【3/2~3】『 高架下焼き菓子マルシェ』今年も開催!近隣エリアの人気焼き菓子が楽しめる2日間!! 2024.02.16 イベントトピックス 新店舗『よせものデザインスクール|ヨセモSTUDIO』プレオープン 2024.02.16 メディアトピックス 【ワークショップイベント(3/9~10)】「クリエイティブDAY!」〜アートと音楽の祭典連動企画〜 2024.02.07 イベントワークショップ
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御徒町〜秋葉原間の鉄道高架下空間をいかし「ものづくりの街」がオープン。店舗と工房が一体となった構成で32店が並ぶ=10日午後、東京都台東区(矢島康弘撮影) JR秋葉原−御徒町駅間の駐車場だった高架下を改装し、ものづくりをテーマにした商業施設「2k540」がオープンした。 約5千平方メートルの敷地に宝飾、革製品や雑貨などの販売店32店が軒を連ねる。オーダーメードや限定品の製作にも対応できるよう、工房とショップが一体となった店舗構成が特徴だ。 同施設は東京駅から2540メートル付近にあるため「2k540」と名付けられた。
朝日新聞『論座』2008年8月号 http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=9524 反応なし 岩波書店『世界』2008年8月号 http://www.iwanami.co.jp/sekai/ 緊急座談会 秋葉原事件は何を問うているのか ――若者の生きることと働くことをめぐって―― 鎌田 慧/池田一慶/小林美希/本田由紀 - 2008年6月8日正午過ぎ、日本のIT文化を代表する街・秋葉原で、通行人7人が犠牲になる通り魔事件が発生した。犯人は、トヨタ系列の自動車製造現場で、劣悪な労働条件のもと働かされていた派遣労働者だった。この事件を機に、派遣労働の実態への注目と関心が高まっている。若者のありかたに関心を寄せ、若者が人間らしくあることのできる働き方を作るために取り組んでいる4人が、再びこのような悲惨な事件が起きないようにするために何が
週刊現代6/28号(本日発売)にタイトルに掲げた弟の告白記事が掲載された。22歳の弟は次のように語る。 『被害者・遺族の方々に与えてしまった、想像を絶する苦痛、また、国民の皆さんに与えた不安を取り除くためには、謝罪だけではなく、事件に関して何らかの説明をすることが必要だと思いました“犯人”と同じ屋根の下で過ごした影響を説明することが、今回の凶行を起こした原因をひもとくきっかけになればと思い、この手記を発表することにいたしました』 『私の家の恥部をさらすことで、犯人が犯行に及んだ説明の一端になれば……。そのことが現在の私にできるすべてだと思っています』 真摯な姿勢で『原因をひもとくきっかけ』を提供してくれたのだから、そこから感じることを書いてみたい。 <秋葉原無差別殺傷事件> ★「秋葉原通り魔 弟の告白」(前編)---------------------------- 1.捨てられた兄と救わ
『週刊朝日』の見出しはひどいなあ。「若者に気をつけろ」だって。実は私にも取材申し込みがあったのだが、通り魔無差別殺傷事件のようなものは五年、十年に一度くらい、社会的に不遇な者によって起こされているもので、当人の「彼女ができない」といった言に過剰に意味づけするのは間違いである、マスコミはこういう事件に意味づけしすぎる、と電話で言ったが、どうやら採用されなかったようだ。この手の事件に若者も中年もないのである。調子に乗るのもいい加減にしてほしいものだ。 読売新聞からも同様の取材申し入れがあったので、私はこういう意見だがそれでもよいか、と問うたら、それならほかを当たる、と言ってきた。 ハイエナのようなマスコミよ、どうしても「意味づけ」をしたいのか。内藤朝雄はこういう時こそ激しく怒るべきである。(既に意見表明はしているが)渡部伸などは相変わらずマスコミの思惑どおりのコメントをしてその商売人ぶりを明ら
東京・秋葉原で17人が死傷した無差別殺傷事件で、殺人未遂容疑で逮捕された派遣社員加藤智大(ともひろ)容疑者(25)が、犯行当日の8日早朝、携帯サイトに書き込んだ「秋葉原で人を殺します」というタイトルの犯行予告について、「タイトルや車とナイフを使う手口は、犯行直前に書き換えたもの」と供述していることがわかった。 警視庁では、サイトへの接続履歴を検証し、書き換えられる前の内容を調べている。 サイトの掲示板には、8日午前5時21分、「秋葉原で人を殺します」というタイトルで、「車でつっこんで、車が使えなくなったらナイフを使います」と書かれていた。その後も静岡県の自宅からレンタカーのトラックで秋葉原に向かう様子を刻々と「実況中継」するように書き連ねていた。 同庁幹部によると、サイトの管理会社から接続履歴の提供を受けて分析したところ、タイトルと最初の書き込みの内容が書き換えられていたことが判明。このサ
今回の事件をダシに労働問題を語りたがる人が続出して虫唾が走る。何が起こるべくして起きただ。何がテロリストだ。派遣は犯罪者予備軍の巣窟か。不安定就労問題の解決の目的は犯罪防止なのか。 そもそも犯人の掲示板書き込みを見ても(3日、4日、5日、6日、7日、8日、)、就労状況についての不満なんてたいして書いてない(金がないくらい)。ほとんどの不満は「彼女・友達ができない」ことじゃないか。スレタイが「【友達できない】不細工に人権無し【彼女できない】」だし(「彼女」「不細工」「イケメソ」が何回出てくるか数えてみればいい)。 もう一点、30代ならまだしも、25歳というのは労働状況に絶望するには早すぎる。 とりあえず以上。
某全国紙に掲載されるはずだった秋葉原通り魔事件のコメントが、地震で「とび」ましたので、かわりにこちらに掲載します。 **************************************************************** 社会学者の宮台真司・首都文学東京教授(49) は携帯サイトの書き込み内容からこう分析する。 『現実でも一人。ネットでも一人』『みんな俺を避けている』などの書き込みから見ると、加藤容疑者は社会に居場所が見つけられない不満を強く感じている。背景には若者文化の変質があろう。 かつては人づきあいが苦手な若者たちの『もう一つの居場所』が若者文化の中にあり、秋葉原もその象徴だった。今はオタク文化もネット文化もまったり戲れる場所。被害者の一部がそうだったように秋葉原も今は友達と連れ立っていく所だ。友達がいない者には秋葉原でさえ居場所にならない。 他方『県内トップ
秋葉原無差別殺傷事件の犯人に関して、労働環境や恋愛に対する不満を掲示板に書き込んでいたことがクローズアップされている。 加藤容疑者「車で多額の借金」、リストラ情報でも不安 : 秋葉原無差別殺傷 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) ところが、この借金については友人に対しては相当愚痴をこぼしていたのに対して、掲示板で書き込みをしていない。このことから、犯人は掲示板に書く内容に関して、内容を選んでいたといえるだろう。 ※追記 http://www11.atwiki.jp/akb_080608/pages/26.html 車のローン - Google 検索 車のローンについては言及しているという指摘があった。ただ、この一つの書き込みだけなので、他の話題に比べて相当分量が少ないとはいえる。 asahi.com(朝日新聞社):「親とうまくいっていない」 加藤容疑者、孤立深める? -
加藤智大に関するテレビ報道から派遣労働を問題にする議論がフェイドアウトしつつある。経団連やスポンサーからテレビ局に圧力や指図が入っているのだろう。捜査当局が派遣先での解雇をめぐるトラブルについて報道機関に情報を出さなくなったことも影響している。捜査当局が容疑者の仕事関係の問題を積極的に公表してマスコミに報道させたのは、事件発生からニ日間(6/9-6/10)ほどで、今週の水曜日(6/11)あたりからは別の方向へ視聴者の関心を向けさせている。事件の動機に絡んで捜査当局(警察と検察)がマスコミを使って世論を喚起した問題は三つある。すなわち、①派遣労働者の待遇問題、②軍用ナイフの規制の問題、③有害サイトの規制の問題である。今週半ばの二日間(6/11-6/12)は③有害サイト規制の問題が関連報道の中心になった。テレビ局は、とにかくこの事件をネタにワイドショーやニュース番組を埋めると視聴率が取れるので
一般的なことについてだけ書く。 無差別大量殺人のようなことは、日本でも昔あったし、どんな社会でも起こりうるものだと思う。だから、こういう事件と、社会の病理とをただちに結びつけることには疑問がある。 たしかに、どんな社会になっても、こういう種類の犯罪、暴力がなくなることはないのだろう。社会とか制度という要素では処理しきれない、また処理してしまうべきでもない、人間の心の部分というのは、たしかにある。「最善の社会」においても凶行を犯す可能性を、人間はいくらかは持つ。 しかし、その個々の社会において、具体的にどういう条件(状況)が、特定の人(そういう素質を持った人かもしれない)をそうした行動に追い込んでいるのか、追い込みうるのかということは、見極めておく必要がある。そして、その社会のなかで、その社会なりに、こういう犯罪が起きなくてすむ、そういう誰かがこういう行動に走らなくてもすむような、最善の策を
新着コメント 臨床医に必要なのは統括能力である しぎ (09.30 09:32) Paul Carpenter (08.28 09:25) 医者はウソつきであるべき しぎ (09.30 02:42) 踏みとどまることの大切さ 山本 由美子 (09.29 23:49) 山本 (09.05 20:45) 海外S級ブランド品激安卸販売店【alise518】 (08.30 19:07) 海外S級ブランド品激安卸販売店【alise518】 (08.30 19:03) AAA級 ヴィトン、シャネル、グッチ、高級腕時計 (08.30 19:01) 人の行動を一生懸命と想像できない人間は好かん to (09.09 00:59) 親を責めてはいけない gouk (08.27 20:18) まずもう一度確認するけど、犯人のような人間は許せない気持ちが強い。それをおいて、考えたこ
なんか激しく放置プレイなんだけど、秋葉の事件について、犯人が働いていた工場は、父が正社員として長く勤めている会社のことなので、知っていることを書いておきます。 誰が見てくれるかわからないけど。 ミクシニュースでも書いたんだけど、瞬間最大風速で流れてしまうよりも、はてなに残しておいた方がいいだろうと。 関東自動車はトヨタの関連会社で、下請けではなく、トヨタ車の生産ラインそのものを請け負っている。自動車部品工場という表現をするマスコミもあったけれど、それは正しくない。 トヨタ車として売られている自動車のプレスをし、組み立てをし、塗装をする。 トヨタ本体の一部だと思っても間違いではない。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080609k0000e040040000c.html 工場での担当は塗装ライン。月曜から金曜の週5日勤務で1週間交代で日勤と夜勤に
秋葉原の通り魔が残している数日前からの掲示板のログを読んだ。こちらの心の芯まで伝わってくるような寂寞とした、とつとつとした言葉の連なりに、孤独だと思っていたころの自分を思い出した。以下、抜粋する。 一人でランチ 仕事おわり 帰ろう 一人で 女の人とお話してる同僚に話しかけられたけど無視してきた お楽しみのところを邪魔しちゃ悪いもんね バスを待ってられないから電車で帰ろう 一人で スポーツカーに女乗せてる奴が居た 事故ればいいのに 助手席に女乗せてる奴に税金かければ日本の財政難は解決すると思う トラックのタイヤが外れてカップルに直撃すればいいのに 電車こない 相変わらず一人 ひとりぼっち 誰もいない いるのかいないのか どうでもいいのか みんな俺を敵視してる 味方は一人もいない この先も現れない 一生無視される 不細工だもの 俺以外にこんな奴はいない だから誰にも理解されない いつまでたって
痛いニュース(ノ∀`):【秋葉原通り魔】 「アニメなど2次元世界にしか興味がない」 加藤容疑者の素顔 …カラオケではアニソン、部屋には同人誌 はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`):【秋葉原通り魔】 「アニメなど2次元世界にしか興味がない」 加藤容疑者の素顔 …カラオケではアニソン、部屋には同人誌 この記事のブコメが「またオタク叩きですね、わかります」一色に染め上げられていくのは見るに耐えん。お前らは全然わかってない。 2008年06月10日 hagakurekakugo 犯罪, メディアリテラシー 彼はオタクだ。否定しようがない。しかしオタクが原因だとはどのマスコミも言っていない。どちらかというと、派遣や孤立が悪いという流れだ。被害妄想も大概にしろ。 テレビ・ネットをざっくり見て回った俺の感想がこれだ。マスコミはオタク叩きなんかしてねーって。実例を挙げよう。 クローズアップ200
前に東名高速を東京に向かう高速バスに乗ったことがあって、そのとき思ったことからつらつらと考えたこと。 その車内には面白いようにバンギャとオタクしかいなくて、まあ、それなんて論座? っていう状況だったんだけど、そのときの彼ら(オタクのほうね)の話を聞いていると、やっぱり、地方の子から見ると秋葉原って「楽園」なんだなあ、と思ったのね。夢と憧れと、可愛らしい武勇伝(自称「アキバの達人」が、アキバ初心者に語ってるんだよ。笑っちゃうけどそれが地方の実状なんだって)に溢れてて。なんというか、地方のバンギャの子にとっての武道館なり何なりってのが、地方のオタクの子にとってのアキバなのかなあ、って。あるいは、(地方の女の子の読む)ケータイ小説におけるシブヤってのが、地方のオタクの子にとってのアキバにあたるのかなあ、って。実際にそこに行く機会は少ないし、行ったことのない子もクラスにはいるんだけど、漠然とした憧
秋葉原通り魔殺傷事件(その6)容疑者は日研総業の派遣社員で裾野市にあるトヨタグループの関東自動車工場勤務 6月一杯で辞めるよう通告を受ける 秋葉原通り魔殺傷事件(その3)容疑者は日研総業の派遣社員で裾野市にあるトヨタグループの関東自動車工場勤務 広報が取材を受ける→追記あり http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/06/3_d9ea.html の続き。 まず 関東自動車が出したアナウンスメント だ。突っ込みどころは赤で。 2008 年6月9 日 関東自動車工業株式会社 6 月8 日秋葉原通り魔事件の報道について この度の事件で犠牲者となられた方々とその家族の方々に心から哀悼の意を表します。 また、怪我をされた方々の一日も早いご回復をお祈りいたします。 お騒がせして誠に申し訳ありません。 加藤容疑者は、人材派遣会社・日研総業株式会社
犯罪被害・刑罰・裁判員制度・いじめ・過労死などの問題について、法哲学(主に哲学)の視点から、考えたことを書いて参ります。 昨日、秋葉原で起きた通り魔事件で無差別に襲われた被害者たちは、救急病院に次々と運び込まれたが、夜までに7人が亡くなった。この「無差別」とは一体どのようなことか。それは、「差別」の反対である。それでは、「差別」の対義語は何か。それは「平等」である。そうだとすれば、偶然その場に居合わせた被害者は、平等に殺されたのか。そんなことはない。たまたまその日その時、その場所に居ただけであり、生と死の境は「不平等」である。「平等」は近代法の基本理念であり、世界人権宣言も日本国憲法もすべての人間の平等を宣言している。しかしながら、このような平板な横並びのモデルは、人間の人生の一回性、人間の生死の厳しさ、取り返しのつかなさを根底から捉えてはいない。「無差別」とは、「不平等」である。これは、
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