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教育再生会議に関するaozora21のブックマーク (22)

  • asahi.com:「ゆとり教育」と教育改革の行方:2(寺脇教授) - 紙上特別講義 - 大学 - 教育

    「ゆとり教育」と教育改革の行方:2(寺脇教授) 2007年07月21日 単なる知識量だけでなく、柔軟な思考力とセットで学力と呼べるのです。 * 自ら調べて、学んでみる姿勢を引き出す教育が必要です。 ●おさらい 一人ひとりの子に応じたきめ細かな教育ができていない。そんな危機感を背景に始まったという「ゆとり教育」。全員が取り組むべき学習内容を削減したことなどから、「学力低下を招いた」と批判された。当に学力は下がったのか、そもそも学力とは何か。 前回は、「ゆとり教育」が生まれた経緯を話しました。今回は、「ゆとり教育」が学力低下を招いたという見方が正しいのか、そもそも学力とはどんな力を指すのかを話します。 文部科学省が今年4月、全国の高校3年生約15万人を対象に05年秋に実施した学力テストと意識調査の結果を公表しました。前回調査(02〜03年)にも出題された問題で比べると、正答率は約14%の問題

    aozora21
    aozora21 2007/07/21
    『めざすところや理念は、報告を読んでもはっきりとしません。「ゆとり教育」の理念の延長線上にあるのか、それともまったく別の理念のもとに進めるのか。注視しています。』
  • 確かな手がかりが欲しくて - The best is yet to be.

    昨夜、azumyさんのコメントにレスをつけながら、ふと何か思いついたような気がしたのだが。 子育ての知見の多様性については、私自身は、質的に子育てとはそういうものだと思っています。正しい子育て、これをしておけば間違いない子育てというものは存在しないと。ですから、ある親が、私はこうして子育てした、というのをそのままなぞったとしても、次にうまくいくとは限りません。 しかし、一方では、これは知っておくべし、守るべし、ということも存在します。赤ん坊の生理的・保健的特性と関係すること(や発達と関わることなど)や、事故を防止するための手だてなどです。 今回の「親学」提言とそれを巡る意見には、このあたりが混同されているきらいがあると感じます。前者はマニュアル化できないし、仮にマニュアル化しても成功しない。後者はマニュアル化して広く広報すべきである。 「親学」提言に期待する若年者層の中には、前者のマニ

    確かな手がかりが欲しくて - The best is yet to be.
    aozora21
    aozora21 2007/07/01
    『「道しるべを示すのはお上の仕事ではない」という批判は確かにありうるんだけど、何もしないのとどっちがマシかというと、いささか難題という気はします。』
  • http://www.asahi.com/edu/news/TKY200706010334.html

  • 産経社説 【主張】教育再生会議 親学と徳育は喫緊の課題 - finalventの日記

    教育で一番大切なこと、それは、「主を恐れることは知識の初めである」、そんだけ。 日バージョンにすると、日人には神なんかいないのだから、未来を担う人々を過去になる人が評価するのは愚かしいことだ、となるかな。 ⇒Amazon.co.jp: ノンちゃんの冒険: : 柴田 翔 哲学さんが、言っていた、謙遜なれ、と。今の世代はこれから現れる世代を決めつけることができない。私たち死に行く世代は、未来と未来を知る人間を知り得ない。「主を恐れることは知識の初めである」。

    産経社説 【主張】教育再生会議 親学と徳育は喫緊の課題 - finalventの日記
    aozora21
    aozora21 2007/05/17
    『未来を担う人々を過去になる人が評価するのは愚かしいことだ、となるかな。』
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070511k0000m010166000c.html

    aozora21
    aozora21 2007/05/11
    『自民党文教族からも「参院選を前に女性層の反発を招く」との懸念が示されていた。』
  • 教育再生会議の御触書・その後 - 覚え書き

    クローズアップ2007:教育再生会議が緊急提言方針 親学波紋 (略)教育再生会議が25日にまとめた「親学に関する緊急提言」の概要はインターネット上の「子育てブログ(日記)」などで大きな反響を呼んでいる。「政府の諮問機関がこんな細かいことを言うのか」という驚きや、「余計なお世話」「分かっているけど、できないから苦しく、悩む」などの批判が相次ぐ。 (略)◇委員の持論を網羅−−少子化対策、整合性疑問 緊急提言は、再生会議の17日の第2分科会(規範意識)で急浮上した。 小谷実可子氏(元五輪シンクロナイズドスイミング銅メダリスト)「体形維持や職場復帰のため母乳で育てない母親が多い」 浅利慶太氏(劇団「四季」代表)「ミュージカルを全国25万人の子どもに無料で見せる。親子で感動を共有してもらいたい」 山谷えり子首相補佐官「子守歌を6カ月健診で歌うことも発信してはどうか」 提言の概要は、こうした委員の持論

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/wadai/archive/news/2007/04/20070430ddm003040054000c.html

    aozora21
    aozora21 2007/04/30
    乳児検診で子守唄を謳わせられる情景を思い描いただけで背筋がゾッとするね。
  • 4/26 「親学」の前に「委員学」だよ - きょうも歩く

    教育再生会議が「親学」だと。余計なお世話だと思う。 ◇「親学」提言のポイント/(1)子守歌を聞かせ、母乳で育児/(2)授乳中はテレビをつけない。5歳から子どもにテレビ、ビデオを長時間見せない/(3)早寝早起き朝ごはんの励行/(4)PTAに父親も参加。子どもと対話し教科書にも目を通す/(5)インターネットや携帯電話で有害サイトへの接続を制限する「フィルタリング」の実施/(6)企業は授乳休憩で母親を守る/(7)親子でテレビではなく演劇などの芸術を鑑賞/(8)乳幼児健診などに合わせて自治体が「親学」講座を実施/(9)遊び場確保に道路を一時開放/(10)幼児段階であいさつなど基の徳目、思春期前までに社会性を持つ徳目を習得させる/(11)思春期からは自尊心が低下しないよう努める こんなこと、有権者に押しつけることを「親学」なんて言う前に、科学的根拠もないのに情緒だけで教育を語るこの委員会の委員た

    4/26 「親学」の前に「委員学」だよ - きょうも歩く
  • 「親学」ってなんだ? - 深く考えないで捨てるように書く、また

    あちこちで(マスコミもブログも含めて)文句ばっかり言われてだーれも褒めてない、教育再生会議の「親学」提言。 中身についてなにか書くのも馬鹿らしいくらい、箸にも棒にも引っかからない内容だなとしか言いようがない。誰がこんなもの守るもんですか。実際に今子育てしてる人間は「なんじゃこりゃーハハハハハ」と軽く笑い飛ばし、呆れるだけだ。これを実施してよくなると気で思ってるのは、中島みゆきの言うところの世間知らずの「学者」だけ。 なんてことはもうさんざん言われてることなのでいいとして、「親学」ってなんだ? とふと思う。 物理学は、物理に関する学問。教育学は、教育に関する学問。歴史学は歴史についての、文学は文章についての学問。 じゃあ、親学は、親に関する学問ではないのだろうか。親になるための学問じゃないだろう。 親とはなにか。親の役割とはなにか。よい親とはなにか。親となるために重要なものはなにか。親とし

    「親学」ってなんだ? - 深く考えないで捨てるように書く、また
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    aozora21 2007/04/27
    『5歳から子どもにテレビ、ビデオを長時間見せない』新たに5歳児神話が生まれるか。
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070423k0000m010120000c.html

  • 2007-03-30

    毎日新聞の「教育再生会議:「道徳」を正式教科に 第1分科会で一致」という記事を読みました。 政府の教育再生会議の第1分科会(学校教育)が29日、首相官邸で開かれ、道徳教育を小中高校を通じた「正式な教科」と位置づけることで意見が一致した。道徳教育は現在、絶対評価(小学3年以上3段階、中高5段階)の対象外だが、将来は対象に加える方向で検討し、5月に出す第2次報告に盛り込むことでおおむね合意した。 … 道徳教育は、指導要領で「自分自身」や「他の人とのかかわり」など指導上の4視点を示し、授業では「心のノート」などの副読が使われている。教科になれば教科書検定を通過した教科書の使用が義務付けられる。 これに対して、「道徳で点をつけるのか」といった趣旨のいくつかの反発を見聞きしました。そのお気持ちもわからないではありませんが、一番の問題は評価がどうあるかといったところにはなく、道徳教育をいかに改善して

    2007-03-30
    aozora21
    aozora21 2007/03/30
    『多様な価値観重視という方向の先が教育の強制性への批判となるだけならばそれにただ共感することはできません。確かに問題はあるのですし、道徳や公民教育でそれを何とかしようとすることに可能性もあろう』
  • asahi.com: 道徳、「教科」に格上げ案 教育再生会議分科会が提言へ - 教育

    aozora21
    aozora21 2007/03/30
    差別云々関連で道徳は時代の変遷と共に評価が変わるものだとつくづく。普遍的なことより柔軟さを学んだ方が生き易いかもなあ。/それにしても格上げってなんだ。
  • この国の教育にいま、起きていること 第3回 (苅谷剛彦) 参院選に利用される教育再生会議

    連載 2024/3/11 堀越 英美 〈18〉夫にダメ出しばかりされて病んでいます ☞ ジョージ・オーウェル『一九八四年』がオススメ

    この国の教育にいま、起きていること 第3回 (苅谷剛彦) 参院選に利用される教育再生会議
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    aozora21 2007/02/26
    『正確で妥当な「診断」なしに、経験と思いこみだけで「処方」が行われているということ』
  • asahi.com: 「親学」「9月入学」議論へ 教育再生会議 - 教育

    aozora21
    aozora21 2007/02/23
    親の教育より親のカウンセリングの受け皿が必要だと思う。
  • ▼「奉仕活動」が学校と教師を支える - 青年の発達と未来を考える

    直感的連想 教育再生会議は奉仕活動を義務化したいそうだ。 ■<教育再生会議>高校で社会奉仕活動を必修化、明記の方針(2007.1.15毎日新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070115-00000003-mai-soci 「社会奉仕の義務化」という文言を見聞きしたとき、直感的には 「善意の発露の義務化」=「自発性の強制」というナンセンス 滅私奉公・国家主義の醸成、精神注入棒 が主な柱となる反射的連想を持った。 直感的に危惧されること──社会奉仕活動のアリバイ化・目的化── しかし、社会奉仕、奉仕活動、ボランティアというものに教育的な意義がないかというと、そうでもなさそうな気がするし、「再生会議」が意図している社会奉仕義務化の狙いは教育的期待というよりは「しごき」による「順応」「服従」のほうが近いというイメージがある。 現場で危惧されるのは、あい

    ▼「奉仕活動」が学校と教師を支える - 青年の発達と未来を考える
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20070120ddm005070008000c.html

  • 塾禁止 - 我が九条

    教育再生会議の野依良治座長が塾禁止を持ち出している。公教育が放課後も縛ろうというのだ。まさに私生活まで政府が介入する。塾の現状が決して褒めたものではないのも百も承知だが、同時にバッシングの言説で表象されるほどひどい塾ばかりでもない。しかし教育再生会議における議論を見ていると、塾を悪者にして教育における政府の位置づけを大きくしようというように思える。 現在なぜ中学受験が流行しているのか。理由の一つは高校教育をしなくてもいい、ということにつきる。公教育にすべての人格を捧げる必要のある高校受験を回避しているのである。高校受験には内申書があり、内申書は中学教師の、つまり公教育の胸先三寸で決められる。愛国心も当然評価対象になるだろう。それが嫌な人は公教育から離れて私学に行く。そのルートを断ち切り、全ての人間を国家の主導する教育に従わせること、それが野依座長の目指すところなのだろう。

    塾禁止 - 我が九条
    aozora21
    aozora21 2007/01/08
    ゆとり教育を推進させていた頃は公教育で達しえない学力を塾で補うのが当然みたいな口ぶりだったのに…
  • 塾禁止! - novtan別館

    教育再生会議でそんな話がでてきている模様。非常に勇ましい発言です。http://www.asahi.com/national/update/1223/TKY200612230248.html。なんでも「昔は塾なんてなくてもやってこれた」そうで。また、塾は落ちこぼれをフォローする場なら有ってもいいんじゃないかということだそうです。さてさて。 そもそも「昔は〜」って言うのは現状に対する思考停止キーワードと思っているのですが、現実を当事者として見つめていない人はどんなに賢くても、どんなにその当時の成功体験があっても引っかかりやすい罠なんですよね。このような会議は「昔は〜」が発言されたらおしまい。 実際問題として、なぜ昔は大丈夫だったかというと、そもそも進学しようとする人自体が選りすぐりで、かついま発言するような人はその中の勝ち残りだからというのが大きいでしょう。そもそも勉強(あるいはその後の目的

    塾禁止! - novtan別館
    aozora21
    aozora21 2006/12/25
    『とにかく全員それなりのレベルに教育して適当な大学に放り込んでおけばあとは社会が何とかしてくれるとでもいいたいようにしか思えないのは穿った見かた過ぎるのでしょうか。』それでよかった親の世代。
  • 『美しい国内閣』の見苦しい迷走と教育再生会議

    政府税調の間正明会長が辞任した。理由はあえて、ここで述べることもないだろう。問題は、与党・閣僚からも「辞任包囲網」が強まるまで、任命者の安倍総理自身が「職責をまっとうしてほしい」と擁護し続けたことだ。「逃避」「先送り」「丸投げ」の対応が続いている「自民党復党問題」「タウンミーティング問題」に続いて、ついに安倍総理が判断する姿は見えなかった。その安倍総理が、今日午前に官邸で開かれた「教育再生会議」の総会でこんな発言をしている。 59年ぶりに教育法を改正したことに触れ「新しい教育再生に向けての理念と原則が確立された。礎ができた。まさにこれから教育再生がスタートする」と強調。「すべての子供たちに高い水準の学力と規範意識を身につけさせる機会を提供していく」と語った。(朝日新聞・アサヒ・コム17時38分) 規範意識という言葉がお好きなようだ。「やらせ」「サクラ」「大量動員」のタウンミーティング

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20061127k0000e010044000c.html

    aozora21
    aozora21 2006/11/28
    あらら…「いったもん勝ち」にならないようにせねば。それより中学校の専科のA先生「教え方があまりにも酷い」という苦情が毎年繰り返されているようだけど。親より生徒の要望に耳を傾けてはと思う。