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先日、京都旅行で醍醐寺を見学した。ここは、新興宗教の真如苑と関係が深い。 真如苑は、前科一犯の伊藤真乗を教祖とあがめる新興宗教。もとは「まこと教団」と称していたが、教祖が暴行傷害で逮捕されると、イメージダウンの影響を抑えるために「真如苑」と改称した。教祖は執行猶予付きの有罪が確定している。教祖が戦時中に醍醐寺で修業した関係で、真如苑は醍醐寺との関係が深い。 醍醐寺は真言宗の弱小一派の本山。大伽藍の割には駐車場が狭く、観光客が少ないことをうかがわせる。醍醐寺を訪ねた時も、観光客は少なかった。観光収入は大したことないのだろう。また、弱小な一派なので、末寺からの上納金も大したことないのかな。新興宗教から金をもらわないと、なかなか経営が大変なのだろうと同情してしまう。もっとも、それだけではなくて、醍醐派中枢部には、大金が必要な個人的理由があるとの情報もある。 そういうことで、醍醐寺には、新興宗教・
今年の5月頃、靖国問題に関連して、サンフランシスコ条約11条の訳語の可否が議論されたことが有ります。常識的に考えて、日本の外務官僚が単純な英語の翻訳ミスを犯すとは考えられないし、この問題に関して議論になったときの政府の説明は、常に一貫していたので、これまで、この問題を気にしたことはありませんでした。ところが、最近、右翼的経済人の解説を読んで、唖然としたので、サンフランシスコ条約11条の訳語を数回に渡って取り上げます。 今回は、「裁判」とは何か「判決」とは何か。 最初に、サンフランシスコ条約11条の冒頭部分を掲載します。 (英語)Japan accepts the judgments of the International Military Tribunal for the Far East and of other Allied War Crimes Courts both within
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