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大谷翔平
cameong.hatenablog.com
ブロックチェーン・暗号資産と切っても切り離せないのが、鍵の紛失、いわゆるセルフGOX (セルフゴックス)です。 ビットコインやイーサリアム、NEMといった暗号資産の価格が高くなればなるほど、たくさんのセルフGOXの相談を受けます。 しかし、セルフGOXはなってからでは手遅れです。 事前の準備を整えるために、簡単なチェックリストを用意しました。 ぜひチャレンジしてみてください! 秘密鍵をなくさないためのチェックリスト 全部で7問です。 満点目指して頑張ってください。(全部2択) docs.google.com いかがでしたか? 満点だった人は、きっとセルフGOXしないでしょう。ひとまずは安心です。 5点以下だった人は、セルフGOX する可能性がそこそこあります。 最後の質問がわからなかった人は、初心者さんかもしれませんね。セルフGOX の危険性が極めて高いです。 ちなみに、セルフGOX と詐
サーバにSSH鍵認証でアクセスする方法です。 秘密鍵は大事なものなので、決して第三者に漏らさないように厳重に管理してください。 SSH鍵生成準備 Finderを起動し、「アプリケーション」→「ユーティリティ」にアクセスし、「ターミナル」を起動します。 ターミナルを起動するとプロンプト($)が表示され、コマンド入力待ち状態になります。 以下のコマンド(mkdir -m 700 ~/.ssh)で、SSH鍵保存場所のディレクトリを作成します。 $ mkdir -m 700 ~/.ssh ssh鍵を生成する mac にて以下のコマンド( ssh-keygen -t rsa ) を実行します。 $ ssh-keygen -t rsa Generating public/private rsa key pair. Enter file in which to save the key (/Users/
systemdを利用すれば、プロセスのデーモン化を簡単に行うことができます。 環境 ubuntu 16.04 ( systemd のシステムであれば使えるはず。) CentOS7 など デーモン化前 次のようなコマンドをバックグラウンドで実行しているとします。 % cd /var/lib/nem/0.6.79/package/nis % java -Xms512M -Xmx1G -cp ".:./*:../libs/*" org.nem.deploy.CommonStarter > /var/log/nis.log 2>/var/log/nis.error.log & これをsystemd でデーモン化します。 systemd でデーモン化する systemd に必要なファイルを作成します。 /etc/systemd/system/nis-0.6.79.service [Unit] Des
ちまたでは【パスワードの定期変更は意味がある/ない】の議論がつきませんが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 自分なりに満足の行くアカウント管理ができつつあるので、紹介したいと思います。 モットーは【簡単かつセキュアに】 こうやりたい。しかも簡単に。 実現したいのはこんなアカウント管理です。 スマホでもPCでも同じように管理する メールアドレスを登録するサイト毎に変更する パスワードを登録するサイト毎に変更する 可能な限り、20文字以上で大文字小文字数字記号が入り乱れたものにする。 あんまりブラウザのパスワード記憶に頼りたくない。 いやいや、無理やん。 面倒くさい。 メールアドレスとか何個作らなあかんねんと。 パスワード、覚えられるわけがないと。 けど、できちゃうんです。相当楽に。 用意するもの 用意するものは3つだけです。 Gmail Dropbox keepassx なぜ、google
Google Cloud Storage(GCS) は独自ドメインでファイルを公開する機能が付いているが、http のみしか対応していない。 https で対応するには以下のようにnginxでプロキシするなどの方法を取る必要がある。 config 画像用ドメイン: static.kmn.jp バケット名: static.kmn.jp (※ https化にはlet's encrypt を利用しているため、そのための設定も入っている。) $ cat /etc/nginx/conf.d/static.kmn.jp # Cache 10GB for 1 Month proxy_cache_path /var/cache/nginx levels=1:2 keys_zone=GS:10m inactive=720h max_size=10240m; upstream gs { server 'sto
http のリクエストが勝手にhttps にリダイレクトされる事案が発生しました。 状況としては↓な状況 beniyama.hatenablog.jp サーバ側は設定を変更・再起動でよいけど ブラウザに残ったHSTS キャッシュが消えないかぎり、https にリダイレクトされ続けます。 キャッシュ消えるまで待つとかつらすぎるので、chromeのHSTSキャッシュを削除します chromeのHSTSキャッシュを削除する方法 chrome://net-internals/#hsts をchrome のURLに入力し、移動する。 Delete domain の箇所に削除したいドメインを入力します。 Delete ボタンをクリックします。 gyazo.com 終
日時: 2016/03/03 mysql 5.7 がAWS RDS で使えるということで、使ってみました。 そうすると、気になる記事を発見 アカウントの自動失効 MySQL 5.7で新しく追加された機能の1つに,アカウントの自動失効機能があります。これは最後にパスワードを変更した時間からデフォルトで360日が経過すると,そのアカウントをEXPIRE(無効化)しその後のログインを許可しないという強烈なオプションです。テストのために都度ビルドして利用するようなケースで問題になることは少ないかと思いますが,作成したイメージをそのまま長期間利用する(あるいは,ビルド時にユーザを作成し,その後アカウントが追加されることはあってもパスワードが変更されることはないようなケース)場合はこの機能をOFFにしておいた方がいいでしょう。 引用元 http://gihyo.jp/dev/serial/01/mys
メールの中に日本語文字列があると、ファイル本文が添付ファイルとして扱われてしまう。 手動では LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8" などとなっている場合でも cron の中だとLC_CTYPE="POSIX"になってしまうためです スクリプトの先頭に export LC_CTYPE=ja_JP.UTF-8 を記載して回避できます。 http://zisakuzien.exblog.jp/20406030 追記 2016/2/26 タイポを修正しました。
ubuntu やdebian で no such file or directory .. みたいなエラーを素早く解決します。 そもそもファイルがないって言ってるんだから、パッケージが足りてない可能性高いしので、ググりたくもない。 たとえば、こういうような例 [SOLVED] Missing predefs.h /usr/include/features.h:323:26: fatal error: bits/predefs.h: No such file or directory そんなときは apt-file コマンドで bits/predefs.h を含むパッケージを見つけてやればよいです。 apt-file はデフォではインストールされてないので、次のようにインストールします。。 % sudo apt-get update % sudo apt-get install apt-fi
結論、resize2fs する。 20GB 割り当てたはずなのに…. 8GB程度しか割りあたってない... [root@centos6-base ~]# df -h Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/xvde 7.8G 2.1G 5.3G 29% / tmpfs 296M 0 296M 0% /dev/shm ディスクサイズは20GB割り当てられていることがわかる。 [root@centos6-base ~]# lsblk NAME MAJ:MIN RM SIZE RO TYPE MOUNTPOINT xvde 202:64 0 20G 0 disk /結論目的のディスクをresize2fs してやればよかった。 [root@centos6-base ~]# resize2fs /dev/xvde resize2fs 1.41.
windowsではnetshコマンドを使うことで、DNSやIPアドレスの情報を取得することができます。 C:\Users\kamon23>netsh interface ip show 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: show addresses - IP アドレスの構成を表示します。 show compartments - コンパートメント パラメーターを表示します。 show config - IP アドレスおよび追加情報を表示します。 show destinationcache - 宛先キャッシュ エントリを表示します。 show dnsservers - DNS サーバー アドレスを表示します。 show dynamicportrange - 動的ポート範囲の構成パラメーターを表示します。 show global - グローバル構成パラメーターを
http://memo.yomukaku.net/entries/GdxAidrを参考にしました。 ローカルにプロジェクトを作る。 ローカルの作業 % mkdir -p /git/sample % cd /git/sample % touch test01.txt % git init % git add --all % git commit -m "this is the first commit" リモートリポジトリの設定をローカルで行います。 ローカルの作業 ユーザ: user01, リモートホスト: example.com , 絶対パス: /var/git/sample.git とします。 % git remote add origin user01@example.com:/var/git/sample.gitssh 接続と同じように書けば良い。 リモートにbareブランチを作り
ls /var/log/ から ctrl + w で ls /var/ になるようにします。 zsh とかで emacs 風キーバインドだと, ctrL + w で単語区切りで後方に削除 します。 いつも重宝してるのですが、ディレクトリを後方削除したい時って、"だいたい一つ上のディレクトリに移動 "なのに デフォルトだと PATHを全部削除しちゃいます。 これは zsh ではスラッシュ ( / )が 単語区切りでは無い文字列と認識されてるためなので、これを回避します。 .zshrcに以下を追加 export WORDCHARS='*?_.[]~-=&;!#$%^(){}<>' ちなみに ハイフンが入ってるのは, オプション 指定の時に ハイフン ( - ) で 後方削除が止まるのを避けてる。 不要なら, ハイフン を抜いてもいい。 参考 http://d.hatena.ne.jp/kaya
mac 版find コマンドであるmdfind が便利すぎる。 linux のfind だと、検索対象文字列はファイル名・ディレクトリ名だけなのに対し OSXのmdfind は"ファイルの中身も"検索対象になっている。 関数名とかクラス名とかソースコードの一部だけ覚えてるけど、 ファイル名を忘れてしまった そんなとき、すごく重宝します。 bar がファイル名・ディレクトリ名・ソースコードに含まれるファイルのフルパスをリストアップする % mdfind bar bar がファイル名・ディレクトリ名に含まれるファイルのフルパスをリストアップする % mdfind bar -name spotlite のコマンド版だそうです。
環境 ubuntu 12.04 rewriterule の書き方でハマった。 備忘録込で、まずは、mod_rewriteを使えるようにするところから。 ubuntu12.04のapacheではmod_rewriteはデフォで無効なのでを有効にする。 % sudo a2enmod rewrite 有効にしたいディレクトリのAllowOverride をAllにする % sudo vim /etc/apache2/site-enabled/00-default Options Indexes FollowSymLinks MultiViews - AllowOverride None +AllowOverride All Order allow,deny allow from all http://sample.com/hoge/ 以下をhttp://sample.com/bar/ 以下にre
vimでファイル編集してる時に、コードをコピペしたい時とか便利。 結論からいうと、:set paste をすれば良い。 手前味噌手前味噌どころかの話なんですが、プロンプトでgitのブランチ名を表示させる - cameong’s blogからそのままコードをコピペしようとするとこうなったりする。 autoload -Uz vcs_info zstyle ':vcs_info:*' formats '(%s)-[%b]' zstyle ':vcs_info:*' actionformats '(%s)-[%b|%a]' precmd () { psvar=() LANG=en_US.UTF-8 vcs_info [[ -n "$vcs_info_msg_0_" ]] && psvar[1]="$vcs_info_msg_0_" } RPROMPT="%1(v|%F{green}%1v%f|)"
小ネタモード発動。 はてなからログアウトする方法です。 はてなのページからログアウトするには、つぎのURLに行きます。 https://www.hatena.ne.jp/logout それだけ! リンクとか無いんですよね。わかりにくいねー。 2015/9/27 追記 ログインのページも分かりにくかったので調べました。 ログインするには、こちらのURLからどうぞです。 https://www.hatena.ne.jp/login
環境 CentOS6.3 基本的には[AWS] s3fs のインストール | memo.dogmap.jpの通りやりましたが 足りない部分があったので追記しました。 fuse をインストール % wget http://sourceforge.net/projects/fuse/files/fuse-2.X/2.8.7/fuse-2.8.7.tar.gz/download % tar xvfz fuse-2.8.7.tar.gz % cd fuse-2.8.7 % ./configure prefix=/usr % make % sudo make install % sudo ldconfig % sudo modprobe fuse s3fs をインストール % sudo yum install libxml2-devel libcurl-devel % export PKG_CONF
apt-get でインストールしたパッケージをアンインストールします。 apache2をアンインストールする場合、次のようにします。 $ sudo apt-get remove apache2 removeだと、設定ファイルは削除されません。 apt-getでインストールしたパッケージを設定ファイルごと削除したい場合は、次のようにします。 #設定ファイルごと削除 $ sudo apt-get purge apache2 参考 UbuntuTips/Application/PackageManagementSystem/Apt - Ubuntu Japanese Wiki apt-** のオススメ cameong.hatenablog.com
ファイルを行ごとに読み込み、各行ごとにスペース区切りの配列に入れたい。 $ cat sample.txt AAA EEE III BBB FFF JJJ CCC GGG KKK DDD HHH LLL ファイルをcatしてfor文で回すスクリプトに読ませてみる。 $ cat cat_for.sh #/bin/zh [ -f $1 ] || exit 1 for i in $(cat $1) do echo $i donecatしてforするスクリプトを実行 $ ./cat_for sample.txt AAA EEE III BBB FFF JJJ CCC GGG KKK DDD HHH LLL スペース区切りで読みやがる。行ごとじゃないんだ。 今度は、よくあるread lineをwhileで回すスクリプトで試す $ cat readline1.sh #/bin/zh [ -f $1 ]
シェルスクリプトの変数の文字列をsedを使わすに変換します。 変数a に代入した文字列を置換するには、次のようにするとできます。 最初の1回だけ置換する場合 ${a/置換前文字列/置換後文字列} すべて置換する場合 ${a//置換前文字列/置換後文字列} 例えば、このようにやります。 # 変数aにhogehogeを代入 $ a=hogehoge $ echo $a hogehoge #最初のhogeをfooに置換します。 $ echo ${a/hoge/foo} foohoge #すべてのhogeをfooに置換します。 $ echo ${a//hoge/foo} foofooこれは便利。
githubではじめてpull request をしたのですが、その時躓いたところとか書いていこうかと思います。 masterブランチへのpull requestはGitHubへpull requestする際のベストプラクティス - hnwの日記によくまとまっているので、参考になりました。 pull request するときは必ずforkした自分のレポジトリに対して操作をしましょう! forkした自分のリポジトリをcloneする $ git clone https://github.com/kmn/tonicdnscli.git fork元リポジトリ(https://github.com/mkouhei/tonicdnscli.git) *1をupstreamという名で登録する。 $ git remote add upstream https://github.com/mkouhei/to
ちまたで噂のログ収集デーモン fluentd をubuntuにインストールしてみます。 ちなみに本家のサイトを参考にしています。 http://fluentd.org/doc/install.html なお、fluentdの安定版は開発元のTreasure Data inc.のにより提供されていて、td-agentとも言うらしい。 へー。 環境 Ubuntu 10.04.3 LTS apt-getで入れるときは次のようにします。 # レポジトリを追加する $ sudo apt-add-repository 'deb http://packages.treasure-data.com/debian/ lucid contrib' # レポジトリを最新化して、fluentd(td-agent)をインストールします $ sudo apt-get update $ sudo apt-get ins
centosとかrhelならmkpasswd*1があるんだけど、ubuntuにはないんですね。 ubuntuではpwgenが使えるので、こっちをインストールします。 $ sudo apt-get install pwgen使い方はこんな感じ." pwgen [ OPTION ] [ pw_length ] [ num_pw ] " の構文です。 # 10文字のパスワードを1つ作成する $ pwgen 10 1 ein2ahDee3 面倒な場合は、-1オプションをつかったらいいかも。*2 $ pwgen -1 Porief3n Mac OSXにもいれますお なお、pwgenはOSXでも使えます。入れ方はportsかhomebrewで。 # portsの場合 $ sudo ports install pwgen # homebrew の場合 $ brew install pwgen CentO
環境 Lion(OS10.7.2) 【ひとりStartMac】 ターミナル作業がいろいろ便利になる無料アプリ『iTerm 2』やiTerm2 + zsh + tmux + vim で快適な256色ターミナル環境を構築する をみていると、やっぱりiTerm入れようかなって気になったので、Lion(OS10.7.2)にiTermを入れる手順を残します。 iTerm2をMacにインストールする 次のURLから、iTermのをダウンロードします。 http://code.google.com/p/iterm2/downloads/list ZIPファイルがダウンロードされるので、解凍してiTerm2のアイコンをアプリケーションにドラックしたらインストール終了です。 tmux compiled for lionをインストールする iTermに並んで、tmux compiled for lionのファ
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