サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
blog.recruit-tech.co.jp
皆さん、こんにちは。ブランドグループの磯貝と申します。 リクルートテクノロジーズで「アートディレクター(以下、AD)」という役割でお仕事をしています。 以前、「 リクルートテクノロジーズのアートディレクターがやっていること 」と題して、弊社のアートディレクションについての全体概要をこのブログでもお伝えしてきました。 今回はその中でも、特にその「ユニークネス」についてフォーカスしてお伝えしたいと思います。 様々な事業を担当する利点を活かした横断的な動き リクルートテクノロジーズのAD達はリクルートグループの様々な事業サービスを担当しています。横断的にグループ全体のサービスを担当するので、さまざまなケースに対応したナレッジを蓄えることができます。 各事業で得たナレッジをブランドグループ内のAD達で共有し、それらを 型化 してさらに別の事業に展開することで、推進力を高めています。主にデザイン
こんばんは!Recruit-CSIRTです。 数日前から、ランサムウェアLockyを添付したスパムメールをばらまくキャンペーンが、世界的に観測されているようです。 https://labsblog.f-secure.com/2016/07/13/a-new-high-for-locky/ 当社のメールアドレスにもかなりの数のスパムメールが送られています。今回は、このランサムウェアの挙動を解析した結果について報告します。 大量に送られているメールは英語で書かれており、以下のようなタイトルがつけられていました。 Hi Need your attention Important ATTN Please review Fw: Re: メール本文も英語の業務メールでした。 このメールにzip圧縮されたwsf(windows script file)ファイルが添付されており、実行すると攻撃者のサーバ
インフラソリューショングループ/APソリューショングループの@mookjpです。 6/23に、dots.学生部さんの主催する「社会人×学生技術バトルNight」というテーマのLTイベントに参加してきました。 参加者は主に学生の方々で、社会人登壇者は企業でどんな技術を使っているのか、学生登壇者は学校で取り組んでいる研究の話や個人プロジェクトについて発表しました。 私は普段、Node.jsを使用してリクルートグループ全社で利用されるプッシュ配信基盤アプリケーションの開発をしています。そこで、イベントではNode.jsアプリケーションの開発と運用の経験から得た課題感と、その課題感から興味を持ち始めたErlangについてお話ししました。 Node.jsエンジニア Erlangに入門するの巻 from Recruit Technologies Node.jsはシングルプロセス・シングルスレッドで稼
UI改善でこんなことありませんか? リクルートテクノロジーズでは、UXデザイナー・アートディレクター・ウェブアナリスト・リサーチャー・ブランドマネージャー・デジタルマーケターなど多種多様なプロフェッショナルが膝を突き合わせて、日々「リクルートのサービスをどうすべきか」を議論しサービスを改善しています。その中でもウェブアナリストは、データで戦略や施策の方向性を裏付ける重要な役割と責任を担っています。 ウェブアナリティクスグループでは、アナリストが陥りやすい失敗例なども内部で積極的に共有しあい、分析の質を上げていくことを積極的に行っています。今回はその中でもアナリストが陥りやすい代表的な失敗事例と解決策をご紹介します。 失敗事例 ウェブアナリストのAさん。 AさんのミッションはウェブディレクターのBさんにコンバージョン率を上げる施策を提案すること。 Aさんは、「閲覧履歴ページ経由のコンバージ
検索改善担当の大杉です。今回は、2015年度まるまる取り組んでいたディープラーニング 1 を活用した施策について共有します。 汎用的に使えそうな部分を抽出して書いています。なので具体的な数字は出てきませんが、検索動線がコンバージョンに影響を与えるようなサービス一般に対して通用するんじゃないかと思ってます。 前提として すでにログやユーザーが集まっているサービス 専門性の高いメンバーで構成されたチーム(データサイエンティストは不在) が、すでに与えられている恵まれた状態からスタートしています。 なにをやったか ポンパレモール というECサイトで、検索時のランキングアルゴリズムの改善をやりました。検索基盤についてはこちらをご参照ください。 リクルート全社検索基盤のアーキテクチャ、採用技術、開発体制はどうなっているのか (1/2) 今回はそのアルゴリズムのロジック部分の話です。 やったことを1文
はじめに リクルートテクノロジーズの大杉です。Pythonで分析した結果をD3jsで可視化するのがマイブームです。今回はその話です。 今回のサンプルスクリプトはこちらをご参照ください。 githubへのリンク 先日の リクルート自然言語処理ハッカソン では、Jupyter notebookを使って、 分析サーバー内のファイルや、Redshift やElasticsearchのデータにアクセス データの前処理・分析 プレゼン用の画像を作成 をおこなう環境を用意しました。 そのさいに、Jupyter notebookのことを知らない方がおり、もったいないと感じました。 Jupyter notebookはPythonでデータ分析をする方にとって、非常に便利なツールです。 これを使えば、webブラウザから、DBアクセスやら機械学習やら作図やらが行えます。 紹介 Jupyter notebook
■リクルートテクノロジーズのアートディレクターの役割 リクルートテクノロジーズには「アートディレクター(AD)」という役割を担ったメンバーが数名います。 各メンバーはそれぞれ事業サービスの担当を持ち、 AD業務を行っています。 ADとは一般的に「視覚設計の総合監督」というイメージがあると思いますが、 リクルートテクノロジーズにおいても、視覚面の幅広い役割が求められます。 集客からファン化まで、サービス全体のタッチポイントをクリエイティブで支えていくことがミッションです。 主な業務としては、 ブランドディレクション、デザインマネジメント、IA/デザイン制作、クリエイティブ面の環境整備 などを中心に、デザインに関する多様な判断を求められます。 規模も様々で、通常運用アートディレクションから新規ブランドの立ち上げ等、 リクルートのクリエイティブ環境向上を推進する、難しくも面白い立ち
はじめに こんにちは。 リクルートテクノロジーズAPソリューショングループの伊藤です。 前回はリクルートのスマホアプリで用いられているPush通知基盤、Pusna-RSについて、 こんな記事 を書かせていただきました。 今回も前回に引き続き、Pusna-RSについての話題です。 Service Worker Push 日本初の商用利用開始! さて、 こちらのプレスリリース にもあります通り、2015年12月16日にSUUMO Android版のWebサイトにおいて、 Service Worker Pushが商用利用としては日本で初めて導入されました。 この裏側でPush通知を送っている仕組みこそ、何を隠そうPusna-RSです。 私はPusna-RS側の担当者としてこちらのプロジェクトに関わらせて頂きました。 今回はこのService Worker Pushの仕組みと開発の
こんにちは。マーケティングリサーチグループの井坂です。 UXリサーチャーとして、事業側の担当者とともに、ユーザーにとっての真のニーズはなにかを探索する仕事をしています。 今回は、11月11日(水)、クリエイティブサーベイ株式会社様、株式会社日本リサーチセンター様、株式会社コントロールテクノロジー様の3社にて共同開催された 『共創型UXで創る新しいユーザーコミュニケーションのカタチ〜UXリサーチの活かし方・事例~』 にて、登壇させていただいた際の内容を共有します。 当日はAirレジでのUXリサーチの事例の紹介をさせていただきましたので、そのことについて書きたいと思います。 Airレジとは? 今回の事例でご紹介させていただくAirレジは、株式会社リクルートライフスタイルが提供する0円でかんたんに使えるPOSレジアプリです。 タブレットもしくはスマホがあれば、どなたでもご利用いただけます。
スクラムエンジニアリンググループの片渕です。 今回、 Droidcon Kraków というカンファレンスに参加・登壇してきましたので、その知見を共有させて頂きます。 ちなみに、Kraków(日本語読みはクラクフ)というのはポーランドの一都市で、日本でいうと京都に相当する歴史のある古都だそうです。 発表について 当日は、「Managing Runtime Permissions」というタイトルで45分枠で話をしました。 Marshmallow対応にあまり時間を割けていない開発者が、この話を聞いた後にRuntime permissionsへの対応方針が立てられる事を目標に話題を組み立てました。 大まかに、以下の様な構成で話をしました。 仕様の複雑さ デザインパターン 自動生成による問題の解決 仕様の複雑さ 実行時にパーミッションを制御するコードを書こうとすると、開発者は様々な事を考慮しな
こんにちは。リクルートグループのデジタルマーケティング推進を行っている松原です。 今日はリクルートメディアがインターネット上の「編集コンテンツ」をどのようにマーケティング活用しているか、その一端に触れたいと思います。 リクルートメディアにとっての「コンテンツ」 リクルートのコンテンツは、大きく分けると「広告コンテンツ」と「編集コンテンツ」に分けることができます。 カスタマーの意思決定における選択肢を、クライアントから広告という形で掲載いただいている「広告コンテンツ」に対し、カスタマーの意思決定を後押しするため、ライフイベントにおける悩みや不安を解消するための情報を提供しているのが「編集コンテンツ」です。 雑誌メディアとインターネットメディアの違い 次に、メディア形態の違いによるコンテンツの立ち位置の違いに注目してみます。 リクルートメディアは、もともと雑誌メディアでした。雑誌の場合、「広告
リクルートテクノロジーズの大杉です。 広島市立大学修士2回生の飯沼さんと一緒に、自然言語要約ツールを作りましたので、リクルートテクノロジーズのgithubアカウントにて公開します。このapiでは、入力した文章から、指定したパラメータ(行数など)に応じて、重要だと思われる文の抽出ができます。例えば、当ブログ当記事の直前のこの記事を3行で要約すると、以下のようになります。 1. “リクルートテクノロジーズでは、ここ最近、UXデザインの専門家とビッグデータの専門家が、協力してリクルートグループ内の各事業に入り、プロジェクトを推進していく事例が多くなっています。”, 2. “UXデザインでは、定性的なリサーチと定量的なアクセスログ解析を組み合わせて、ユーザ行動を可視化することは以前からやってきました。”, 3. “「成功体験とは何か」を定義して、きちんとデザインできるかが、UXデザインの大きな
こんにちは。リクルートテクノロジーズでマーケティングをしている平井です。 今回はリクルートグループの海外マーケティングやその中からの”キヅキ”について書きたいと思います。 リクルートでグローバル? 「リクルート」と聞くと、恐らく多くの人がSUUMO、ゼクシィ、リクナビのような国内の主要事業をイメージされるのではないでしょうか?実は、リクルートグループには各国に子会社、関連会社があり、現在も引き続き海外の企業の投資や買収を行っています。 自分は入社してしばらくは国内事業の案件に携わっていましたが、海外のプロジェクトが始まったタイミングからそちらの割合が急激に増え、今はほとんどが海外のプロジェクトになっています。現地のマーケッターとして推進する案件もあれば、第三者的な視点でコンサルティングのような形で現地チームの戦略/体制構築に取り組む案件もあります。 何をやっているのか? リクルートテク
By Android Developers Blog スクラムエンジニアリンググループの片渕です。 Google I/O 2015でAndroid M Developer Preview(Marshmallow)が発表されてから数ヶ月が経ちました。 新型のNexus5が発表されるという情報もあり、Marshmallowがユーザーの手に届く日は遠くなさそうです。 開発者としては、新機能にワクワクする一方でアプリが不具合を出したりクラッシュしないかというのが最も気にかかる所だと思います。 という事で今回は、私が担当しているアプリをMarshmallowで動作確認した際の知見を共有できればと思います。 新OSへの対応というのは通常、deprecatedになったAPIを消したり新規に追加されたAPIを呼ぶ様に修正するというのが正規のアプローチですが、現実問題としてプロダクトの状況によってはそこまで
from xchainer import NNmanager import numpy as np from chainer import FunctionSet, Variable, optimizers import chainer.functions as F from sklearn.base import ClassifierMixin # NNmanager NNmanager model optimizer lossFunction model chainer.FunctionSetoptimizer chainer.optimizerslossFunction chainer.functions chainer paramsparams epoch batchsize logging forward trimOutput forward trimOutput chain
突然ですが、リクルートのリボンモデルを耳にしたことはあるでしょうか?リボンモデルは2003年頃に当時は情報誌やフリーペーパーを主体としたメディアや ビジネスを構築・実現するための基本構想として誕生し、ネットモデルへのトランスフォメーションを通じてその後、リクルート内で広まっていきました。リクルートが提供する多くのサービスが後に言及するカスタマーとクライアント双方のマッチングを実現するサービスと称される背景にはこのリボンモデルがあります。 共通言語としてのリボンモデル リボンモデルはいまでは社内における共通言語として浸透し、語られています。故に、これからも当ブログでは何度もこのリボンモデルが登場すると思います。リボンモデルは、部署や専門領域が異なるも、論点を明確に示す、いわばコンパスのような役割を果たします。例えば、集客を基軸とした施策立案や検討を目的とした議論の際はカスタマーの裾の部分。コ
リクルートテクノロジーズの大杉です。 私はAPソリューショングループ(ASG)という組織で、検索基盤QASS1アルゴリズムの最適化を取り組んでいます。もっと具体的には、検索キーワードや条件が指定された時の、検索結果のソート順を決定するアルゴリズムを開発しています。 この検索順アルゴリズムの良し悪しは、ABテストでKPIが有意に向上するか否かによって決まります。現実のデータに勝る根拠は存在しないです(断言)。 検索アルゴリズムの改善のためには、パラメータ値を更新した場合の性能評価(最終的にはABテスト)が必要です。 一方で、検索順アルゴリズムに関わるパラメータ数は、1つや2つではとても済まず、かなり大量にあります。 そのため、ABテストを短期間にどれだけ大量にできるかが、改善のスピードに直結します。 しかし、ABテストは、検索アルゴリズム改善だけでなく、例えばUIデザイン改善にも必要です。
スクラムエンジニアリンググループの片渕です。 先日、AndroidオールスターズというイベントでAndroidのテストに関してお話させて頂きました。 当日のレポートは以下のサイトに詳しくまとまっています。 [イベントレポート] Android オールスターズ #dotsandroid | Developers.IO Androidオールスターズの資料と関連ツイートのまとめ 話した事 以下の様な構成で話をしました。 なぜテストを書く必要があるのか どこをどうテストするのか 各テストフェーズで利用するライブラリとそのTips スライドをUPしていますので、以下はスライドを補完する内容となります。 なぜテストを書くのか テストを書くのは行儀の良いエンジニアであれば当たり前、と言ってしまえばそれまでですが、組織ではアクションに対するゴールの共通認識がないと個人に依存する部分が増え最終的に破綻する事
リクルートテクノロジーズの宮川です。 本日よりリクルートテクノロジーズのメンバーによるブログを始めます。 リクルートテクノロジーズではエンジニアやUI/UXデザイナー、データサイエンティストなど専門スキルを持った多くのメンバーが協業しています。 それらのメンバーが業務の中で培ったノウハウを公開することで、業界へ貢献していきたいと考えています。 これからよろしくお願いします。
リクルートテクノロジーズのエンジニア、マーケターが提供する技術ブログです。リクルートグループのWebサービスにおけるマーケティングや開発に関する情報を発信します。リクルートテクノロジーズの宮川です。 本日…
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『RECRUIT TECHNOLOGIES Member's blog』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く