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Ruby とプロセス spawn について 産業技術総合研究所 情報技術研究部門 田中哲 2009-04-15 SEA & FSIJ 合同フォーラム 発表の内容 ● Ruby における今までのプロセス起動 ● spawn とはどういうものか ● なぜそういう仕様になったのか ● open3 プロセス起動の用途 ● 出力を less 経由でユーザに見せる ● エディタを起動してユーザになにか入力させる ● lpr を起動してプリントアウト ● 大きなデータを sort でソート ● w3m で HTML を表示 ● feh で画像を表示 Ruby のプロセス起動 ● `command` ● system(command) ● exec(command) ● IO.popen(command, mode) ● fork { ... } プロセス起動法の起源 ● `c` perl, shell
matzを説得する方法 How to persuade matz 田中 哲 akr@fsij.org 産業技術総合研究所 / FSIJ 2008-06-22 Ruby の変化 Ruby development 誰かが何かを提案する Someone propose something matz が受け入れる matz accepts 提案が採用される It is merged into Ruby YARV ko1 が YARV を提案する ko1 propose YARV matz が受け入れる matz accepts YARV が採用される YARV is merged into Ruby 仮定 Assumption あなたは Ruby に 不満がある You have requests for Ruby 問題 Problem 不満を解決するため Ruby を変えるには matz を説
x�� M%�Z2{p�q5��V� сi����N�b� 渥 ? �U���z�Z倭}�� 蜚����#*~;� �顏澍x 𣝣 罷-C僐糅N���Gソ x,�?�?a� >�F8籔 ]�=��� � �円枻/��洱叡 �/ 0^ _�r�WW鉦��`�7�Je /�K|� 3筐H��X���姝5~�o�^;� x. � �$ 吽�s:弖x}�m>遍XVM 茜��!>棟�7̟| �/� �� � 神垂 �G�u^��4z��W&�&/� �; � 蜆SMD� 5 嗄�d ?��O�W��� }[/!� o�n6� ���* �v{y H\ �� �戊皝H邉��I%慮AOz � 畢@|b?Y�h�� �v括RI�|� SBL�u �n吐^:~� 6a� ���岶&繇�; �tr��GMぼZl��3�I{R'_��3薑's>�y衄�G��oad�\僲y5淚~�= ��?�hB�d~�z
Rubyのダイエット 田中 哲 産業技術総合研究所 Japan GNU/Linux Conference 2007 目標 Ruby のメモリ 消費を削減する 方針 ➲ Ruby 本体を改善する ➲ 無駄なところを節約する ➲ 既存スクリプト無修正でメモリ消費削減 極端なケースでのメモリ削減結果 結果 ➲ 1.9 でそれなりに削減ができた ➲ そのうちそれなりに幸せになる 解説・環境の想定 ➲ Ruby のメモリ管理の概要から ➲ 想定 ● 32bit マシン ● double が 4byte alignment Ruby の世界はオブジェクトの集合 "abc" 10..20 100 nil true false 3.14 ["a", "b", "c"] {:a=>10, :b=>11} /x*yz/ STDIN Ruby のメモリ管理 ➲ C レベルでは VALUE 型でオブジェクトを表
使いやすいライブラリ API デザイン 産業技術総合研究所 情報技術研究部門 田中 哲 目的 ユーザの望みを なんとなく かなえてしまう APIを設計する 人間 ➲人間は怠惰である ● 人間は短い記述で済ますのが好き ● 人間はものおぼえが悪い がんばればできるから問題ないという考え方で デザインされた API は使いにくい 人間の根本的性質に反する むしろ、怠惰であることを活用してデザインする 怠惰指向設計 手段 1. ユーザの典型的な望みを推測する 2. (その望みを実現可能な機能を実装する) 3. 望みを実現する機能にユーザを誘導する 望みを推測 ユーザを誘導 怠惰であることを仮定して推測・誘導 openuri ➲ URI を open できるようにするライブラリ ➲ 対象は URI 一般だが主に http で使われる ➲ net/http より簡単にユーザの望みをかなえる re
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open-uri, Easy-to-Use and Extensible Virtual File System Tanaka Akira akr@m17n.org Free Software Initiative Group, Information Technology Research Institute, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST) 2005–10–14 open-uri, Easy-to-Use and Extensible Virtual File System – p. 1 Table of Contents • Who am I? • How to use open-uri • Why open-uri? • open-uri and net/http •
また、個々のパターンに関する利点とは別に、ひとつのクラスが複数のパターンに参加する場合 MixJuice では各パターンを分離して情報隠蔽を行なうことが容易という利点がある。なお、パターンはコラボレーションをなすことが多く、その場合、コラボレーションを分離できることを意味する。引用について本カタログは Design Patterns (Erich Gamma, Richard Helm, Ralph Johnson, John Vlissides, Addison-Wesley, ISBN0-201-63361-2) およびその日本語版の「デザインパターン」(本位田真一、吉田和樹監訳、ソフトバンク株式会社、ISBN4-89052-797-4)からの引用をかなり含んでいる。各パターンの目的と、デザインパターンの問題点を述べている部分についてはパラグラフ単位でそのまま引用した。また、各パターン
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