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人間中心設計(HCD)やUXデザインを社内に普及・浸透させるにはどうしたらよいだろうか?というご質問をいただくことが増えました。悩んでいる方は、長年にわたって電気製品や産業機械などを製造・販売している伝統あるメーカーの方が多い印象です。古くからある加工組立産業の会社と言った方が分かりやすいですかね。 そんなことで悩む人がいるの?と思う方もいるでしょう。ウェブなどで情報サービスを提供している会社や一部の先進的なメーカーでは、HCDやUXデザインは当然のこととして、会社全体で活動が行われています。そういう会社にいる方からすると、随分、時代遅れな話だなと思われるかもしれません。 伝統あるメーカーでも、最近では、社内にHCD部門が新設され、これまでHCDやUXデザインを専門としていなかった方々が勉強しながら活動することになったという話も聞きます。そういう新設のHCD部門では、HCDやUXデザインを
1980年代にデザイン界で注目を集めたプロダクトセマンティクス(Product Semantics:製品意味論)に関する理論と実践は、20世紀初頭に開花したモダンデザインに替わる新たなデザイン理論を体系化する試みだった。 確か、1984年のことだったと思うが、インダストリアルデザイン誌(注1)の編集会議の席で、編集委員の一人が持参したアメリカからやってきたという一枚の写真に衝撃を覚えたのを思い出す。その写真は、クランブルックアカデミーの学生が制作したデザイン作品だったのだが、それがプロダクトセマンティクスとのはじめての出会いだった。 その後、インダストリアルデザイン誌でプロダクトセマンティクスの特集を組むことになるが、この新たなデザイン理論と実践は、同時期のメンフィスの活躍などとともにポストモダンムーブメントとして注目されることになる。 私はといえば、ちょうどその頃、既に形式化してしまった
双対(そうつい、dual)とは、互いに対になっている2つの対象の間の関係を表す言葉である。 2つの対象がある意味で互いに「裏返し」、「表裏」の関係にあるというようなニュアンスで、双対の双対はある意味で "元に戻る"ようになっている。また、2つのものが互いに双対の関係にあることを「双対性がある」などと呼ぶ。双対は多くの理学・工学・情報学の分野に表れる大事な概念である。 電流と電圧(ポテンシャル)、電場と磁場などのそれぞれに双対関係が成り立つことが有名な物理公式で見ることができるし、命題を論理式として表すときも、論理和と論理積とをすべて入れ替え、全称記号と存在記号とをすべて入れ替えたものをもとの論理式の双対として扱うことで「双対の原理」が導かれ、命題の証明に用いられたりする。頂点(節点、ノード)の集合と枝(辺、エッジ、リンク)の集合で構成され、地理的情報やネットワークの構造を表現するのに広く用
seto.yoichi[at]aiit.ac.jp メール送信時は[at]を@に変えてください 【オフィスアワー】 〔水曜〕 〔18:00-20:00〕 〔土曜〕 〔10:00-12:00〕 ※この他の時間も事前連絡で調整可 プロフィール 【学歴】 1979年4月 慶応義塾大学 大学院工学研究科電気工学専攻博士前期課程修了 【学位】 工学博士(慶大) 【職歴】 1979年4月~2006年3月 (株)日立製作所 システム開発研究所 主管研究員, セキュリティ研究センター 副センター長,セキュリティビジネスセンターセンタ長,主管研究員を歴任 衛星画像処理,医用画像処理,地理情報処理,情報セキュリティ(暗号,ICカード,バイオメトリクス)のシステム技術、要素技術の研究開発に従事 2006年4月 公立大学法人 産業技術大学院大学 産業技術研究科 教授 教育 【担当授業科目】 情報セキュリティ特論、
このスクールは社会においてプロジェクトマネジメントを実践する人に、さまざまな視点でプロジェクトマネジメントのスキルを学ぶ機会を提供するものです。これからプロジェクトに携わる人のためには、プロジェクトマネジメントの基本を分かりやすく解説し、実務でどのように実践するのかわからない人には実例をもとに仕事の進め方を紹介します。また、すでに仕事のベテランという人には、プロジェクトマネジメントを網羅的に俯瞰することで、自らのレベルアップや後進の指導のための知識を提供します。さらに、PMP試験や情報処理技術者試験(PM)の受験を考えている人には試験対策のための知識や合格のためのポイントを指導します。 各科目単位から受講を申し込むことができ、修了した科目の合計が5年間で120時間に達した方には、履修証明プログラムの修了証が送られます。この証明書はビジネスにおいて個人のプロジェクトマネジメントスキルの証明の
図書館について 本学図書館は、学術情報の収集・整理・提供・保存を行い、専門分野に考慮した2万冊以上の蔵書を備えています。 オンライン蔵書検索システムの公開、国内外のオンライン文献データベースや電子ジャーナルの導入を進めると共に、利用者への資料調査の支援も行っています。 図書館は在学生、修了生のほか、東京都及び京浜地区等の事業所の技術者にも開放しています。 産業技術大学院大学附属図書館は、2006年の本学設立と同時に設置されました。東京の産業を牽引する高度専門職業人の育成を目的として設立された本学の附属図書館として、基礎から専門まで多岐にわたる知的資産を提供しています。 大学の図書館は、研究活動の高度化や多様化、情報技術の進展に伴い、従来の図書館のサービスに加えて、時代に即した役割を提供することが要請されています。 そうした社会の要請に対し、本学附属図書館では、開館時間を平日23時までとし、
履修証明プログラムMaster Program of Innovation for Design and Engineering 「人にやさしいものづくり」を実践するために必要となる、人間中心設計の概念および基礎知識の修得と、具体的な手法の修得を目的とする。 ※令和元年度「人間中心デザイン」の募集は、ご好評につき申し込み人数が定員に達したため、受付終了致しました。 令和元年度『人間中心デザイン』 ※授業の開講時限は変更になる場合があります。 『人間中心デザイン』新規出願者用募集要項 (ダウンロード:PDF 294KB) (別紙1)受講希望申請票 (ダウンロード:PDF 154KB) ※【重要】受講希望者は必ずお読み下さい。 (別紙2)受講希望申請フロー (ダウンロード:PDF 122KB) 『人間中心デザイン』過年度未修了者用募集要項 (ダウンロード:PDF 248KB) 『人間中心デザイ
平成24年度第2期一般入試に向けた大学院説明会を開催します! 本学への入学を検討されている方に、より詳しく教育内容や育成する人材像などをご説明します。 キャンパスのご案内や入試説明のほか、教員が皆様の疑問に個別にお答えします。 説明会は事前申込不要です。当日、直接会場までお越し下さい。 ※3期入試向け説明会日程は、決定次第こちらのページでご案内いたします。
産業技術大学院大学(AIIT)『PBL教育におけるイノベーティブ・プロジェクトの紹介』平成26年12月20日(土) 越水教授講演会
第3期入試向け大学院説明会 平成21年度入試に向けた情報アーキテクチャ専攻、創造技術専攻の大学院説明会を下記の通り開催予定です。 企業で活躍している情報技術者や産業界で求められる高度な知識や実践力を身につけたいと思っている方など多数の方の参加をお待ちしています。 大学院説明会は、事前申込不要です。開催日に直接会場へお越しください。
大学院説明会(オンライン)を開催します ≪ 9月20日(金)19:00~20:30 ≫ 詳細は こちら をご確認ください お知らせ 令和6年能登半島地震の被災学生等への支援について
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