「コンパクト - jkondoの日記」を読んで。 普段とは違う場所で生活すると、いろいろと気づかされることが多い。 日本に帰ってくるといつも思うのはいろいろなもののサイズが小さいということ。家も道路も建物もコンパクトにまとまっている。ちょっと窮屈に思うんだけど住んでみるとそれなりにちゃんと動けるようになっているから良くできているなあと思う。こういうのが、小さい家電とかを緻密に作ることとかに生きてるのかなあなんて思う。 アメリカと日本という大きな違いほどではなくても、東京と北海道みたいな国内の移動でも似たようなことを感じたりします。 何から何までぎっしりと埋め尽くされている東京と、いろんなものがゆったりしていてちょっと移動するとすぐに人の気配がない場所に出くわす北海道と。 東京に住む前にも、出張などで何度も東京に出てきていましたが、羽田空港から品川まで移動するときの京急の電車の中から外を眺め