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松尾光治/パタプライングリッシュ教材開発者 元英会話スクール講師 、1989年からアメリカ在住。 英検1級、TOEIC985点。早稲田大学在学中に2年間のアメリカ留学を経て、本格的に英語を勉強。大学を中退後、日本の大手英会話スクールで講師を務める。 駐在員として英語スクール現地立ち上げのためニューヨークに渡る。その後、ニューヨークにて現地日系商社で勤務。 英会話の講師と商社での勤務経験から、日本人ビジネスパーソンを対象にした実用的な英語教材を開発する。 代表的な教材は、ビジネススピーキングに特化したパタプライングリッシュ for Business、 音声変化に特化したモゴモゴバスターで、特にアメリカ在住の日本人から非常に高い評価を得ている。 ビジネスを強くする教養 斬新な思考、創造性はアートからやってくる!美術や音楽、ワイン、さらには哲学や宗教などを、その世界のプロ達が、最新のトピックスに
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 JR九州は7月19日、鉄道運賃の値上げを国土交通省に申請したことを発表した。実施予定日は2025年4月1日で、平均の改定率(値上げ率)は普通運賃が14.6%、新幹線特急料金が12.4%で、通勤定期につい
一般社団法人日本マネジメントケアリスト協会代表理事 1958年生まれ。大学卒業後、JT(日本たばこ産業)に就職。 「勤務地域限定」の地方採用として入社。「どんなにがんばっても偉くなれない立場」から、キャリアをスタートさせる。日本一小さな工場勤務での、きめ細かなコミュニケーションを通じた働きぶりを買われ、本社勤務に。その後、営業経験がまったくない中で、全国最年少所長に抜擢され、リーダーとしての一歩を踏み出す。 部下から強い反発を受けるも、「自分にできることを懸命にやり、困ったときは部下に頼り、正直に弱い部分をさらけ出す」リーダーの姿を示す。その姿勢に触発されて、お互いが協力し合ってチームの結束が徐々に高まり、業績もうなぎ上りに上昇する。職場再建のプロと称され、次々と任された組織を活性化させ、とうとう歴代最年少の支店長に大抜擢。31支店中25位より上位の成績をとったことがなく、閉塞感に陥ってい
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
デザイン制作会社で執筆、編集をスタート。ファッション誌の編集部を経て、フリーランスのライター、エディターに。百貨店やファッションブランド、化粧品ブランドのメディアを手がけてきたほか、レストランやシェフ、クリエイター、美術館、ビジネス系の取材などにも従事。日本の伝統工芸をファッションで展開するブランドのPRにも携わる。 Lifestyle Analysis キャリア・スキル、ライフ、社会、健康、教養など、ビジネスパーソンのオフビジネスを豊かにする最新情報をお伝えする。 バックナンバー一覧 2022年、キリンビール出身の3人が長崎・五島列島の小さな村にクラフトジンの蒸留所を作った。50歳を機に、その後の人生を考えて起業を決意した門田クニヒコさんと、門田さんに誘われて一緒に夢を追いかけることを決めた小元俊祐さんと鬼頭英明さん。退職から蒸留所設立までの経緯や、移住後の仕事や暮らしぶりについて聞いた
1988年、慶應義塾大学経済学部卒業後、2社を経て、1998年、現スタイルアクト株式会社を設立。マンション購入・売却者向けの「住まいサーフィン」は30万人以上の会員を擁する。「タワーマンション節税」などの不動産を使った節税の実践コンサルティングに定評があり、不動産分野でのベストセラー作家として講演・寄稿・取材・テレビ出演多数。主な著書に『マンションは10年で買い替えなさい』(朝日新書、2012年)、『マンションを今すぐ買いなさい』(ダイヤモンド社、2013年)、『タワーマンション節税! 相続対策は東京の不動産でやりなさい』(朝日新書、2014年)など。 ビッグデータで解明!「物件選び」の新常識 不動産は個人資産の半分を占めるにもかかわらず、プロとの情報格差が大きい。この情報格差を少しでも解消できれば、個人はもっと多角的な視点から「よい物件」を選ぶことができ、将来を見据えた資産形成が可能とな
30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ本『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 ニトリが就活生に大人気です。25年卒の就職人気ランキングで2年連続の首位となりました。「小売業は薄給で大変」「2位のみずほのほうがずっといい!」と思った方、アップデートが必要かもしれません。ニトリには人気No.1にふさわしい「3つの理由」があるのです。(百年コンサルティング代表
DX180社図鑑 株高&高給はどこ? DX(デジタルトランスフォーメーション)が進まなければ、2025年以降に大きな経済損失が発生する、と経済産業省が予言した「2025年の崖」まであと1年。企業・国・自治体でDXを取り巻くさまざまな動きが起きている中、関連企業の業績や株価はどうなるのか。基幹系システムトラブルから自治体・業界ごとのDX事情、生成AIまで、酸いも甘いもあるDXの森羅万象を見通しながら、次の成長企業を探そう。 バックナンバー一覧 NEC、富士通、NTTデータグループ、日立製作所のITベンダー4社の業績と株価が急回復している。かつてはDXブームに乗り遅れ感があった企業の「逆転」はなぜ起こったのか。今後のリスクはないのか。そしてITベンダーとしてはほぼ肩を並べてきた4社の中から、「一抜け」した企業はどこか。特集『DX180社図鑑』(全20回)の#5で、ITベンダー4社の最新決算をベ
やまや・たけし/1976年東京都生まれ。システムエンジニアを経て2002年よりライターとして活動。中国をはじめとするアジア諸国のIT事情を専門とし、幅広いメディアで執筆活動を行っている。執筆の他、講演や調査なども行う。著書に『中国のインターネット史 ワールドワイドウェブからの独立』(星海社新書)など。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 中国ではキャッシュレス決済が急速に普及し、多くの国民がAlipayやWeChatPayなどのアプリを駆使している。オフィシャルな統計によれば、キャッシュレス決済は3人に2人が利用しているという。だがその弊害として、幼いころから現金を知らずに育った子どもたちに「お金のリテラシー」が身に付かないという課題が指摘されている。そうした子ども
当代随一の売れっ子ノンフィクション作家マイケル・ルイスの新作『1兆円を盗んだ男 仮想通貨帝国FTXの崩壊』(小林啓倫訳/日本経済新聞出版)は、暗号資産の取引所FTXを創業し、人類史上最速で資産100億ドル(約1兆6000億円:1ドル=160円で計算)を超える大富豪になったサム・バンクマン=フリードの栄光と没落を描いている。 「1兆円を盗んだ男」という邦題は、FTXの破綻によって87億ドル(約1兆円:当時のレート、1ドル=115円で計算)の顧客資産が返済不能になったことからつけられた(その後、かなりの割合で返済が進んだようだ)。原題は“Going Infinite; The Rise and Fall of a New Tycoon(無限を目指す 新たな大君の栄光と没落)”。 サム・バンクマン=フリードとは、どういう人物なのか? 一流のノンフィクションは「正しい場所」にいることから生まれるが
やすだ・みねとし/立命館大学人文科学研究所客員協力研究員。朝日新聞論壇委員(23'~24')。広島大学大学院文学研究科博士前期課程修了(中国近現代史)。『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』(KADOKAWA)が第5回城山三郎賞、第50回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。他に『さいはての中国』(小学館新書)、『現代中国の秘密結社』(中公新書ラクレ)、『「低度」外国人材』(KADOKAWA)、『中国vs.世界』(PHP新書)など著書多数。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 恐竜には羽毛が生え
1970年兵庫県生まれ。1992年東京大学教養学部卒業後、NHK入局。ディレクターとして報道番組、音楽番組を制作。 2001年米コロンビア大学経営大学院修了(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、外資系テレビ局などを経て、2012年、作家/コンサルタントとして独立。主な著者に『ハーバードでいちばん人気の国・日本』(PHP新書)、「スタンフォードでいちばん人気の授業」(幻冬舎)、『ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか』(日経プレミアシリーズ)など。BIPROGY(旧・日本ユニシス)株式会社社外取締役。佐藤智恵オフィシャルサイトはこちら ハーバードの知性に学ぶ「日本論」 佐藤智恵 世界に数多くのスーパーエリートを輩出してきたハーバードビジネススクール。その授業では、「日本」が教材となることも少なくないという。この連載では、作家・コンサルタントとして活躍する佐藤智恵さんがハーバー
ポケモンGOのやりすぎで坊主バーをクビになった僧侶 日本一の大喜利アカウント X(旧Twitter)は、2024年1月現在で190万フォロワーを突破。元々、「2ちゃんねる」が大好きで、「匿名で面白い回答をする人がたくさんいる!」ということに衝撃を受け、Xでお題を出し続ける。これまで8年間365日、毎日欠かさず大喜利のお題を出題。累計で2万以上のお題を出し、数百万以上の回答を見てきた。昼は僧侶として働く、正真正銘の「お坊さん」でもある。また、都内に「虚無僧バー」「スジャータ」というBARを2軒経営しており、誰でも1日店長ができる店として、さまざまな有名人やインフルエンサーなどに店長を任せている。BARの名前の由来も仏教からとられている。『大喜利の考え方』が初の著書。 大喜利の考え方 誰でも“大喜利脳”になれる、史上初の『思考の書』が爆誕。「センスいい一言を言いたい」「雑談に強くなりたい」「ア
1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 まるでSF映画のように世界同時多発システムダウンの危機が襲った、マイクロソフト・ウィンドウズのシステム障害。原因は、米国のクラウドセキュリティー企業が配信したソフトにあった。日本航空やUSJなどで障害が発生した他、世界の航空便5000便以上が欠航するなど、
1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 有料メディア今週の読みどころ 本連載では、ビジネス誌「プレジデント」の元編集長で、雑誌や国内外の新聞など有料メディア22媒体を購読する小倉健一氏が、今週の読みどころを紹介する。 バックナンバー一覧 「クセになる、なめらかな書き味。」で世界販売本数が年間1億本以上の「ジェットストリーム」シリーズの単色ボールペン『JETSTREAM(ジェットストリーム) スタンダード』の新軸色5種。2024年1月に発売 デジタル化が進む社会にあって、文
猫が好きなものと言えば「ちゅ〜る」。猫を飼っていない人でもその名を知っているほど、いなば食品の「CIAOちゅ〜る」は、猫を惹きつけてやまない商品として知られていた。それほどまでに愛されてきた商品だからこそ、このたびのいなば食品の「ボロ屋ハラスメント」報道は衝撃的だった。愛猫家の落胆と憤りは、実は思いのほか深いのである。 猫様の大好物「ちゅ~る」製造元で 入社辞退続出との衝撃報道 猫の関係者なら誰もが一度はお世話になったことがあるだろう「CIAO(チャオ)ちゅ~る」という猫のおやつがある(犬用もある)。 スティック型の袋を軽く握ってやるとペースト状の中身が先端からニュウーと出てくる。皿に全部出して猫様に「召し上がれ」と供してもいいが、人間がちゅ~るを手に持って小出しにし、先端からどんどん出てくるちゅ~るを猫が舌を一生懸命動かして舐める…というあげ方もある。 その猫様の様子はちゅ~る以外でなか
共通ポイント20年戦争 20年前の2003年10月。日本初の共通ポイント、Tポイントが産声を上げた。生み出したのはビデオレンタルが主業のカルチュア・コンビニエンス・クラブ。ポイントサービスを企業グループの垣根を越えて共通化する革新的な試みで、日本の「ポイント大国」への道を開いた。その後、三菱商事がPonta(ポンタ)で追随し、楽天(現楽天グループ)も参入。そして、NTTドコモはdポイントで殴り込みをかけた。大手通信や大手商社、石油元売り、コンビニなど流通各社も入り乱れ、4陣営の覇権争いは激化。Tポイントが王座から陥落する“下克上”も起きた。共通ポイントの「生みの親」の証言などを基に、20年にも及ぶ苛烈な戦いの歴史を克明につづっていく。 バックナンバー一覧 新紙幣の一万円札に採用された「日本資本主義の父」、渋沢栄一は1918年に東急の源流となる田園都市株式会社を興した。同社から独立した目黒蒲
DX180社図鑑 株高&高給はどこ? DX(デジタルトランスフォーメーション)が進まなければ、2025年以降に大きな経済損失が発生する、と経済産業省が予言した「2025年の崖」まであと1年。企業・国・自治体でDXを取り巻くさまざまな動きが起きている中、関連企業の業績や株価はどうなるのか。基幹系システムトラブルから自治体・業界ごとのDX事情、生成AIまで、酸いも甘いもあるDXの森羅万象を見通しながら、次の成長企業を探そう。 バックナンバー一覧 政府の補助金政策に後押しされ、これまでで最大級規模の建設計画が全国で進むデータセンター。不動産投資市場としてのうまみにも注目が集まり、IT企業以外の参入企業も続々と増えている。過熱の一途をたどる市場だが、そこには意外なリスクも見え隠れする。『DX180社図鑑』(全20回)の#3では、その全貌と「もうけ方」を徹底解説した。また、事業に参入している企業の成
最新の医学情報が寄せられる国内外の医学誌・医学会、大学、公的団体の研究発表をもとに作成・配信される医療・健康ニュース配信サイト。 ヘルスデーニュース 最新の医学情報が寄せられる国内外の医学誌・医学会、大学、公的団体の研究発表をもとに作成・配信される医療・健康ニュースです。医療分野だけでなく運動、食生活など健康と密接にかかわるヘルスケア記事も紹介します。詳しい利用規定はこちらをご覧ください。 バックナンバー一覧 日本の大学院生の 自殺に関する実態調査 日本の大学院の自殺に関する20年間の調査データを分析した結果から、男子学生、工学専攻、留年歴があることなどの特徴が、自殺率の高さと関連していることが明らかとなった。 また、自殺の動機として多かったのは就職活動の失敗だったという。お茶の水女子大学保健管理センターの丸谷俊之氏らによる研究であり、「Psychiatry and Clinical Ne
ツール・ド・フランス取材歴30年のスポーツジャーナリスト。自転車をはじめ、卓球・陸上・ボート競技などを追い、東京中日スポーツなどで執筆。日本国内で行われる自転車の国際大会では広報を歴任。著書に『シマノ~世界を制した自転車パーツ~堺の町工場が世界標準となるまで』(光文社)。2013年6月18日に講談社現代新書『ツール・ド・フランス』を上梓。青山学院大学文学部フランス文学科卒。 「ツール・ド・フランス2024」の副読本 世界三大スポーツイベントと言えば? 五輪とワールドカップと……そう、ツール・ド・フランスです。今夏、五輪とツールが立て続けに開催されるフランスは、「地球上で最もアツい国」となること間違いなし。6月29日から7月21日にかけて全21ステージ、総距離およそ3500kmを走破する「世界最大の自転車レース」を全日同行取材で現地からレポートします。 レポートはレースのハイライトや注目ポイ
DX180社図鑑 株高&高給はどこ? DX(デジタルトランスフォーメーション)が進まなければ、2025年以降に大きな経済損失が発生する、と経済産業省が予言した「2025年の崖」まであと1年。企業・国・自治体でDXを取り巻くさまざまな動きが起きている中、関連企業の業績や株価はどうなるのか。基幹系システムトラブルから自治体・業界ごとのDX事情、生成AIまで、酸いも甘いもあるDXの森羅万象を見通しながら、次の成長企業を探そう。 バックナンバー一覧
組織開発コンサルタント 組織開発コンサルティング会社セセリー代表。早稲田大学理工学部卒業後、キヤノン株式会社へ入社しマーケティングなどに従事。退職後も続けられるスキルを得るため、社内異動を希望し組織開発コンサルタントとなる。約11年のコンサル実践、延べ2000人以上の指導経験を持つ。定年退職後に独立。特定手法に依存せず、組織状況に寄り添う柔軟な組織開発支援を行う。 いちばんやさしい「組織開発」のはじめ方 「不満が蔓延している」、「なぜか人が辞めていく」、「社員にモチベーションがない」など 職場のモヤモヤを解決する「組織開発」のいちばんやさしい入門書。 数人のチームから1000人規模の組織まで、 すぐに始められる、驚くほど変わる! バックナンバー一覧 「会社に対する不満が蔓延している」、「なぜか人が辞めていく」、「社員にモチベーションがない」など、具体的な問題があるわけではないけれどなぜだか
吉武博通(よしたけ・ひろみち) 学校法人東京家政学院理事長 筑波大学名誉教授。1954年大分生まれ。九州大学法学部卒。新日本製鐵を経て、2003年筑波大学教授(社会工学系)。06年同大学理事・副学長、09年大学研究センター長。その後、東京都公立大学法人理事、情報・システム研究機構監事を経て、20年より現職。 女子大と家政学の未来 ――理事長は、新日本製鐵では組織改革を、筑波大では大学改革を行った第一人者ですね。 吉武 民間企業で25年間、筑波大の副学長や東京都立大の理事として20年余、経営改革や教育研究に携わってきました。女子高等教育の意義を考え始めたのは、お茶の水女子大で非常勤の役員を8年5カ月務めてからです。日本のジェンダーギャップ指数は146カ国中118位(2024年)と低いですし、リーダーシップ養成機関として、女子高等教育機関はとても大事だと思います。 一方で、全般的に共学志向が進
ドンキ創業者 安田隆夫の「遺言」 ドン・キホーテで知られるパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)が慌ただしい。創業者である安田隆夫氏が引退の準備に動き出した。今年に入ってから息子が入社し、経営陣、大株主を含めた後継体制を整備中だ。東京・西荻窪で35年前に泥棒市場から始まったPPIHは今や時価総額にして2.5兆円を誇る、小売業界4位の巨大企業に成長した。緊急特集『ドンキ創業者 安田隆夫の「遺言」』では全3回にわたって、引退を前にした安田氏による独占告白をお届けする。 バックナンバー一覧 「ドン・キホーテ」で知られるパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)が慌ただしい。創業者である安田隆夫氏が引退の準備に動き出した。今年に入ってから息子が入社し、経営陣、大株主を含めた後継体制を整備中だ。東京・西荻窪で35年前に「泥棒市場」から始まったPPI
「なんだかぼんやりしている」ように見える人が出世し、優秀で鋭い人が登用されない――そんな不条理を嘆く人がいる。鋭い人は疎まれ、やっかみを受けやすいからだと思われがちだが、実は“ぼんやり顔”の人が発揮しているスキルこそが、出世を後押ししているといえる。(モチベーションファクター代表取締役 山口 博) 鋭い人は「上を脅かす」から 出世できない説は本当か? 「なぜこの人が出世するのだろう?」と思ったことが、誰しもあるのではないだろうか。 取り立てて優秀とはいえず、どちらかといえばぼんやりしているように見えるのに、あれよという間に大きな組織のリーダーに登用され、実績を上げて、いつの間にか押しも押されもされぬトップリーダーになっている人がいる。 一方で、言動の端々に才気がほとばしり、誰から見ても優秀だと思われている人が、なかなか出世しないということもよくある。 このような話をすると、「日本の組織では
1913年の創業時に刻まれた「そろばん(データ)主義」に基づき、データ分析を用いて、産業や企業に新たな尺度(物差し)を当てる組織横断的なアナリティクスチーム。データジャーナリズム時代におけるコンテンツの新しい在り方を模索している。 ダイヤモンド 決算報 「ダイヤモンド 決算報」では、企業の決算情報を四半期ごとにお伝えしていきます。3月期決算の企業であれば、通期決算は4月中旬から5月中旬、第1四半期は8月、第2四半期は11月、第3四半期は2月をめどに、最新決算を基にした分析や業績予測などをいち早くお伝えします。 バックナンバー一覧 2020年に始まったコロナ禍による落ち込みを脱した日本経済。ただ、元通りになったわけではない。デジタル化や脱炭素の潮流が加速し、円安や物価高の影響も続く。その結果、企業によって業績の明暗が分かれている。格差の要因を探るべく、上場企業が発表した直近四半期の決算におけ
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 JR東日本は10月1日、Suicaエリア外でもチケットレスで乗車できる「えきねっとQチケ」を東北地方で開始する。同社のチケットレスサービスでは、ICカードを利用した「新幹線eチケットサービス」もある。2
堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。 著書は『英語だけではダメなのよ。 結果を出す!NISSANのグローバル仕事術』(日経BP社) など。 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える この度、縁あってダイヤモンド・オンライン上で、クルマについて皆様と一緒に考えていくナビゲーター役を仰せつかりました。どうぞよろしくお願いします。 なに、“考える”と言ってもそれほど大袈裟なことではありません。クルマはこれからどうなって行くのか。現在売り出されているクルマは何を考え、何を目指して開発されたのか。実際にクルマに乗り、開発者に会ってお話を伺い、販売現場からの声にも耳を傾ける……。ビジネスはビジネスとして事実をしっかりと捉まえた上で、もうちょっとこう明るく楽しくク
DX180社図鑑 株高&高給はどこ? DX(デジタルトランスフォーメーション)が進まなければ、2025年以降に大きな経済損失が発生する、と経済産業省が予言した「2025年の崖」まであと1年。企業・国・自治体でDXを取り巻くさまざまな動きが起きている中、関連企業の業績や株価はどうなるのか。基幹系システムトラブルから自治体・業界ごとのDX事情、生成AIまで、酸いも甘いもあるDXの森羅万象を見通しながら、次の成長企業を探そう。 バックナンバー一覧 SAPの新基幹システム移行に端を発した江崎グリコのシステムトラブルは、7月17日現在もいまだ完全復旧に至っていない。そして同様の基幹システム移行トラブルは、他の多数の大手日本企業にも迫る。ダイヤモンド編集部は基幹システム更新にトラブルを抱える上場企業の実名リストを作成した。背景には日本企業ならではのITシステムの問題と、大企業に圧倒的なシェアを持つSA
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