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Android 開発アンチパターン勉強会 #1 に参加してきました。本会はフリマアプリを展開されているメルカリさんが主催されているものです。potatotipsなどの他の勉強会と差別化するためにアンチパターン勉強会という方向性にされたそうです。 発表枠:開発効率アンチパターン
Android Views http://www.androidviews.net/ Android ProTips: Blur Images Efficiently using Renderscript https://plus.google.com/+MarioViviani/posts/fhuzYkji9zz http://www.genymotion.com/ http://www.genymotion.com/ Flinto https://www.flinto.com/ Android Views http://www.androidviews.net/ Android Libraries Portal http://www.androidviews.net/category/libraries/ Android Snippets http://androidweekly.ne
Crashlyticsとは? CrashlyticsはAndroid, iOSのアプリ開発向けにクラッシュレポートなどの情報をレポートしてくれるウェブサービスです。Android, iOS向けに簡単に組込みができるライブラリも準備されています。レポートを見る画面などは以下のようにとても綺麗にデザインされており、いま風なUIになっています。 アカウント作成 トップページの上記の項目に名前とメールアドレスを入力するとアカウント登録が行えます。但し、アカウント登録はすぐに完了するわけではなく、名前とメールアドレスを入力するとwaiting listに掲載されるようで、後日メールでアカウント登録の返事が届きます。 私の場合は夜に実施して、翌朝起きたら以下のようなHTMLメールが届いていて、アカウント登録ができました。 Android向けのSDKの入手 アカウント登録後にCrashlyticsにログ
Androidアプリ開発者なら一度は利用したことがあるASM(AndroidScreenMonitor)は adakoda さんが開発されている大変便利なアプリです。まだ利用したことがない方は是非利用してみてください。 ASM利用デモ時の困ったこと このアプリは Java Archive( .jar ) として提供されているので、自分の開発者PC以外で利用する場合に、JAVA runtime環境が準備されていなかったり、デモPCの準備担当者がそもそも .jar ファイルの知識がなく、widnows上でダブルクリックすると、開くアプリケーションは?とWindowsから聞かれてしまい戸惑って諦めてしまうということがありました。 この問題を以下の Launch4j で解決します。 Launch4j で exe化 JavaアプリをExe化するLaunch4jの使い方と仕組みに詳細が記載されているの
Android 4.2から以下の記事のように「開発者向けオプション」が最初から表示されなくなり、ある手順を実行しないと選択することができなくなりました。 Nexus 7 Android 4.2で消えた開発者向けオプションを表示させる方法 意外に知らないAndroid – 「開発者向けオプション」は一般ユーザーも活用できる? Android 4.2で「開発者向けオプション」を表示する方法 「Android 4.2」から隠されてしまった「開発者向けオプション」を復活させる方法 公式サイトにも以下のような記載があります。 http://developer.android.com/about/versions/jelly-bean.html On devices running Android 4.2, developer options are hidden by default, helpin
自動補完時の問題点 eclipseでインタフェースをimplementsしたり、クラスをnewするときに未実装メソッドの自動補完機能があります。これはそのクラスで必ず実装しなければならないメソッド(C++でいうpure virtual)を自動的に追加してくれる機能です。この機能は大変便利なのですが、androidの場合、以下のようにonItemClickメソッドの引数の名前がarg0, arg1などと使いづらい名前になってしまう問題があります。 gridView.setOnItemClickListener(new OnItemClickListener() { @Override public void onItemClick(AdapterView arg0, View arg1, int arg2, long arg3) { // TODO Auto-generated method
Device Art Generator がAndroidアプリ紹介用のウェブサイトやプレゼンに大変便利です。 これは、フォトショップやイラストレータで作成した画像やスクリーンショットの画像を以下のようなデバイスに埋め込んだ形の画像に変換してくれるウェブサービスです。 利用方法 たとえば、私の開発している「漢字拡大」アプリの以下のスクリーンショットで試してみます。このスクリーンショットは Galaxy Nexus で取得したものなので解像度は 720×1280 です。 標準では、Nexus4, Nexus7, Nexus10の3種類しか表示されていませんが、OLDER DEVICES をクリックして、過去機種も表示します。この中の今回該当する Galaxy Nexus に対して、上記のスクリーンショットをドラッグ&ドロップします。 ドラッグ&ドロップすると下のSTEP2のところに端末画像に
ADT 21.1.0 (2013年2月) 依存関係 ADT 21.1.0のために Java 1.6 か それ以上が必要 ADT 21.1.0 を利用するためには Eclipse Helios (Version 3.6.2) かそれ以降が必要 ADT 21.1.0 は、SDK tools r21.1.0 を利用するために設計されています。まだSDK Tools r21.1.0をインストールしていない場合は、SDK manager からインストールしてください。 一般連絡 notificationやblank fragmentや list fragment のための新しいコードテンプレートを追加 リソース名のリネームのリファクタリング機能を追加。リファクタリング時にすべてのリソース参照の更新を実施。対象は、リソースXMLファイル、drawableアイコン、layout エディタでのR.フィール
Google Developer advocate の松内さんが Developer 向けに提供されている動画コンテンツの「[JP 日本語] Android アプリ タブレット端末対応 ことはじめ 」を聞いていて、15分ぐらいのところで「Tabletデバイスでは、ホーム画面では一段階大きなアイコンが利用されます。」という紹介がありました。アプリ開発者視点では、drawable-xxhdpi/ か drawable-480dpi/ に 144px * 144 px(32 bit PNG(透過含む))をホームアイコンを準備しておく必要があります。 この対応がどのADTから入っているかを調べてみると、 ADT 20.0.1 (July 2012) から対応されていました。 ADT 20.0.1 (July 2012) Bug fixes: Added support for xxhdpi den
photo credit: Hotelfotograf via photopin cc Android Advent Calender 2012 向けのエントリを書かせて頂います。 昨日は、表が@stachibanaさんの 【AndEngine】30分でカジュアルゲームを作ってみよう!で、裏が @katsummyさんの CREADOR GRANOESTE: ViewHolderとValidatorForAndroid です。 12/21の表は、@out_of_kayaさんによる クズのクズによるクズの為のAndroid入門 – だらだらいこうぜ です。 現在のソフトウェア開発ではアジャイル、テスト駆動開発、リーンなどの概念が浸透し、様々な組織で活用されている状況になってきていますが、個人事業主やフリーランスやサンデープログラマーとして個人でソフトウェア開発を行っている方々はなかなか上記の環
AndroidMarket(Google Play)にアプリをアップロードできない条件があったので記載しておきます。 apkの作成や鍵の証明はできるのですが、AndroidMarket(Google Play)にアップロードするときにはねられます。 アップロード時に apk の中を解析して必要な情報をAndroidManifestから取得しており、以下の設定方法では、AndroidManifestから情報が抽出できないため エラーになっているように見えます。 普通のAndroidManifestへのバージョン番号の書き方 AndroidManirest.xml で通常は以下のようにバージョン番号やバージョンコードを記載します。 実現したい書き方 実は以下のように記載してもコンパイル・ビルドができ、apkを作成できます。 ポイントは、versionCodeとversionNameです。 この
auマーケットは端末から削除できるのは良いのですが、再インストールする場合にリンクがとてもわかりにくいです。というわけで自分用のリンクを以下に作りました。auマーケットアプリをインストールしたい方は以下のボタンを押してダウンロードしてください。
7インチ向けレイアウトとは? Android 4.1 UI is different for 7, 10 inch tabletsの記事によると7インチ向けに新しいレイアウトが提示されたという記載がありました。どのようなレイアウトなのかをソースコードから調査してみました。 対象ソースコード 以下のようにAndroidの一部のソースコードはSDK Manager から提供されていますので、そこから該当するソースコードを探しました。 ここで取得したソースコードは、[Android SDKのインストールパス] android-sdk-windows\sources\ 以下に保存されます。Android4.1の場合は、android-16 のため、android-sdk-windows\sources\android-16 以下が該当するソースコードです。 この中の \com\android\in
Android ADTは新しいバージョンが続々と登場してきます。そうすると、Android SDK の ADT install サイトから古いもののダウンロードリンクが無くなってしまいます。但し、eclipseのバージョンや過去のプロジェクトを古いADTで急にバージョンアップしたい場合などに急に必要になることがあります。そのため、以下に古いADTのリンクを作成しておきます。これでいつでも素早く古いADTもダウンロードできます。 ADTの最新プレビュー版を利用したいという猛者の方は、Android Tools Project Site Preview Channel にダウンロード方法が記載しているのでご覧ください。 最新版のADTをインストール後に問題が発生して、古いADTに戻したい場合は、[Android TIPS] 旧バージョンで開発環境を構築するやAndroidSDKToolsのre
Android Lintの解析内容の詳細 Android Lintについては、前のエントリをご参照ください。このエントリでは、以下のlintコマンドで表示される lint の解析内容をカテゴリごとに整理し、指摘事項の詳細をまとめました。。 $ lint --show 以下の詳細を見る前にいくつかポイントを整理しておきます。 優先度(Priority)は数字が大きい(10が最大)ものが高いことを意味します。 重要性(severity)は変更可能。全プロジェクトのみではなく、各プロジェクトごとにも設定可能。変更は、eclipse > preference > Android > Lint Error Checking で実施。 セーブ時に一部チェックの自動適用の可否を設定可能 アプリパッケージ作成時のフルチェックの可否を設定可可能 指摘項目は適時更新されて追加しているため、掲載不足のものもあり
Android Lintは、ADT16(とSDK Tools 16)のための新しいツールです。これは、Androidプロジェクトのソースコードの潜在的な不具合を発見するためのものです。このツールは、Eclipseに統合されて利用されます。アーキテクチャは、意図的に IDE と依存関係を持っていません。そのため、継続的インテグレーションシステム(CI)のようなシステムと同様に他のIDEやビルドツールにも統合されることが望まれています。 以下に不具合の種類をいくつかの例を交えて紹介します。 翻訳の失敗(と、利用されていない翻訳) レイアウトパフォーマンスの問題(以前の layoutopt ツールで発見されていたものとそれより多くのもの) 未使用のリソース 矛盾する配列サイズ(配列がマルチ構成で定義されている場合) アイコンに関する問題(densityの間違いやアイコンのコピーや間違ったサイズな
androidアプリ開発をしている場合は、adb コマンドは必須でしょう。adbコマンド以外にもいくつもAndroid SDK DevGuide Toolsに記載されているようなコマンドが提供されています。 今回紹介する pm list コマンドは、上記のようなSDKが提供しているコマンドではなく、端末内で提供されているコマンドです。これはどういう意味かというと、端末のバージョンや開発元(HTCやSamsungなど)によって利用できるものが異なるということです。 3台の端末(emulator込み)の比較 Androidバージョンの異なる2台の端末とエミュレータで pm list コマンドのオプションの比較を行います。差分は、pm list libraries コマンドのみ(pm clear PACKAGEはあまり利用しないだろうと独断と偏見で除外)がAndroidVersion 2.3(今
Android NDK, Revision 7の意訳です。完璧な自信はありませんので原文も一緒にご参照ください。 Android NDK, Revision 7 (2011年11月)リリース Android Developer blogで報告があったようにたくさんの追加や改良がおこなわれたAndroid 4.0 プラットフォームでサポートされた新しい機能が含まれたNDK がリリースされました。 新機能 公式Android 4.0(API level 14)に追加された機能 Khronos Group のOpenMAX AL™ 1.0.1 standard で規定されているネイティブマルチメディアAPIを追加 新しく追加された<OMXAL/OpenMAXAL.h> と <OMXAL/OpenMAXAL_Android.h>ヘッダーは、Andriod特有のバッファキューインタフェースを利用して
Androidアプリ開発でもっとも多く利用されている IDE は eclipse で、eclipse の便利な機能としてソースコードを整形(インデント位置やif前後のスペースや{}括りの位置、改行位置など)機能があります。詳しくは[Eclipse] ソースコード整形(Code Format / Java Code Style Formatter)にも説明があります。 XMLのソースコード整形の問題点 上記のeclipseのjavaソースコード整形は大変便利なのですが、Androidアプリ開発でUIを作成する場合に利用するXMLファイルには同じ整形ルールが効きません。 以下のようにXMLファイル上でマウス右クリック→「Source」→「Format」(キーボードショートカットの場合、Shift+Ctrl+f)を実行しても、以下のような結果となり1行に1つや2つのアトリビュートが入ったものとな
以前のエントリの「 1apkでAndroidタブレット向けとスマートフォン向けアプリを実現する方法 その3」の「FragmentとActivityの役割分担」でFragmentとActivityの関係について記載し、上の図のように Fragment が導入されたからといっても、Fragment はActivityに依存しないように機能をモジュール化できる機能であり、以下の図のように他のActivityと依存関係を持たせることは良くないため避けるべきと記載をしました。 それについて、FragmentのAPIで依存しないような機能が提供されていることが判明しました。それについて記載したいと思います。以下で解説を行うAPIは、compatibility v4ベースで行います。Fragment クラスのAPIとして以下の2つのAPIが提供されています。Androidアプリ開発者にはなじみ深いAPI
「メモリリークを発見!Androidアプリのメモリ解析手法」でEclipse Memory Analyzer(MAT)のインストール方法と使い方の紹介をしました。今回は、Eclipse Memory Analyzer (MAT)のさらに踏み込んだ使い方を紹介します。 Eclipse Memory Analyzer(MAT)のインストール方法 MATがまだインストールしていない場合は、以下の手順でインストールしてください。 Eclipseのメニューバーの(日本語化済みの場合)「ヘルプ」⇒「新規ソフトウェアのインストール」 作業対象:–すべての使用可能なサイト– フィルター入力:memory 「Memory Analyzer」 と 「Memory Analyzer(Charts)[オプション]」にチェックをいれて、「次へ」を選択し、インストールを継続 まだ再起動せずに、続いて、 「Memory
「1apkでAndroidタブレット向けとスマートフォン向けアプリを実現する方法」で完成後のクラス図を記載しましたが、「Android デベロッパーラボ 東京 2011」のコードラボ向けソースコードをベースに今回の目的である1apkでタブレット向けとスマートフォン向けアプリを実現するために、大幅な変更が必要なことが判明しました。 設計方針の変更 そのため、今回はまず1apkでタブレット向けとスマートフォン向けアプリを実現するために、簡素化して実装を進めることにしました。 以下のものがそのクラス図です。 緑色のクラスが新規作成のクラスで、青色が変更を行う必要があるクラスです。 変更のステップは以下のような流れです。 起動Activityのタブレット、スマートフォンの両対応向けの準備 スマートフォン向けレイアウト作成 スマートフォン向けノート編集画面の作成 Fragment クラスへの機能追加
「Android デベロッパーラボ 東京 2011」に参加して、Androidタブレット向けアプリ開発方法を聞いてきました。その1とその2で内容を紹介しています。 このイベントの codelab ではスマートフォン向けアプリをタブレット向けアプリに変更する実践を行いました。さらにそれを発展させて、1apkでタブレット向けとスマートフォン向けアプリに対応させる方法を検討してみました。 codelab でスマートフォン向けアプリをタブレット向けアプリに変更して、以下のようなクラス図になりました。 1apkで両対応させるために、以下の方針でクラス設計を行います。 タブレット向けアプリ: 1 Acrivity に 複数の Fragment を割り当てる(変更なし) スマートフォン向けアプリ: 1 Activity に 1つの Fragment を割り当てる 更新したクラス図は以下のようになる予定で
「Android デベロッパーラボ 東京 2011」に参加して、Androidタブレット向けアプリ開発方法を聞いてきました。 ハッシュタグは #adl2011jp です。 Togetterは #adl11jp Android Developer Lab 2011 7/2-3 です。 以下のソースコードをベースに既存のスマートフォン向けのアプリ(Activityベース)をタブレット向けに変更していきます。 コードラボ向けソースコード をダウンロードしてください。 手順はHoneypad Codelab Steps — Tokyo 2011に書かれていますが自分の復習のために以下に記載しておきます。 以下の情報だけでは今回のトレーニングの全体像がつかみづらく、いま何をしているのかがわかりにくいため、Androidタブレット向けアプリ開発方法その2に全体像がわかるように変更前と変更後のクラス図を
「Android デベロッパーラボ 東京 2011」に参加してきました。 一番のサプライズは、Docomo様から Optimas Pad のプレゼントがありました。 これを利用して、コードラボのアプリ開発体験に参加できました。 Honeycomb 3.0 のエミュレータが遅くて使い物にならないという状況もあり、実際にコードをいじってアプリを開発していくコードラボのために貸出ではなく、プレゼントということで大変ありがたいです。 ほとんどの参加者が MAC でしたが、私も含めて数名の Windows での参加者はドライバのインストールで困ったことがありました。LGからダウンロードしたドライバアプリをインストールしだだけではWindows 7 64bit版でドライバを認識させることができませんでした。問題解決は、以下のサイトで解説されていのたで、こちらを参考にしました。 大変役に立ちました。あり
http://connpass.com/event/21750/ 第23回potatotips参加報告 件名の通り参加してきたのでそのご報告になります。私がAndroidしかできないのと、Android Blog枠というのが追加されていたのでそんな感じになります。 受付はこんな感じでした。 #potatotips FiNCさん会場着! ペッパーくんが出迎えてくれました。 pic.twitter.com/nPky03sqm0 — 所 友太 (@tokorom) 2015, 11月 24 AppIndexing API shaunkawanoさん Android端末のGoogle検索の対象として、アプリから情報を提供できる Google Play Serviceの一部 実装がとても簡単なのでそれを紹介したい onCreate() で実装することが推奨 DocumentにonStart(), o
googleのAndroid開発者向け ブログに「Memory Analysis for Android Applications」という記事があったため、自分のために訳しました。参考になれば幸いです。本エントリを見るうえで、eclipse の基本的な使い方を理解している必要があります。 Androidアプリのメモリ解析手法 Dalvikランタイムは、ガベージコレクトしてくれるかもしれませんが、それはメモリ管理を行わなくてもよいというわけではありません。モバイル端末上でのメモリ利用状況は特に注意を払わなければなりません。本投稿では、開発するアプリのメモリ利用状況の把握を支援する Android SDK で提供しているメモリプロファイリングツール群のいくつかを紹介させて頂きます。 メモリ利用時の問題はいくつか明らかになっています。例えば、もしあなたのアプリがユーザの画面タッチ操作のたびにメモ
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