与那国島ではいま、かたずをのんで鳩山政権の出方を注視している。昨年9月、町議会は自衛隊誘致を決め、今年6月には町長、町議会議長らが防衛相や陸上幕僚監部に誘致を陳情、防衛省も陸自部隊の配備を検討し始めた。だがその矢先に政権が交代、一転慎重論が支配的となった。自衛隊はもう来ないのか。東シナ海では近年、中国が領海侵犯や資源探査など海洋活動を活発化させ、存在感を着々と高める。国境の最前線、与那国島のいまを報告する。(千野境子) 民主政権は不安 日最西端の地

  • http://www.news.janjan.jp/living/0910/0909280877/1.php

  • カルチュラル・タイフーン2009『薩摩侵攻/侵略400年を考える』 - 凍てつく南島

    雑記一日間をおいてしまいましたが、カルチュラル・タイフーン2009『薩摩侵攻/侵略400年を考える』パネルを拝見した感想をお伝えします。深ーい想いとお酒にひたってしまいましたので、昨日は少ない仕事でしたがこなすのがやっとで一日過ぎてしまいました。 会場の外語大府中キャンパスの雰囲気さて、カルチュラル・タイフーン2009です。個人的には母校である東京外語大での開催と聞いてまず驚きました。ただ、私が通ったのは、現在の府中キャンパスに移転する前の西ヶ原キャンパスで、さんざん音楽と酒盛りに明け暮れた上で中退した落第生でしたので、とても母校などと名乗る資格があるとは自分でも思ってませんが、語学や異文化に深い理解がある多くの良き仲間と出会った場所でしたので喜んで行きました。西ヶ原キャンパスで学生時代を過ごした者は、あのゴミゴミとした巣鴨と王子の間の西ヶ原キャンパスに思い入れがあり、新しいピッカピカの府

    ajita
    ajita 2009/07/13
    「1609年に、薩摩軍が琉球王国に、軍事侵略して、今年でちょうど400年になる。」
  • asahi.com(朝日新聞社):海を越えた魂 ザ・ブーム「島唄」 - ショッピング

    海を越えた魂 ザ・ブーム「島唄」沖縄 2009年6月19日 青く透明な海を背に、沖縄系アルゼンチン人の歌手大城クラウディアさんの歌う「島唄」と三線の音が響く=沖縄・宮古島 「島唄」はザ・ブームの宮沢和史さんが作詞作曲した曲です。 きっかけは、沖縄音楽にのめりこんでいた宮沢さんが91年に初めて訪れた「ひめゆり平和祈念資料館」で受けた衝撃でした。宮沢さんはその時初めて沖縄戦の悲劇を知り、それまでの自分の無知さに猛烈に腹が立ったといいます。資料館を出た後、とぼとぼと歩く先には、サトウキビ(沖縄の言葉で「ウージ」)が風に揺れていました。 東京へ帰ってすぐに書いた曲が「島唄」でした。でいごは5月ごろに咲く沖縄の県花、「ウージの森」とはサトウキビ畑のこと、「ウージの下」とは畑の下にあったガマのことです。「ウージの森で千代にさよなら」という歌詞は、ガマでの集団自死の悲劇を暗示します。旋律は沖縄音階を基調

    ajita
    ajita 2009/06/25
    作曲した本人がそういう意図で音階を使い分けたと言っているのに、この記事を紹介した http://gyogyo.seesaa.net/article/122033632.html にアカヒがどうのと罵倒を浴びせている人たちの心境がよくわからんわ。
  • 小林よしのり『沖縄論』に思うこと: 目からウロコの琉球・沖縄史

    先日、小林よしのり氏の『新ゴーマニズム宣言SPECIAL・沖縄論』が発刊されました。の多くが沖縄の歴史について書かれているとのことで、ざっと読んでみました。小林氏は基的な入門書に目は通して、いちおうは勉強されているように感じましたが、現在の基地問題や戦後の部分はともかく、沖縄の歴史についての評価は納得できません(逆の見方をすれば、沖縄の歴史について全くの素人であった小林氏が沖縄の通史を論じられるまで勉強した、ということもできると思いますが…)。僕は小林氏の言うところのいわゆる「サヨク」ではありません。しかし小林氏の論は、沖縄の歴史を少しばかりかじっている者として承服しかねる部分がまま、あるのです。 今回はいちいちその部分を指摘はしませんが、一言でいうと、せっかく沖縄の歴史を読んで勉強しながら、自分の主張の合う部分を抜き出して都合よく自説の補強に使用しているという印象を持ちました。2

    小林よしのり『沖縄論』に思うこと: 目からウロコの琉球・沖縄史
  • 在日米軍犯罪、8割が不起訴 「特別扱い」浮き彫り - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 在日米軍犯罪、8割が不起訴 「特別扱い」浮き彫り2009年5月16日 【東京】在日米軍人らが公務外で起こした犯罪(刑法犯)の不起訴率が2001年から08年の平均で83%に上ることが15日、日平和委員会のまとめで明らかになった。起訴率は毎年わずか十数%にとどまり、日国内で米軍犯罪が「特別扱い」されている実態が浮き彫りになった。  在日米軍の犯罪の扱いに関しては、日側が第一次裁判権を放棄するとした「密約」の存在も明らかにもなっているが、同委の千坂純事務局長は「米兵を日でできるだけ裁かないようにしようとする密約が数字に表れている」と指摘している。 日平和委員会は、情報公開請求で法務省が公開した「合衆国軍隊構成員等犯罪事件人員調」に記載されている起訴人員数と不起訴人員数を基にまとめた。 罪種別の起訴率は、「殺人」が75%、「強盗・同致死傷」は71・80%と比較的高いものの、

  • 「琉球侵略400年」 - 与論島クオリア

    『母型論』は系統発生OK (独解、吉さん) ★重苦しい心を癒す映像に感謝します。 (★ようこそ「イサオプロダクトワールド」へ★isao-pw★) 【】東西/南北考 (【@らんだむレビューなう!】 Molly Gucci's Review Blog) 与論島(よろんじま) (南国シンドローム) 徳之島が拒否、訓練移転受け入れ要請 (ニュース記事を運ぶジェイムズ鉄道) 名越佐源太の見た「幕末奄美のと菓子」 (MT.FORTUNE) ★普天間移設、政府(案)の荒唐無稽! (ようこそイサオプロダクトワールドへisao-pw) []「奄美自立論 400年の失語を越えて」 (安穏日記) 沖縄−奄美 (隅田川つれづれ) Chi-ki.info 地域情報サイト『チーキ』 喜界町 (Chi-ki.info 地域情報サイト『チーキ』) ・ヨロンナビ (Yoron_Island) 与論なう、をつぶやきま

    「琉球侵略400年」 - 与論島クオリア
  • 「感謝の心」私達は何を学ぶべきですか? - ひじる日々

    那覇市立銘苅小学校・幼稚園 創立5周年記念講演会 講師:アルボムッレ・スマナサーラ長老 『「感謝の心」私達は何を学ぶべきですか?』 2009年4月11日(土)13:00開演 小学校の入り口にはスマナサーラ長老を歓迎する言葉が 会場へと向かうスマナサーラ長老とお出迎えの自治会長さん 講演に先立って勇壮なエイサーが披露された 獅子舞も 講師紹介をされた沖縄大学のディリープ・チャンドララール教授。スマナサーラ長老とはケラニヤ大学以来のご縁 会場となった銘苅小体育館には約300名の父兄や子供たちが集まった 講演されるスマナサーラ長老。その場で取ったメモからさわりを紹介すると…… いのちの秘密の言葉があります。それは(誰かの・何かの)「役に立つ」ということです。 幸福の鍵はどこにあるでしょうか? 「役に立つ」の四文字にあるのです。 幸福のために、いつでも心にとめるべきチェックポイント:それ、役に立つ

    「感謝の心」私達は何を学ぶべきですか? - ひじる日々
  • 1