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難しいに関するaozora21のブックマーク (7)

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    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

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    aozora21
    aozora21 2008/03/15
    『ある種の考え方、思想、論考は、それが優れているだけに、一見「なんにでも使えてしまう」ように見えてしまいます。/「それが有効な場面と、そうでない場面がある」ということを常に意識しておくこと。』
  • ヒュームの問題 - uumin3の日記

    科学論と哲学との関わりでは「ヒュームの問題」と呼ばれる帰納に関する問題、古典的な難題がありました。それはある意味科学法則の真理性を疑わせるに足るものであり、これを「哲学の入っている戸棚の中の骸骨*1」だと言った方*2もおられます。 それをとても簡単に申しますと帰納した事柄に関する真理性は論理的には導けないということにでもなりましょうか、これで少なくとも簡明でナイーブな科学に対する信頼というものには疑問があるということになり、科学法則が論理においても経験においても合理的に確実な基礎を持たないのではないかということが真剣に議論されたのです。 バートランド・ラッセルの『西洋哲学史』でも、この問題に関して次のような言及がなされています。 ヒュームは純粋な経験主義が科学のじゅうぶんな基礎ではないことを証明した。しかしもしこの一原理[帰納]が認められれば、他のすべてのことを、われわれのすべての知識は経

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    aozora21
    aozora21 2007/07/28
    おじちゃんはどうでしょうか…子ども的には「おばさん」より「おばちゃん」が若いそうなので…。
  • 立場とアイデンティティ - Double Line

    XY軸平面上にいる人々は「立場から物事を捉える状態」、XnYn軸平面上にいる人々は「意識をどの立場に置いて感情を発露したらいいかを考え、AとBの乖離を狭めようと考えている状態」、そして、「それら立体状を網羅している状態」の三通りがあります。それぞれどこからのものの捉え方で発話しているかによって「世界が狭い」か「広い」かの印象が変わってきます。 まず、発話にはこの立体の「中」から物事を語ることになるという言葉の限界があります。どの世界でもAnが一番強く、XY軸平面上の「立場」という観点から物事を見ている人が大多数であり、その人達はAが「強い」と認識している。つまり、相対的にBが弱くなる。Bnから発話する人はBの「立場」にアクセスしてから発話しますから、必然的にAnのAへとアクセスした意見も、Bnの発言力の強弱を相対化する権限が出てきます。 Owne Group Public permissi

    立場とアイデンティティ - Double Line
  • アンドリュー・パーカー『眼の誕生』と対象aとしての眼差し

    『眼の誕生――カンブリア紀大進化の謎を解く』アンドリュー・パーカー 突然ですが、生物学が苦手です。 文系のくせに高校の理科で物理・化学を選んでしまった時点で脱落(ちなみに理由は、生物の先生が下品で嫌いだったから)。等脚目だの顎脚綱だの言われても、わたしから見れば全部「虫」です。 一般向けとは言え『眼の誕生』も生物学のですから、ナンヤラ科カントカ目の類が沢山登場するのですが、正直、最初から最後までさっぱりイメージできませんでした。 にも関わらず投げ出す気になれなかったのは、書のテーマが素晴らしく魅力的だからです。 以下、「ネタバレ」になってしまうかもしれないので、気にする方は読まないで下さい(推理小説ではないですし、結論はわかっているのですが、ワクワク感を演出する構成なので、念のため)。 『眼の誕生』の主張する「光スイッチ説」とは、「カンブリア爆発」と呼ばれるカンブリア初期における生物の

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    aozora21 2007/05/22
    ←オオトカゲが/『直視できないもの、「見え」すぎてしまって目を逸らさざるを得ないもの、そこから目を逸らすことで「見る」ことが可能になり、「自分を見ている自分を見る」水準が可能になるもの、それが眼差し』
  • suVeneのあれ: りんごの実とムラ - 伝えたいこと聞きたいこと(laddertothemoon さんへの返信含む)

    2007年01月31日 りんごの実とムラ - 伝えたいこと聞きたいこと(laddertothemoon さんへの返信含む) 前回の記事でのコメント欄で laddertothemoonさんに返信しようと思っていたら、ちょっと長くなってしまったので記事にする。laddertothemoon さんのコメントについては全文引用するのも気が引けるので、興味のある人は参照してください。 自分自身の「りんごの実とムラ」に対する見解を述べておくと、どのように読んでも個人的解釈において誤読は原理的にありえないと考えている。あれは、そういったムラがあり、そこに住む人がいて、そこに旅人が現れたという話だからだ。ただ、それだけの話なのだが、個人的に伝えたいことや伝えることによって聞きたいことなどはある。そんな話を書こうと思う。 以下 laddertothemoonさんへ返信 自分はこれは前の記事「抑圧と弱者につい

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    aozora21 2007/02/01
    まず存在そのものを承認する気持ちを伝え具体的に行動する。その後はじっくり話を聞く(本人が私の考える“解決”に向かいたいのか否か探る)/あくまで想像、理想論。
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    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    aozora21
    aozora21 2007/01/22
    『区別の世界がものすごく強くなった結果起こる。象徴界だけは、どんどん大きく複雑になってゆくわけだ。』
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