サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
cloudzine.jp
2011.02.15 レッドハット株式会社は、富士通株式会社との長年に渡る広範で密接な協業関係に基づき、本日新たに、日本から提供する富士通のパブリック型クラウドサービス「オンデマンド仮想システムサービス」において、ゲストOSとしてRed Hat Enterprise Linuxが稼働したことを発表します。
本コラムも第6回を迎えたが、今回が最終回である。 去る11月10日から3日間、幕張メッセでクラウドコンピューティングEXPOが開催された。筆者は中日である11日に専門セミナーを一つ担当していた事もあり、ついでにEXPO展示会場にも訪れて見た。木曜日という平日にも拘わらず展示会場は盛況であった。各社のクラウド型サービスプレゼンテーションには人だかりができ、会場内の通路までオーディエンスが溢れ出しているブースもある。特に背広族ビジネスマンの姿が多く、クラウドコンピューティングがアルファギークやイノベイタ、アーリーアダプタだけではなく、マジョリティにまで浸透して来た様子を大いに実感した。 実際、筆者はIaaSの活用法に関する内容で講演をした際、その活用事例としてソーシャルアプリやソーシャルゲームといったコンシューマ向けコンテンツ事業を取り上げたのだが、聴講者からの質問には企業内業務システム、
ここ数年、業界各社、各組織、コミュニティやメディアの活発な活動のおかげで、クラウドコンピューティングとは何かというテーマについてはほぼ業界内に浸透し切った感じがある。すでにクラウドコンピューティングと銘打ったサービスを提供し、運用しつづけている実担当者にとってはクラウドコンピューティングとは何かという議論は無意味であろう。 しかし、実際のサービス提供を担当している運用者、もしくは実際にIaaS上でアプリケーションを稼動させたり、SaaSアプリケーションを活用している利用者以外の人々にとっては未だに雲を掴む話である事も少なくは無いようだ。ここに至ってもクラウドサービスとASP、ホスティング、レンタルサーバサービスの区別に苦慮している管理職、経営者が居るという話しを未だ耳にする。 おそらく、最初にクラウドコンピューティングという言葉に対する過大で壮大なイメージが刷り込まれ、無限の可能性を思
[ライブドア]クラウド時代に必要な技術と人材 先月、東京大学本郷キャンパスにおいて情報通信技術教育者合同会議2010が2日間に渡り開催された。 先月、東京大学本郷キャンパスにおいて情報通信技術教育者合同会議2010が2日間に渡り開催された。その中で「クラウド時代に必要な技術と人材」と題し、東京大学情報理工学系研究科特任講師の土本康生氏がモデレータとなり、シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社の村上愼一氏、独立行政法人情報通信研究機構の三輪信介氏、そして筆者を含む3名をパネリストとするパネルディスカッションが催された。そこでクラウドコンピューティングの技術動向や市場構造における現状を踏まえ、どのような能力を持つ人材が今後必要とされていくかという議論が交わされた。そのディスカッションで最終的な結論が出た訳ではないが、パネリスト達の共通認識として、今、必要とされるのはサーバシステムとネットワ
ニューインデックス株式会社 鈴木敏成 2010年08月17日 11時37分 更新 [富士フイルム]キュメント画像変換技術「GT-Document」のAPIをクラウド型でトライアル公開 富士フイルム株式会社は、「Keitai Remote メールアクセス」に搭載しているドキュメント画像変換技術「GT-Document」のAPIを、本日よりシステム開発者向けにトライアル環境で公開します。 富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、「Keitai Remote メールアクセス(*2)」に搭載しているドキュメント画像変換技術「GT-Document」のAPIを、本日よりシステム開発者向けにトライアル環境で公開します。 「GT-Document」は、ドキュメントファイルの各ページを富士フイルムが運営するサーバ上で高速・高精細なJPEG画像に変換し、各モバイル端末の画面向けに最適化して自動的に圧縮
ニューインデックス株式会社 津田武 2010年08月12日 01時25分 更新 [ライブドア]経営者でもわかる!ビジネスアイデアに応用できるクラウド技術とは? 今回はクラウド技術に応用可能な技術的概念を、技術者でなくても理解できるように なるべく噛み砕いて解説する。是非、新たなビジネスアイデアのヒントとして活用いただきたい。 第一回のコラムでクラウドコンピューティングの本質とは、どのような技術によって実現されているかではなく、コンピュータシステムの利便性如何であると主張した。これは利便性の向上というサービス特性を実現する事が目的であり、技術はその目的のための手段でしかないという事であるが、何も技術を軽視している訳ではない。経営判断、事業戦略としてはまず目的ありきである事を強調したかっただけである。技術がなければ目的であるサービス特性は実現できず、目的が明確でなければどんな技術であっても導入
ニューインデックス株式会社 津田武 2010年07月08日 14時31分 更新 [ライブドア]商流をも変化させるクラウドの底力――変化に耐えうる重要要素とは? 「クラウドコンピューティングによって大きく変わる事は何か?」それは商流パラダイムシフトである。 この変化に耐えるためにクラウド事業者が身につけなければならない重要要素を解き明かす。 クラウドによるビジネスパラダイムシフト 昨年から今年にかけて、国内でも様々な事業者がクラウドコンピューティングサービスを提供し始めているが、そんな中、IT関連のメーカやシステムインテグレータに対して 「クラウドコンピューティングによって大きく変わる事は何か?」 と聞くと、ほぼ必ず返ってくる答えが 「商流のパラダイムシフト」 との事である。商流のパラダイムシフトとはどういう事なのか? ここで若干IT業界における商流について余談をさせてほしい。20
営業「こちらが今年リリースした弊社の新製品です」 顧客「これってクラウドに対応しているのか?」 営業「クラウドに対応って具体的にどういう機能ですか?」 顧客「それはよくわからないのだけどね」 営業「......」 まるで笑い話のようだが、私は少なからず驚きと落胆を同時に感じた。 クラウドコンピューティングという単語は2006年11月16日、英The Economist誌の特別号The World in 2007の「Don't bet against the internet」という記事の中で米Google社のEric Schmidt氏によって初めて使われた。その後2007年には北米を中心としてクラウドコンピューティング議論が活発化し、ついで2008年初頭から日本もその潮流の渦の中に巻き込まれていくのである。 筆者がクラウドコンピューティング関連に関わり始めたのは2008年の中
ニューインデックス株式会社 武藤豊 2010年05月07日 12時42分 更新 クラウドコンピューティングを支えるシトリックスの技術(2/2) クラウドコンピューティングに関する一般的な概念について、およびそのサービスモデルにおけてシトリックスが提供する製品・ソリューションについて2回に分けて紹介する。 前回はクラウドコンピューティングの特徴におけるDaaS基盤技術及びSaaS基盤技術について述べた。今回はIaaS基盤技術とIaaS基盤自動管理について述べたいと思う。 IaaS基盤技術とは IaaSで提供するリソースは、仮想マシンをハイパーバイザー上に展開する場合が多い。Citrix XenServerはオープンソースXenをベースに開発されたベアメタル型のハイパーバイザーである。 Microsoft Hyper-V, VMWare vSphere / ESXと同じく、幅広いユーザーに使用
パソコンはとても便利で役立つツールですが、ちょっと困るのが日々増えていく様々なデータですね。 自分ですべて管理・把握できれば良いのですが、あまりに大きなデータははっきりいって邪魔。 でも捨てることはできないというジレンマに陥っている方も多いことでしょう。 また重要なデータを万が一のトラブルに備えて別のところで保守しておきたいという方、大容量のデータを安全に移動させたいという方におすすめなのが、高セキュリティで安心のクラウド型高速オンラインストレージ「ドライビー」です。 「ドライビー」は、ディスク容量50GB~、月額利用料金1500円(税抜)~ととてもコスパに優れている点がまず第一の魅力。 またサブユーザー機能があり、登録しておけば複数のユーザーが同時にファイルを共有することもできるので活用方法がどんどん広がりますね。 アクセスされたくないフォルダがあれば制限や有効期限を設けることができる機
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ドライビー【drivee】サービスの特徴・用意されているプラン』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く