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ノーベル賞
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Transpecという、RSpecの古い記法で書かれたspecを、最新の記法に自動で書き換えるツールを作った。 最初のバージョン0.0.1をリリースしたのが2013年8月9日なので、すでに一年前になる。 先日のRSpec 3の正式リリースからもしばらく経って一段落したところだし、 この辺で一旦振り返って、 開発中のその時々で何を考えていたのか、忘れてしまう前に長々と残しておくことにする。 きっかけ そもそもTranspecを作り始めたきっかけは、 should記法を使っていた自分のプロジェクトのspecをexpect記法に書き換えようとしたところから。 これは2013年の7月下旬の話で、まだRSpec 2.99/3.0のベータ版も出ていない頃。 正直なところexpect記法が導入された当初は違和感があったし、 更にはThe Plan for RSpec 3も発表され、 「このままRSpec
先日、iOS 7のMusic.app内の再生状態インジケータのクローンなビュー、NAKPlaybackIndicatorViewを作りました。 このプロジェクトでは、ビューが期待通りに描画できているかのテストにFBSnapshotTestCaseというものを使っています。 FBSnapshotTestCaseとは FBSnapshotTestCaseは、 Facebookによる、ビューの“snapshot test”ライブラリです。 “snapshot test”とは、テスト対象のUIViewまたはCALayerに表示されたコンテンツのスナップショットを撮り、 事前に用意しておいた“reference image”(PNG画像)と同一かどうかをピクセルレベルでチェックすることで、 将来の予期しない表示崩れを検出するものです。 FBSnapshotTestCaseはXCTestCaseのサブ
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