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⑪小飼弾に関するaozora21のブックマーク (11)

  • 「相手にこう思われたらどうしよう」の一番簡単な捨て方 : 404 Blog Not Found

    2008年07月25日19:00 カテゴリArt 「相手にこう思われたらどうしよう」の一番簡単な捨て方 あーよく死んだ。丸一日半死んでた。 そろそろ起きるか。 「空気を読むのはやめましょう」と言うのはやめましょう と、長女にさえKY認定されている私が言うのもなんですが、その私が言うのだから一段重いというものです。 発言を額面どおりに受け取る - タケルンバ卿日記 「空気を読むのはやめましょう」 「行間を読むのはやめましょう」 「言外のことを読むのはやめましょう」 これを「3つの読まない」と申します 「読むな」と言ったところで、実のところ「誰が言ったか」と「いつ言ったか」は読まずにいられない、それが人という生き物。「空気」「行間」「言外」がいやなら、「文脈」と置き換えてもいい。で、文脈を「空気」「行間」「言外」に書くなとなると、文脈相当の「背景」をすべて「書き出さねば」ならなくなってしまう。

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    aozora21
    aozora21 2008/07/25
    ネットをやっていたらどう見せたくても見る人の数だけ視点があるてことに否応なく気づくはずなんですよね。ためになりそうな意見だけ取り入れればいいと思います。
  • 404 Blog Not Found:三番目のわからない人間

    2008年04月18日02:20 カテゴリLogos 三番目のわからない人間 実はもう一つあるんだよ。 わからない理由 - ぼくはまちちゃん!(Hatena) 『わからない』と言う人間は、2種類しかいないんだ。 わかれない人間と、 わかりたくない人間。 どちらかなんだよ。 わかる?わかんない? じゃあ答え。 「おまえは間違っている」と言いたい人間 なぜかって?こういうこと。 口には出さないけど、私はわかる人間。 そのわたしが、わからない。 だとしたら、「私がわからない」のではなくて、「言われたこと」の方がナンセンス 実のところ、「わからない」の使われ方で一番多いのがこれだったりするんだな。 すなおに「君が言っていることは間違っている」って言えばよさそうなのに、「君が言っていることがわからない」なんてわざと周回遅れになるような言い方するなんて。 なんでかな。 なんでだろ。 うーん、う〜ん。

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  • ブログの過去ログほど有り難いものはない : 404 Blog Not Found

    2007年10月18日15:15 カテゴリBlogosphere ブログの過去ログほど有り難いものはない と思い込んでいる人へのおまじない。 heartbreaking. ブログの過去ログほど扱い難いものはない… 貴方が渾身の力を込めて文章を打ち、それがお金を払って読む著書より優れた内容でも、ブログの文章である限りは日々新しい記事に踏み潰されて過去へと流れてしまうだけです。 あなたのblogのURL 検索URL: http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site:http://blog.livedoor.jp/dankogai/ Firefox使いなら、スマートキーワード化しておくとなおいい。 しかし、この記事はgoogle hackでもfirefox hackでもない。blogと過去記事の関係に関してだ。 手頃なので、 304 Not Modifie

    ブログの過去ログほど有り難いものはない : 404 Blog Not Found
    aozora21
    aozora21 2007/10/18
    『私はbloggerとなって、はじめて「老い」というものを肯定的に捉えられるようになった気がする』すごく共感します。過去ログを読んでアルジャーノン状態になる、やがて過去の自分に親しみを感じるように。
  • 刑の前に考えておくべきこと : 404 Blog Not Found

    2007年05月29日04:30 カテゴリCode 刑の前に考えておくべきこと 異論をはさむ余地のない常識的な意見なのだが、この順番で並んでいることに対して非常に違和感を覚える。 NC-15 - 死刑と宗教 日において死刑廃止論を進めていくとすれば、以下の観点からのアプローチが必要だろう。 死刑宣告後、被害者遺族の希望によって減刑することができる仕組み。 死刑宣告から執行までの時間を長くする。 無期懲役の法定最低仮釈放期間の延長 犯罪被害者に対する救済の優先 国民に対する精神的教育に限った話ではないのだが、なぜ「犯罪被害者に対する救済の優先」が最優先されないのかが不思議でならないのだ。 犯罪に関して社会が採るべき措置は、まず まだ起こっていない犯罪を防止する 起こってしまった犯罪に対処する の二つがあるが、ここではa.は割愛する。「起こってしまった犯罪」に対して、社会が果たすべき役

    刑の前に考えておくべきこと : 404 Blog Not Found
    aozora21
    aozora21 2007/05/29
    とても勉強になる。/ただ言及先は既に犯人が特定された犯罪に対する既存の刑罰の再検討について述べているので順序が入れ替わっているのにさほど違和感を持たないけれど。
  • 書評 - 近所がうるさい! : 404 Blog Not Found

    2007年02月25日01:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 近所がうるさい! こちらも「が好き!」で申し込んだ一冊。 近所がうるさい! 橋典久 申し込み余力があったので、「ついで」という感じで申し込んだのだけど、意外に役立ち度が高い。 書「近所がうるさい! -- 騒音トラブルの恐怖」は、騒音ではなく騒音問題を考察した。実はこの二つは、似ているようで異なる。そこに騒音問題の難しさがある。 目次 第1章 すべてはピアノ殺人事件からはじまった 第2章 騒音問題を引き起こす心理と生理 第3章 上階音が引き起こしたトラブルと事件 第4章 無惨、近隣騒音訴訟と判決 第5章 騒音問題、古今東西 第6章 騒音トラブル・そして解決へ 著者の橋典久氏の職は、建築学者。肩書きには「騒音ジャーナリスト」ともあるが、どちらかというと騒音問題ではなく、騒音を物理的に軽減させる技術の専門家。その騒

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    aozora21 2007/02/25
    『騒音問題というのは実は騒音そのものではなく、隣人と自分との心理学だからだ。』
  • 404 Blog Not Found:書評 - 百年の孤独

    2007年02月24日04:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 百年の孤独 こちらも「が好き!」で申し込んだ一冊。なのだけど.... 百年の孤独 García Márquez これが発表された1967年ならとにかく、40年後の今傑作といわれると、どうなのだろうか。 百年の孤独、四十年後の退屈と言ってしまってはあまりに失礼だろうか。 【書評】 百年の孤独:が好き! - livedoor Blog この小説が最初に翻訳された頃、ガルシア=マルケスの世界を表現するために「魔術的リアリズム」という言葉がよく使われました。それは、現実にはありえないこと、起こりそうもないことを、実にさらっと自然に書いてしまう文体とストーリー・テリングのせいであったと思います。今回久しぶりに読み返しましたが、この世界を堪能しました。素晴らしいです。今後数世紀にわたって読み継がれる、20世紀の文化遺産の一つであ

    404 Blog Not Found:書評 - 百年の孤独
    aozora21
    aozora21 2007/02/24
    『子供のころ憧れていたけど買ってもらえなかったおもちゃを、大人になってから買ってみたら意外と退屈だった、』
  • 404 Blog Not Found:プロ^2グラマーは社交が8割

    2007年02月19日01:30 カテゴリCode プロ^2グラマーは社交が8割 趣味でプログラムをするシュミグラマーや、職は別にあって、たまにプログラムするタマグラマーはとにかく、プログラミングそのものを職にしているプロプログラマー(以下プロ^2グラマー)の業務の8割は、実はプログラムを書く事ではない。 実感としては、顧客(社内顧客含む)との折衝が4割、学習が4割といったところ。残った2割が実際にコードを書いている時間。計算上は、週5日のうちコードを書いているのは1日しかないことになる。そして当はそのコードを書いている時間も、コードを書く時間よりコードを読み返したり他のコードを読んでいたり、実のところぼけぇっとしていたりという時間が8割。 このプロ^2グラマーは、さぼっているわけでも無能な訳でもない。むしろ有能だとされるプログラマーほど、「オフタイム」が長い。そしてそのオフタイムの間

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    aozora21 2007/02/19
    『社交力というのは相手におべんちゃらを言ったり、中身のないあいづちを打つことではないということ。』
  • 書評 - 農村(ムラ)の幸せ、都会(マチ)の幸せ : 404 Blog Not Found

    2007年02月10日15:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 農村(ムラ)の幸せ、都会(マチ)の幸せ 都会の郷土料理のような味わい。 農村(ムラ)の幸せ、都会(マチ)の幸せ 徳野貞雄 わるい意味でもいい意味でも。少なくとも味見しておく価値はある。 書「農村(ムラ)の幸せ、都会(マチ)の幸せ」は、「都会人(マチノヒト)」である著者が、「田舎人(イナカノヒト)」の立場に立って、田舎の存在意義を唱えた現代日文明論。著者の徳野貞雄氏は、「道の駅」の命名者でもある。 目次 第一章「農」の国、日 稲作が作った国 消費者の誕生 世界の宝=米 海外から見た日の農村 第二章 化け物になった消費者 日人の職はどうなっているか 変わる米の消費 消費者に目を向けろ 第三章 変貌する農村(ムラ)、都会(マチ)での生き残り戦略 グリーンツーリズムは地域活性化の切り札になれるか 農村と人口 家族・この

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    aozora21 2007/02/10
    こちら当たりも参考に→http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20061010/p1 / Iターン組は田舎は暮らしやすいと実感している。ムラ社会が気になるのは世間の目に縛られてるてことじゃないのかなあ。
  • 我求む故に我あり : 404 Blog Not Found

    2007年02月04日10:00 カテゴリLogos 我求む故に我あり この設問に答えるために、「意識とは何か」を定義しなければならないということに気がつく人は多いのだけど、もう一つ必要な定義に思い至る人は少ない。 極東ブログ: 機械は意識を持つか。コンピューターは意識を持つか。インターネットは意識を持つか。 結論を先に書くと、機械は意識を持つか。イエス。コンピューターは意識を持つか。イエス。インターネットは意識を持つか。イエス。 「意識とは誰のものか」、という定義である。 「AはBを持つ」という設問で、Bの曖昧さに目が眩んでAが実は曖昧であることを忘れてしまうのだ。 「私は意識を持つ」の「私」って何だ? これは「意識って何?」と同じぐらい難しいのだけど、実は分けて考えるから難しい。設問をこうしてしまえば、「意識」と「私」は一つにまとまる。 「今この文章を意識している存在、それが私」、だと

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  • 忘れる技術 : 404 Blog Not Found

    2006年11月25日16:30 カテゴリArt 忘れる技術 「レジデント初期研修用資料: 「話が見える」ためには記憶の想起が必要な件」を読んで思い出したのが、書かなきゃ書かなくてはと思っていていつも「忘れる」、というより「あとで書く」モードになっている話。 記憶に関する問題では、忘れるのが悪、覚えているのが前とされるのだけど、電脳とつきあっていると、むしろ「忘れる」方こそより高い技術が要求されるのだということに嫌でも気づかされる。 その根は、blogで何度も繰り返してきた、「(デジタル)情報においては、複製は移動よりも簡単である」ということにある。例えば、ファイルを「忘れる」、すなわち「削除する」ことを考えてみよう。 ファイルdanを削除する例 消去前 Kogai Folder: dan → dan の内容 naomi → naomi の内容 ... 消去後 Kogai Folder

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    aozora21
    aozora21 2006/11/26
    ネットを始めてから記憶しない事が増えた。忘れっぽいのは生まれつきと年の(ry
  • それで夜鷹はどうなった? : 404 Blog Not Found

    2006年11月03日22:00 カテゴリTaxpayer それで夜鷹はどうなった? この話で私の心がちっとも暖まらなかったのは、殺されて百両を奪われた夜鷹にとって何の救いもないからである。 単位未修問題であちこちからコメントを求められる (内田樹の研究室) お嬢吉三という悪党が夜鷹を殺して百両を奪う。 それを目撃して、「その百両をよこせ」と強請るのがお坊吉三。 二人が刀を抜いて金を争うところに、もう一枚上手の悪者である和尚吉三が登場する。 むしろ和尚はお嬢とお坊を成敗した上で、その100両で夜鷹を供養した方がよっぽど心が温まるのではないか?また和尚それだけの力があれば、和尚はそうしていたのではないだろうか? これはどう考えても「正しいソリューション」ではなく、「誰にとっても同じ程度に正しくないソリューション」である。 いや、同じ程度ではない。夜鷹の存在を忘れてはならない。このように一見「

    それで夜鷹はどうなった? : 404 Blog Not Found
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    aozora21 2006/11/03
    『係争が減ることそのものが仲裁者にはメリットだし、そして係争を解決できるという能力が仲裁者の権威となる。要はそれをメリットと感じられる大人が少なくなった…(中略失礼)そしてそれだけの余力がある大人も。
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